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行き遅れ男女のための婚活戦略


ひかりんです。
今日は適齢期を逃して行き遅れてしまった男女のための婚活戦略を伝授します。

突然ですが、椅子取りゲームってやったことありますか?
ゲーム参加者の人数より椅子の数をどんどん減らしていって最後まで座っていた人が勝ちなあれです。

婚活はこのゲームの逆バージョンに似ています。

最初は全員がゲームに参加しています。
そして結婚したらそのカップルはゲームから離脱します。

自分自身の年齡を重ねるほど同年代の独身者は減っていきます。
さらに良い人ほど早い段階でゲームから離脱しやすいの特徴です。

この結果、婚活では次の特徴的なルールが発生します。
それは適齢期に結婚しないと著しく不利な状況に置かれるというルールです。


適齢期で多くの人は結婚していきます。
言い換えれば適齢期でいい人は殆ど売り切れてしまうということです。


もっと言うと本当に良い人は婚活すらせずに結婚していきます。

適齢期の以降に婚活が苦しいのはそもそも市場に良い人がいないからです。
良い人は既婚になっているので、そもそも出会えないのです。

ですから結婚したい人は結婚したいときが適齢期ではなく、世の中一般の適齢期に合わせて行動することが極めて大切になります。

既に誰かが座ってしまった椅子には座れないのです。

賢い人達はこれに気づいているから早くから結婚相手を探しています。

のんびりしていたらいい人がどんどん既婚になっていき、どんどん不利になっていくことを理解しているのです。

反対にのんびりしている人は適齢期を過ぎてから婚活をします。または適齢期に真剣に婚活せずに結婚できないまま適齢期を終えてしまいます。そしていい人いないしもう一生独身でいいかなとなり、THE・ENDというのが婚活に失敗する人のパターンです。

もちろん一部の人たちは適齢期に婚活をしてもしっかりと結婚相手を見つけています。今回は、適齢期を超えて不利な状況に置かれている人たちがどのように結婚相手を見つけているかを紹介していきたいと思います。

ちなみに死ぬほどモテる人や恋愛上手の人というのはいて、そういう人は年齢関係なくいつも恋人がいたり、結婚したいと思ったらいつでもできてしまう(そして離婚も多かったりする)のですが、こういう人は今回は除外します。

適齢期に適切に婚活すれば相手が見つかるくらいの人が、適齢期を超えてから活動するときのヒントになる情報の提供です。


適齢期を超えた婚活の難しくしている理由は既に椅子が少なくなっているという点でした。つまりこの問題を解決さえすれば適齢期の婚活と同様に相手が見つかるようになるということです。

まず実際に最もよくあるパターンとして周りに既婚者しか無くて出会いがないという人たちがどうすればいいかを考えます。

この対策としても最も簡単なのは

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