見出し画像

安く済まされる人⇄お金をかけられる人の違い

・彼からの誕プレが2000円程度でショックでした…
・誕生日を全然お祝いしてもらえず、愛されてる実感が湧きません…


こんなお悩みをいただくことが時々あります😂

誕生日、それは一年に一回しか訪れない大切な日。


他の人にとっては何気ない毎日の中の一つかもしれませんが、自分にとっては特別で、同じように大切にしてほしいですよね。

私自身昔から誕生日を大切にしてほしい派でしたが…

やはり彼から誕生日を雑に扱われたり、適当にあしらわれるとどうしようもない虚しさに襲われていました🥲

前付き合っていた彼からは、誕生日そのものを忘れられることもあったし

誕生日だからといって特別なことをするわけでもなく、普通に会って、ご飯食べて、終わり。なんてこともありました。

ですが、今は夫に誕生日や記念日をすごく大切にしてもらっていて…


5つ星ホテルでインルームダイニングを用意してもらったり

クリスマスプレゼントにはヴァンクリーフのネックレスをプレゼントしてもらいました。

どれも決して「安い」とはいえない金額です。


ですが、そんな高価なプレゼントを当然のように用意してくれている。


そんな夫に感謝が止まらないのですが、そもそもなぜ誕生日を忘れられるような女だった私が


高級ディナーやプレゼントを用意してもらえるようになったのか?

についてお話ししていこうと思います✨

このnoteはこんな方におすすめ!
・彼からのプレゼントが安くて落ち込んでいる
・自分にお金をかけてもらえることが少ない
・記念日や誕生日を大切にしてもらえていない

※途中まで無料で読めます。
※どストレートな表現があるので心が弱ってる方はご注意ください


そもそも祝う習慣がない/相場をわかっていない

家族で誕生日を祝う習慣がなかったり、恋愛経験がほとんどない男性の場合は、彼女の誕生日にも疎い傾向があります。


私が以前付き合っていた彼も、男兄弟に囲まれていた+両親がイベントごとに疎い性格だったらしく、誕生日やクリスマス、お正月なども特に特別なことはしてこなかったといいます😂


そんな彼だったので、私が「今日誕生日なんだけど!」と言っても、

「あぁそうか、誕生日おめでとう!はい、スタバチケット!☺️」

と言われたこともあり、はぁぁぁぁーーー!!!!?と

心の中で雄叫びをあげてしまったこともありました。笑


このケースの切ないポイントは、彼自身も悪気が全くないところ。

彼にとってはスタバチケットだろうがなんだろうが「本気のお祝い」だったのです…。


だからこそ「スタバチケット嫌なんだけど!」(スタバに罪はないですがごめんなさい。)と言うこともできず、悶々と過ごしたのを覚えています。

ただ、「祝う習慣がなかった/相場をわかっていなかった」人にはまだ改善の余地があります。


自分は誕生日をもっと特別に過ごしたい
彼から素敵なお祝いをもらってみたい


など、自分の要望を素直に伝えれば聞いてくれる可能性があるからです。


問題は、彼が

誕生日や記念日を祝う習慣がある
プレゼントの相場をわかっている
今までの彼女にはプレゼントやお祝いをしたことがある

のに、自分には極端に安いプレゼントや適当な扱われ方をした場合。


彼の本音として考えられるものとしては…

ここから先は

2,610字 / 1画像
この記事のみ ¥ 1,000

サポートのお心遣い、とっても励みになります♡サポートいただいた方には直接お礼のメッセージを送らせていただきます。