【作業部屋】みんなで同じ方向を向くことの難しさ。
今日は、先日お話ししたとおりで、アーティストの小林佳さんと一緒に、
かじぃさんのいる「パンドラのはこ」に遊びに行きました😌
こちらが、僕がコーヒーを置かせていただいているパンドラのはこさん。
一年以上のお付き合いがあるにも関わらず、初めて生で見ました😳
ちなみに、かじぃさんと会うのは、これが2回目だったりします。
コーヒーを直接お渡しして、世間話も早々に、話題は仕事の話へ……。
3人の共通することとして、「何人かの人を束ねる立場にいる」ということが挙げられます。
その点で、「みんなで同じ方向を向くのは難しいよね……」という話になりました。
かじぃさんは、ハンドメイド作家さんと。
小林佳さんは、プロジェクトメンバーと。
僕は、ディレクターやライターさんと。
一緒に仕事をして、力を合わせて成し遂げたいことがあるわけです。
そこが思うように行かないよね、と。
リテラシーに差があったり、温度感に差があったり、意識に差があったり。
それはもちろん当たり前のことで、仕方のないことです。
ただ、仕方がないで終わらせていたら、目標は達成できないわけですよね。
僕もまだまだ上手くできているとは思いませんが、気をつけていることはあります。
◾️初歩的な質問は、「よくある質問」として蓄積して資産にする。
◾️うまくいかない前提で、あらかじめセーフティネットを貼っておく。
◾️ほめる。謝る。お礼を言う。
意識しているという話でして、できていないこともあると思います。
でも、まずは意識することで、体に染み付いていくのかな、と。
もちろん人間なので、イラッとしてしまったり、責めてしまったりすることもあります。
でも、ベースのとしては、「人はみんな違う考え方である」と考えていて、
自分としては誠実に、正直に、正しく対応する。
そのうえで、考え方がどうしても合わなければ、一緒に仕事はしない。
今のところ、そういった感じでチームビルディングをしています。
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ちなみに、これからたかの家件店舗のほうに向かいます。
明日は家具を組み立てたり、掃除をしたりする日になりそうです😌
コーヒー屋ができていく様子もお伝えしていくので、ぜひお楽しみに！
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※この記事は、2ヶ月前にコミュニティ内用に書いたnoteになります。
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