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雑貨屋「COWRITE COFFEE」の一日。

今野直倫｜絲と糸

どうも雑貨屋のCOWRITE COFFEEです。

「いや、どう考えてもコーヒー屋やんけ！」

というツッコミは受け付けません。

今日という日は、紛れもなく雑貨屋だったので。

先日、COWRITE COFFEEで作家さんの作品を並べている動画をアップしました。

もちろん、これも雑貨屋としての1つのお仕事。

雑貨屋さんをやりたい！と言うときに思い浮かべるのは、だいたいこんなシーンではないでしょうか？

でも、実際にやってみると、お仕事の8割は「イメージしてたんと違う！」と思い知らされます。

こっちが現実ですね。笑

PCと何時間も向き合って、文字を書いたり、連絡をしたりする。

これが、雑貨屋さんです。

（コーヒー屋も、もしかしたらそうかもしれません。笑）

昨日のnoteでもお話ししたのですが、「委託販売のルール（利用規約）」を作りました🖌

今日は、この委託販売のルールのテキストをサイトにアップしていました。

ただサイトに載せるだけなのですが、意外と手間がかかるものなんですよね😌


あとは、利用される作家さんごとの納品書や登録情報の載ったシートを用意したり。

作家さんに利用規約を共有して、ご確認していただいたり。

ルールのわかりにくいところがないか、不明点はないかなどを伺ったり。


お店をやるって、コーヒー屋も、雑貨屋もそうだと思うけど、本当コミュニケーションが大事だなぁってつくづく思います。

慎重に、丁寧に。

いくらルールがしっかりしてようと、伝え方を誤るだけで関係性が崩壊します。

とくに、まだ関係性の浅い相手だと、ひとこと間違うだけで関係が悪化しかねません……。

「相手がどう思うかな？」と、一言一言に注意を払って、言葉を選んで、伝えていく。

まるで綱渡りのような繊細さが求められます。


まあ、これはお店さんに限らず、どんな仕事でもそうだと思うんですが☺️

とくにテキストだと、思いつくままに伝えてしまうと、齟齬が生まれたり、相手を傷つけてしまったりしますよね。

とくに自営業になってからは、仕事を失うと生活できなくなってしまうので、言葉にはだいぶ気をつけるようになりました。


まだまだ足りないな……と思う部分はあるのですが、そういう意識で取り組んでいます🖌


これから、COWRITE COFFEEは、雑貨屋さんの側面で、いろんな作家さんと付き合っていくことになります😌

お互いに気持ちのよい関係が築けるように、気を配って行きたいなと思います！


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※この記事は、2ヶ月前にコミュニティ内用に書いたnoteになります。

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