FREITAG F52 MIAMIVICE wabi+sabi
今年はFREITAG社が全力でファンの財布を破壊しにかかってきてますね。みなさまの財布の安否が心配です。自分のが一番心配。
こんにちは、konitagramことkonitagです。
先日、FREITAGとURBAN RESEARCHによる特別な限定モデル、F52 MIAMIVICE wabi+sabi editionが発表&発売されました。1000個限定。
そのモデルについての説明はURBAN RESEARCHの広報メディアにお任せするとして、→
ここではFREITAGファン目線であれこれ記録していこうと思います。
URBAN RESEARCHはアパレルのセレクトショップです。自社ブランドもあります。FREITAGの取り扱いの歴史は長く、FREITAG JAPANになる前からFREITAGを取り扱い販売していました。特に渋谷のUR（URBAN RESEARCH）の取り扱い量は都内随一で、よく通ったものです。
3年前にはURBAN RESERCHの20周年を記念してF704 CAKE BAGというFREITAGの超絶人気限定モデルが販売されました。限定1000個。整理券配布となりました。都内は数日で完売。
私は販売二日目に並んで整理券20番くらいだったかなあ。でもなんとか買えました。サイズ感が人気なのかな。タイでは超プレミア価格です。2020年正月にはPASS THE BATONでも販売されこれまたちょっとした騒動でしたね。この話もまたいつか。
んで。FREITAGが自社製品にペイントなどを施したコラボレーション製品を販売するのは非常に珍しいです。ストリート系のイベントやライブペイントのイベントなどで、コラボバッグを作っているのは見たことがありますが、大々的に販売されるというケースは国内ではCABANE de ZUCCAとのコラボレーション以来ではないかと思います。
こちらは限定888個。ZUCCaの30周年記念でした。8月8日に30周年ということで888のグラフィックらしい。
はい。んで、wabi+sabiですね。前置きが長くなりました。脱線するクセ。
販売日が判明し、なんとか予定をこじ開けました。東京では新宿ルミネ店と虎ノ門アーバンファミマ店にて取り扱いとのこと。どちらに行くか当日まで迷いましたが新宿に行くことにしました。こんだけでかい駅なんだから数も多くおいてあるだろうという予測。←外れました
朝10:30から整理券配布のための整列開始、10:40から整理券配布ということだったので、10:25頃に様子を見に行くともう20人くらい並んでいました。話が違う。
んで、整理券を引くと36番。ort...。こりゃもし50個とかだったら買えない可能性もあるな。というわけで新宿を諦めて急遽虎ノ門に向かいました。
というのも。新宿よりも虎ノ門のほうが取扱点数が多かったことが後になって分かったのですが、当日並んでいたのは10人程度だったのです。バイヤーさんなどもいない平和な現場だったようです。最初からこっちが正解でした...！笑
11:15頃だったかな、虎ノ門店に到着。僕の前に4~5人ほど並んでいました。これはこっちのほうが早いわ。
しばらく待って入店。ここでは5分ごとに一人入店するシステム。
潤沢な在庫からゆっくりと吟味しながら選ぶことができました。スタッフさんともお話しつつ、今回のコラボレーションの話や、各店舗の在庫状況などを教えてもらいながら。やはり虎ノ門が最多だったらしい。100個かな。
特設販売コーナーが設置され、ギャラリーのように展示販売されていました。アイスケースに並ぶMIAMIVICE！かわいかったですね。サイズがピッタリ！
プリントの絵柄が最も映えそうそうな白地のwabi+sabiをチョイスしました。半光沢のような幌感。同じカラーでも1つ1つ本当に風合いが異なります。
プリントはShun Kawakamiさんによるグラフィック。皇居の松がモチーフとなっているそうです。もともと幌に入ったかすれや汚れ、傷などもグラフィックを補完し、トータルの印象付けになっていますね。その掛け合いが今回は特におもしろいなと感じました。きちんと"コラボレーション"になっているなというか。
というわけで、またVARIOUS FREITAG F52 MIAMIVICE に新種が加えられました。どんどん増える！
恐ろしい繁殖率（！？）でどんどん増えるカバン、FREITAG。これ買った翌日にF719 MELとF709 PHILが届くしもうどんどん増える。こわい。
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