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通勤が苦痛だった社会人生活。弱かったのは心よりお腹。トイレに行けない空間が無理…

気がつけばもう3年以上フリーランスをやっておりまして、通勤ラッシュとは無縁の生活がおくれているこの数年。

社会人をやっている人はすごいなぁ。
と、電車でスーツを着ている人を見るとたびたび思います。

最近ではディズニーランドに行くときに乗り込む電車はいつも満員で、大きな耳のついたカチューシャをぶら下げながら「出社中にすみません…」という思いで乗り込むのですが…

シンプルに疑問。

みんな、朝の出社中ってお腹痛くならないの?

わたしが社会人だったときの思い出といえば、朝の出社で必死にトイレを我慢していたことが一番印象深いです…。

身長が150cmのわたしは、人の波に飲み込まれて足が浮くような状態になりながら、眠い目を必死にこじ開け何十分も満員電車に揺られる通勤生活を送っていました。

で、だいたい電車に乗って揺られてるあいだに、めちゃくちゃお腹が痛くなる。
もう「トイレ行きたい」しか考えられなくなるんですねぇ。

で、乗り換え時にトイレへ駆け込むのですが、並んでいたときはさらに地獄です。


頼むから家で働かせてくれ。ちゃんとやるから。

わたしは出社ができない。
もう、あの「トイレ行きたい…お腹痛い…無理…」という苦しさを味わう日々を送れない。恐怖すぎる。

自分でいうのもなんですが、わたしはわりと真面目なので、やれと言われたことはちゃんと終わるまでやります。

だから在宅で働きたい。家だからってサボらない。
ちゃんと働くから、家にいさせてくれ。


なぁんて…当時の自分は、在宅で働ける可能性すら知らなかったので、毎朝出社してしっかり営業も事務もこなして、ボロボロになりながら帰ってました。


最近は日本社会がまた、在宅ワークを減少させ出社を求めるようになっているようですね。

がんばってくれている社会人のみなさん、ありがとうございます。
あなたたちは、本当にすごい。

でもね。

わたしはどうにか、引きこもって働ける仕事を紡いで生きていきます。


おしまい!


こんな記事も書いてます(ブログに飛びます)

通勤中のトイレ事情に悩み在宅で働きたい人へ。
わたしはこんなふうに在宅で仕事を始め、気づいたら独立していました。


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