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振り返ってみた〜コーチング1年目

前回は、企画に乗っかりましてコーチングのきっかけについて、つらつらと書かせていただきました。
これまたリクエストに気を良くしましたので(笑)、その後どのようにコーチングとお付き合いをしてきたのかを、お話していきたいと思います。

そして岡山へ

私が選んだのは、一般社団法人コーチングプラットフォーム。
http://coachingplatform.main.jp/index.html
東京で講座を展開しているところが、今回関西に進出する第1期コースということでした。
お隣県とはいえ、今思えば、思い切ったことしたもんだな〜なんて、思い返します。
はてさて、何が自分をそこまで突き動かしたんでしょうねぇ。


全然できない。。。

2ヶ月に1回の土日コースで、1年間合計12日。
知り合いは、無論誰もいるはずがなく。
とはいえ、私と同じ神戸から来ている方がいて、少しほっとしたり。
しかし、ほっとしたのも束の間。
そもそもコーチングセッションも受けたことがない私にとって、じゃあやってみましょうなんて15分セッションすることは、苦行でした。
何を聞いたらいいかわからない。
それまでも、様々な講座を受けてきましたが、そこそこそつなくこなしてきました。
しかし、コーチングに至っては、全く歯が立たない。
初めての経験に、戸惑いました。

覚悟が違った

今振り返ってみれば、コーチングを学びたい動機があいまいでした。
誰かと比べたって仕方のない話ですが、他の参加者さんとは、コーチングに対する覚悟が違ったなと。
いや、そもそも覚悟なんてもんはなかったのかもしれない。
動機はあったけれど、目的はありませんでした。

いつやめようか

コーチングなんてもんは、気軽に足を突っ込むものではなかった。
私はコーチになりたい訳ではなく、あくまで人事担当としてコーチングがやりたいだけだし。
できない自分に、いろいろ言い訳をしてました。
いつやめようか。
そんなことを思いながら、新幹線に乗っていたなと。
とはいえ、やめる勇気もありませんでした。



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