女性の「私が稼ぐから」で感じる3つの安心感
こんにちは「わん」です。
今日は昨日のツイートで「わかるわー」って思ったものがあったので紹介します。
「いざという時は私が稼ぐから!」という発言の男ウケは凄まじい。Twitterでも彼女からこれを言われて結婚した話がよくバズってる。しかし女からしたら確実に出世して働き続ける夫だとわかってるから言えること。マジでヒモニートになりそうな奴には禁句。
— 凛乃子(りのこ)❄️ (@ring6565) January 8, 2021
女性が男性に向けて「いざという時は私が稼ぐから!」という発言についてです。
前提として誤解がないように解説をしておくと、
この「いざという時には私が稼ぐから!」という言葉には人によって2つ見え方があります。
①女性「に」頼るという見え方
②女性「にも」頼っていいんだという見え方
①はイメージとして、女性により掛かる、女性に任せるというニュアンスになるので、このように捉えそうな男性に女性が言うのは辞めておきましょう。
駄目男やヒモ男を量産することになります。
②のイメージは、2人で支え合う、2人で頑張るというニュアンスになります。自分も頑張るけど、もしものときには背中を任せされるという自分の努力が前提の人なので、このように捉えてくれる男性には言うのお互い効果があります。
といったところが前提で、、
今回は②と見てくれる男性がなぜ女性の「いざという時には私が稼ぐから!」発言に安心感を感じるかについてお話をしていこうと思います。
結論としては、経済面・仕事面・時間面において安心を感じるからです。
早速いきましょう。
(※あくまで僕個人のパターンからの解釈なので、参考程度にしてください)
経済面での安心
②の男性は自分の分は自分で稼ぐことは当たり前だと思っています。
(①の場合は自分で自分の分すら稼ぐ気ないし女性のこともそんな考えない)
なので、女性が稼ぐというと女性が養うことになるんじゃないか??というのは違います。
ここが前提。
ここからは男女の差がある部分なのですが、男性は自分1人であればお金がなくても生きていけます。
どんなに狭い部屋で風呂がなくて汚くて50円のパンを食べ続けていいても生きていけます。
ただし、結婚をするとなるとパートナーである女性にそんな思いをさせたくはありません。
これが経済的に不安で結婚に躊躇するポイントの1つです。
しかし、今どき公務員か、圧倒的スキルを身に着けている人じゃない限りリスクはあります。
稼げなくなって、結婚相手に不便をさせるのではないかと不安を感じます。
この不安があるので、好きであっても「結婚してください」と言えなかったり、関係を深めることに躊躇いますり
そこで、女性から「いざという時には私が稼ぐから!」と言われたら、壁が全部消えます。
だから、婚活を進めるときに「いざという時には私が稼ぐから!」は強いんです。
もう一つ経済面でいうと「いざという時には私が稼ぐから!」と言われると、女性が経済的に自立してるんだという安心感もあります。
男性も気持ちとしては、女性を養いたいし稼ぎたいと思っているけど、女性から「養ってよ」というニュアンスを少しでも感じるのはとても警戒します。
なぜならば、男性が自立をしていると、自立をしていない女性が嫌いだからです。
コストにしたくない感じ。
なので、女性の経済面を期待しているというより、自分の経済面を脅かされないことに安心を感じる方もいると思います。
仕事での安心
起業家や新しいことに挑戦したい人からすると、自分の収入がなくなり、女性の生活を脅かすことを恐れます。
しかし、自分の挑戦は辞めたくない。
という時に、「いざという時には私が稼ぐから!」というものは
「自分のやりたい事を続けて良いんだ」という仕事に対しての安心感を得ます。
起業家や挑戦したがる人は、仕事が大好きです。
人生で最も楽しい遊びだと思ってる方も多いのではないでしょうか。
これを取り上げられることになってしまったら生きている意味はないと考えるレベル。
だから、仕事をやりたいようにやれるというのは大きな安心感があります。
なので、挑戦している人には伝えてあげると効果的になります。
注意点として、ただやりたい事をやって夢わ追ってるだけの人は危ういので、挑戦や起業の内容は見極めないといけません。
努力具合とか普段のスケジュール見てたら本気はだいたいわかるので、伝える前にはよく話を聞いておくことがおすすめです。
時間での安心
少し斜めの視点ですが、「いざという時には私が稼ぐから!」というところに自立した女性の印象を感じます。
自立をした大人になれば、自分の時間は欲しいと感じます。
本を読んだり、どっか出かけたり、友達と飲んだり、漫画読んだりと。
特に仕事をしっかりしている人は、ふと仕事したいわ。ってなることもあります。
その時に、自立している女性というのは安心できます。
結婚して、家に一緒にいてもふと仕事したい時って出てくるんですが、その時「かまってかまって」されたくないです。
「ちょっと仕事したいから、待って」で待ってくれそうな感じ。
(後でちゃんと穴埋めします)
仕事に理解があると言いますか。
自立をしている=自分(女性)の時間を持っている=自分(男性)の時間も大事にできる。
という時間的な安心感を持つことも多いのではないでしょうか。
休みの日もやりたいことやれる時間を守れることは大きなメリットに感じます。
以上、3つの安心感について紹介をしていきました。
男性が結婚を決めれない理由として
「縛られるかも」というのはあります。
この不安を打ち消す魔法のワードとして「いざという時には私が稼ぐから!」は非常に有効です。
是非、信用できる相手だけどなかなか煮え切らない相手がいた場合使ってみてください。
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