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NiziUちゃんの好きな曲をeasyに語る

koです。
NiziUちゃんの好きな曲について、、
考えてることを記録したい。
なんだろう、NiziUちゃんについての思いとか色々を共有するときに、可愛い、とかそういう反射的なことばかりになってしまうし、(それはいいことなんだけど)個人的に、NiziUの作品について、とか表現者として立ち上がるNiziUだけの魅力、とかそういうのを、勿論音楽にしろK-pop的な目線にしろ専門的には何も語れはしないんだけど、それでもそういう語りを自分が読んだり聴いたりするのも割と好きで、NiziUに関してそう言う場ってあまり多くない気がしていて。withuと飲む機会があったり(そう多くはない)たまにそういう話をする機会があるにはあって、そのときにとても楽しかったりするので、自分の欲求を満たすための語り場を少し作ってみたいと思った。

そのとっかかりとして、やはり、NiziUは音楽アーティストであるから好きな楽曲について語りたい。

でも、一つ一つ真剣に語ろうとすると、専門知識ゼロにしても長くなるのが目に見えているし疲れてしまうので、僕個人のランキングTOP10を記載してその中の上位5曲について簡潔な理由を書いていきたい。

koのNiziUの好きな曲TOP10

以下ランキングは" 暫定! "である笑

10. ミルク(already special)

9. step and a step

8. love & like

7. look at me

6. COCONUT

5. ASOBO

4. poppin' shakin'

3. SWEET NONFICTION

2. HEATRIS

1.chopstick

まず、5位から

【ASOBO】
はい。アソボ!🪄
これはリリースされた時から凄く好き。意外と賛否分かれるような印象があるけれど、個人的にイントロのトロピカルで全体的に可愛いグミを食べてるような、バブルガムを噛んでるような、そんなPOPさがとても可愛くて。MVの特殊効果とかスタイリングとかもPOPでカラフルでめちゃくちゃ可愛いと思う。
イージーブリージー、、のEDMの山頂にどんどん上がってさぁ、ローラーコースターが降下するぞー!って言う流れからのメロディだけのサビ(メロサビっていうの?)もjpop的でないというか、洋楽的?というか(ごめん凄い適当いってる(適当しかいえない))その外しも日本の人気グループがやる楽曲、としては新鮮じゃない?って思う。さらにそこに差し込まれるASOBO!🪄が本当に可愛いし、日本語の『遊ぼう』をローマ字表記でグローバルな呪文のように生まれ変わらせるような、そういう遊びもローカライズグループならではの強みと"遊び"で非常に良いんではないだろうか。これからもそういうASOBIを積極的に取り入れてほしいなって思いもある。
簡単に書くつもりが、、先が思いやられる

4位
【poppin' shakin'】
これもリリース時からめちゃくちゃ好きで、まだ第二弾シングル(W A面)のタイミングで出て、あぁ、まだNiziUの物語が始まったばかりだけどこんなに良い曲をいきなり与えられてて、幸せだ、、と高揚したのを覚えてる。勿論テカピクもMV含めて好きだけど(ちな、テカピクのMVは一番好きかも)楽曲としてポピシェキの方が好みで、それと言うのも、このビート、サウンドの強さ?というか。NiziUのポップな可愛さがビートの鎧を纏ってコーティングされている感じ、グローバルなNiziUだけのバランスというか、まさによく言われるjpopともkpopともハッキリ定義できないけど、この音の強さは確実に海の向こうのクオリティが配合されていると思ったし、普段jpopよりも洋楽の方がよく聴くので、NiziUの曲の中でも特に洋楽的な曲だなっていう印象もあり自分の中でこれが好みなのはごく自然なことでした。
(English ver.も自然で好き。というのも、元々英語詞の割合が多いよね。半分くらい?故にむしろ、英語版の方が原曲と思えるくらい)
特にお気に入りなのはミンコのキラキラフューチャー。ここは英語版でもKIRA KIRA futureのままで、先述したような日本語のオノマトペをそのまま活かした遊び、そういうローカライズアドバンテージの片鱗がここにもある。そういうのがツボ。NiziUにまつわるクリエイティビティの種を感じる。

3位
【SWEET NONFICTION】
はい、直近の良曲!
これはほんと、良曲って言葉が合う。なんかある種の今の時点で成熟しつつあるNiziUだけの自然な魅力、そこに立っているだけで滲み出る、立ち込める魅力の温度みたいなものがそのまま一つの最善の形で良くまとめられた楽曲!みたいな感じがする。
てけしゅんさんというYouTubeをやられてる音楽ライターの方のチャンネルで、全体にTWICEを引き継ぐような韓国由来のポップさもありつつも、所々サウンドが中田ヤスタカ的だったり、あるいは『もう卒業します!』のフレーズのハロプロ感(つんく感)みたいなものとか日本のアイドルの既視感のあるフレーバーも所々入ってるような感じもする、、でもjpopでもない、やはり韓国由来の何かがあるようなNiziUだけのポップス、的な話をされていてすごく興味深かった。

是非、興味深いのでみてみてください。
(僕の解釈上述したので合ってるか分からないけどそれを確認する意味でも😂)

また、ガールクラッシュ覇権の時代は終わって今はnew jeansが K-pop界を解体してイージーリスニング傾向の流れが、、って話もよく聞くけど、そこいくとNiziUちゃんは TWICE的なPOPさを継承してブレずにNiziUらしくやり続けてるのもそのまま現れてる曲に感じたし、それがNiziU再評価的な(自分がsnsで見てる範囲の話で限定的だとは思うけど、そういう不特定多数の感想とか称賛を目にしたのはたしか)雰囲気の醸成にも繋がり始めてるような、、そんな感覚ももたらしてくれた楽曲。

衣装も可愛いし、ほんとに自然なNiziUの、取り繕ってないという、そのまんまのNiziUだけの可愛さが形になったような、いい意味での軽さがあって何度も聴ける心地よさがある。そう言う、疲れないポップスって意味では、NiziU的なアプローチで今っぽいのかも。そう考えると面白い。

あとTWICE的なPOPを継承、、てよく言われるしそうなのだと思うけど、なんだろう、よりtwiceよりもオーガニックな可愛さがNiziUちゃんの魅力な気もしていて、、話ズレた。この点だけでもたくさん話できそう。

2位
【HEATRIS】
ちょ、
長くなりすぎてる、結局
書くの疲れるからほんと簡潔に行こう笑笑

ハトリス!
いやーもうこれはね。これは、
最koですよ。本当に。これは何も言わなくて良いでしょ笑笑
最koだよね笑笑
クオリティがやっぱり数段違う感じするもん。
しかし、パークさんの言葉通り本当にこれはNiziUらしさをグローバルに紹介すると言う意味で、楽曲的にも、そして、"振付"的にも、これ以上ない正解だと思った。そのくらい満足度がすごい韓国デビュー期間、幸せでした。
日本的、な要素も露骨に見せて陳腐にしてしまうんじゃなく、上手く取り入れてた気がするな、、
パークさんの本を読んだ後だと、(少し経ってるし後半難しくて内容ちゃんと理解できてるか怪しいけど)パークさんの人生のテーマそのものの表象が、テトリスと愛のアイデアの組み合わせって感じもしてて、色んな層でも楽しめた。
んー、

最ko!!

とりあえずその一言!
グローバルにはハトリス級のクオリティで勝負して欲しいってみんなが思ってるのと同じこと書いとく。

1位🥇

【chopstick】

ちょっと長くなりすぎたので、これはこれでこれだけをテーマにした記事書こうとおもう笑笑
キリないので。笑

とりあえず、koの中で不動の一位みたいになってしまっている楽曲で、傑作だと思ってるとだけ、、

今度語れるエネルギーが湧いたら、、また🥢
これ一本で語ります。
だいすきおはし🥢

おまけ
6位から10位一言コメント

6. COCONUT
🟡 : 普通にめっちゃ良くね?笑笑🥥かわちい🥥

7. LOOK AT ME
🟡 : 本当良い曲だと思う。何度も聴いちゃう

8. love & like
🟡 : こういうなんかヤベーのできちゃいやした💦すいやせん💦みたいなの最高だと思う。もっとやれ!!!!ALYSAさん最高!

9. ステステ
🟡 : この曲がデビュー曲、っていうのがもう一生ついていきたいと思う

10. ミルク🥛
🟡 : テイラーのloverぽさを感じる。本当可愛くていい曲。ミルクって愛称もすごく愛しい

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