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2023.6.29thirsday

 人生に確実に影響を与えてくれた本を読んだ。
でも1度読んだだけでは、きっと頭から抜け出していってしまう。勿体無い。全部で52個の章に分かれているこの本について、1章1章自分で考え直したい。そうすればきっと、自分の人生の武器になる。

 心の記録は紙派だけど、今日からはパソコンを使ってみようと思う。その方が、保存期間がほぼ出生と同時の「記憶」をなるべく多く記録できる。
紙の方がいいと思ったらその時は変えればいい。

 noteとして誰かの興味を引くにはもっと人を呼びそうな題名をつけた方がいいのかもしれないけど、そういう目的じゃないから日付にする。
ならwordにただただ書いた方がいいと思ったけど、それもそれでちょっと寂しいから、noteの力を借りてみる。見出し付きで1日ごとに保存できるし、ちょうどいいかもしれない。

以下「 Think Clearly」( Rolf Dobelli,安原実津,2019,サンマーク出版)
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ー1ー
「考えるより行動しよう」〜思考の飽和点に達する前に始める〜

・何を書くかというアイディアは考えている時にではなく、書いている最中に浮かぶ。なぜなら最高の教養を身につけている人でも、先のことは読めないから。つまり、「考える」だけでなく「行動」しなければならない。
・思考には飽和点がある。頭の中で検討を重ねることに意味はあるが、時間と共に新たに得られる認識はどんどん小さくなり、すぐに飽和点に達してしまう。
・頭の中の熟考は懐中電灯のように小さい範囲しか見えないが、行動するとその光では照らせなかった奥までを見通せるサーチライトで一気に照らせる。
・考える方がリスクがゼロで簡単だから、現実と関わることができないとしても、飽和点を過ぎて留まってしまいがち。
・行動は挫折のリスクがあるが、経験を積むことができる。
・望んでいたものを手に入れられなかった場合に、手に入れられるのは経験である。
・「何を描きたいかは、描き始めてみないと分からない」パブロ・ピカソ
・自分が何を求めているのかを知るには、何かを始めてみるのが一番。考えているだけでは良い人生は手に入らない。
・「自己内観における錯覚」自分の思考を探ってみても、辿り着くのは曖昧な思考だらけの混沌とした泥沼。
・考えるなら、入念な検討をしたとしても「思考の飽和点」までにする。

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<自分への置き換え>
・公務員になれたら実際はどんな暮らしなのかを自分の頭の中だけで何度も考えていた。結局実際に人に話を聞きに行ったわけでもないし、とっくに飽和点に達している。
・もしも行動することを思いついて挫折や失敗が怖くなったとしても、行動すれば経験が必ずついてくる。これは失敗しないで考えているよりも価値のあること。考えている時間はなんなら時間を浪費している。
・何も考えないでとりあえず行動するわけではなく、考えても考えても自分ではわからないことだったら、そこまでで詰めた自分の考えを持ちながらも、「行動」という別の方法に変えてみるのがいい。
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<明日から>
・公務員になったらどんな生活なのかはネットを見ても分からないし、自分で考えてももっとわからないから、夏のインターンで実際に見てくる。
・思考の飽和点に達していることは文字に書き出して外部出力して、出し切る。頭の中はそのカテゴリーを抜き去る。
・経験したことを絶対に後悔しない。
・逆に、何も考えないで行動したりはしない。

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<今日のこと>
事:
7時間寝れて、9時から勉強できた。
朝も昼も夜も脂質カロリー糖質良いバランスで食べれた。
お酒飲まなかった。
夜も勉強できた。
本をたくさん読めた。
筋トレできた。
インスタ今日も全然見なかった。
湯船に浸かった。

幸:
沖縄のお土産のマンゴーとチーズケーキを食べれた。
夕飯の時に楽しく話をした。感情も穏やかで、どんな話も笑顔で聞けた
本当にいい本に出会えた。noteに感情を書く事自体が楽しいと気がついた。文章理解の英文問題が全問正解だった。
クーラーが快適で夏の匂いが好きだった。

気にかけ:
お義父さんと3人でご飯食べるときのお会計
教授の牛乳を当たり前のように使っちゃったこと
憲法の問題の正答率が50%だったこと

反省:
デザイン事務所の勉強会のzoomが社員さんだけだったとしても参加してみればよかったかも
オリバーのおトイレもっと替えれた
本を読み始めるとなかなか止められない
1時間サイクルの中で他のことをしちゃった



  


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