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点字用紙で鍋敷きをつくる(5)

「点字用紙で鍋敷きをつくる(4)」の続きです。

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裏返してます。

こっち側の緑も始末しますが、

左にあるべきタテ黄色がちゃんと

ヨコ赤にかぶさってませんね。

あせってますかね。

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こうなりますよね。

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裏返しました。

ここのヨコ紫の端をきちんとしまいました。

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タテ黄色の端を、このヨコ紫の内側に折りこんで。

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また追加しちゃった。

穴にあらたな紫を通して、左横から

あらたな赤ではさみ、

その右のタテ紫でその赤をはさみます。

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このヨコ赤の端と、タテ紫の端を折り込んで。

(右にかたむいてますけどね)

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また追加ですな。

穴の中にあらたな緑を通して、それを横からはさむ

あらたな黄色。

むろん、ここのタテ紫がヨコ黄色をはさみます。

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こんなふうに始末。

始末しまつ。

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やっぱり足りないじゃん!!

穴の中にあらたな紫を通し、

横からあらたな緑ではさみます。

ここのタテ赤がこの緑をはさみます。

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この赤と紫を始末しました。

あとはこの緑だけです。

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と思いましたが、

やはりパーツが足らないので、

穴にあらたな紫を通し、それをあらたな黄色ではさみ、

その黄色をあらたな赤ではさんで

その赤を緑の端っこがはさみます。

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紫をどうにかしたところです。

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黄色のとび出たのも始末して。

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緑の端っこもしまいました。

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最後に残ったこの赤の端なのですが、

こうして、半ブロックぐらい余すように切り取ります。

ちょっと下の緑マスにもたせかけて。

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今切った赤の端っこに糊などをつけて、

緑マスのポケットにしまいましょう。

そこが乾いたら完成となります。

全体が長方形なのでちょっと失敗ですけど。

おつかれさまでした。

私も、ここの編集おつかれさまでした。

なるべく多くの人に見てほしいけれど。


いかがでしたでしょうか。

 というわけで、しっちゃかめっちゃかな流れとなりましたが、

点字用紙、またはちょっとした厚さの紙などのリメイク法を記してみました。

流れを覚えれば、意外とできるようになるかと思います。

このレシピはしっちゃかなのですけどね。

 よくよく考えたら、あとからパーツを足すのは普通の手順のようです。


これよりはうまくいっている動画はこちら。


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