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ギャップモチベーション

27投稿目。

やっと重たい荷物をおろせた気分。クラファンの申請もできたし、メンバーも少しずつ育ってきてるし、自分の負担を分散できるようになってきた。何よりみんな頼もしい。良い人たちに出会えた。

急に話変わるけど、やる気を上げる方法には3つあるらしい。
・「ハイモチベーション」
・「アクションモチベーション」
・「ギャップモチベーション」

「ハイモチベーション」は、いわゆる気合を入れて高めるもの。
これはそもそも気合を入れるのが難しいし、無理して上げても息切れしてすぐに下がってしまう。

「アクティブモチベーション」は、とにかく動いてしまえば、モチベーションがついてくるというもの。でも、動けるんだったら動いているよ、という弱点がある。

「ギャップモチベーション」はギャップを利用してモチベーションをあげるもの。
例えば、仕事で大事な取引先との打ち合わせが10時にある。打ち合わせ場所は会社から徒歩15分。しかし、現在の時間は9時50分。取引先の相手は遅刻に厳しい人である。この場面に陥った時、やる気のあるない関係なしに遅れていしまいそうになっている「現実」と、時間通りに間に合うという「理想」のギャップを少しでも埋めるためにタクシーに乗るという行為を「自動的」にする。これがギャップモチベーション。

このギャップモチベーションをうまく使うことができれば簡単にやる気を上げることができる。みんなが課題の提出期限ギリギリになってやる気が芽生え始めるのもこのギャップモチベーションのおかげなのかもね。

ギャップを感じることで危機感を生み出す。それがやる気に繋がる。

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