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僕らが26歳でコーヒー屋を立ち上げられたワケ
今日、こんなツイートをしました😌
Webの仕事をしながら店番……それが、僕たちのコーヒー屋のスタイル☕️
— 今野直倫|千葉のコーヒー屋店主 (@konnro3) March 9, 2022
仕事を辞めて、コーヒー屋をやろうと思ったら、借金するか貯金するか。
借金はこわい。
かと言って、貯金するとなると、かなりの年月がかかる。
26歳でコーヒー屋を立ち上げられたのは、Webの仕事があったからです☺️ pic.twitter.com/65Yy8uuEPl
僕らはコーヒー屋をやっていますが、コーヒー屋だけをやっているわけではありません。
コーヒー屋だけで生きていこうと思ったら、確実にこの年では無理でした。
実際、コーヒー屋の立ち上げにかかった金額は、300〜400万円くらい。
この金額を借金する勇気は僕にはないです。
もし、300万円、400万円を貯金するとなれば、この年では無理だったでしょう。
(現実的に言っても、30台くらいでしょうか。)
それに、何年も、何十年も、貯金のために我慢して働き続けるのは、モチベーションがもたなかっただろうと思います。
だから僕らは、別の仕事をしながら、コーヒー屋を立ち上げるという選択をしました。
やるべきことをやりながら、やりたいことをやる。
我慢をして、耐え忍ぶのではなく、今できる範囲で夢を叶える。
この生き方は、これからの時代、新しいスタンダードになっていくと思っています😌
これまでの時代、コーヒー屋をやるとなれば、定年後に老後の楽しみとして開くか。
一念発起して、会社員を辞めて、脱サラして、借金をしてコーヒー屋を開くか。
この辺りが、けっこう一般的だったのかな、と。
でも、めちゃくちゃリスクを取ったり、若いうちの時間をお金を貯めることだけに使ったり。
それって、もったいないなと思うんです。
僕らは、26歳という元気のある若いうちに、コーヒー屋を開くという選択をしました。
今という時間は、今しかないんです。
歳を取ってから、後悔したって遅いんです。
僕はおじいちゃんになった経験はないですが、きっと後悔するだろうことは、痛いほどわかります。
なぜなら、僕は、心の病になって、疑似的に歳を取った時の経験をしたからです。
僕は、誰にも後悔してほしくないんです。
もし、将来叶えたい夢があるなら、今叶えられないか考えてみてほしいです。
工夫次第で、叶えられるはずだから。
それを僕は、僕の人生を使って、体現してきたつもりですし、体現していきます。
僕の人生を見て、少しでも「できる!」と思って、一歩踏み出してくれる人が増えることを願ってやみません。
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