食べ物には目がない。1「パテドカンパーニュについて」
普段は食べ物とは関係ない仕事をしているけど、一番好きなものなに?って聞かれたら即答で食べ物と答える。
そんな食べ物についてまとめようかな思い始めて文字にすることにした、そんな自己満足日常日記。
私はこの世で一番好きなのはハンバーガーだけど、とりあえずハンバーガーの話は置いておく。また今度。
今回は目がないシリーズ第一弾。
パテドカンパーニュ。
お酒を飲める歳になって、こんなに美味しいものがあるんだと涙を流しそうになるくらい感動した食べ物。
いい塩気に滑らかな舌触り、少し香る内臓系の匂い、優しいスパイス。添えられたマスタードとの相性。
これとワインがあればもう満足です。
別にパテドカンパーニュを目がけて店に入ってるわけじゃないからマニアほどでもないし語れるほどでもないけど、メニューにあれば必ず頼む。
お店によって添えてあるマスタードのタイプも違うし、ピクルスが添えてあるところもあればブラックペッパーが添えてあるところもある。
前菜的メニューなのかもしれないけど、私からしたらそれはもうメインのステーキとかに匹敵するくらいのご馳走です。
あの愛しいピンク色の四角の食べ物をこれからも食べていきたい。
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