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大将

子供が好きそうな食べものが大好きで、好きな食べ物の上位には、エビフライがずっとランンクインし続けています。(メールアドレスは、ずっとab-fly〜でした。)

だいたい何を食べても美味しい!と思うので、そんなに美味しいお店は知りませんが、あまり下調べもせず、色々なお店に行ってみるのが好きです。その中で、何度も通う好きなお店が、「大将」って感じの方がいるこちらのお店たち。

「とんき」(国分寺)
目黒にもあるとんかつの老舗。無駄口をたたかないキリッとしたおじいちゃん大将が淡々ととんかつを揚げ、奥さんが完璧なタイミングでキャベツを補充してくれます。2人の年季の入った完璧なコンビネーションを見ることのできるお店です。

「よしむら」(吉祥寺)
「匠」という感じの、顔も声も渋い白髪の大将(サーファー)が、いつも気持ちのいい接客をしてくれる美味しいお蕎麦屋さんです。大将はいつも接客しており、僕も周りの人も蕎麦を打つ姿は、まだ一度も見たことがありません。

「闇太郎」(吉祥寺)
漫画家の江口寿史さんや脚本家の宮藤官九郎さんも通う、赤提灯系の居酒屋です。お店を大将ひとりで回しているため常に忙しく、焼きそばなどの鉄板を使う手間のかかるメニューがOK出る可能性は20%くらいです。だいたいは、大将に怒られますが、そのスリルがやみつきになり、いつも多くのお客さんで賑わっています。

大将たちの元気にしゃんと働く姿を見たくなり、これらのお店にちょくちょく通っています。ちなみに、「東京のオカン」軸で通っているお店もいくつかあります。

Twitter(@konishi36)も更新しています。



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