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同じ出来事でも、捉え方次第で変わる。 6人が配属された職場。意外にも暇で、時間が過ぎるのが遅い。 あぁ、暇すぎると別の仕事を探し始める者、仕事しないで給料がもらえるなんてラッキーと捉える者様々。 良い悪いではない、正解もない。 ただの捉え方。 捉え方次第で1時間の長さも変わる。 ネガティブな感情になった時、捉え方を変えてみる。
学んでいるコーチングでは この世界は自分が作り出している幻想であると考える。 周りにいる人も、出来事も。 自分で自分をどう思っているかを出来事が教えてくれる。 大切にされたければ、自分が自分を大切に扱う。 ならば、認めて欲しければ、好きになって欲しければ、まずは無条件に自分を認めればいい。
鍼治療を受けたら腕が全く上がらなくなった。 歩く振動で痛い。 やっと痛み止めを飲まなくても過ごせるようになった。 この出来事から良かったことを無理やり探す。 手はよく働いてくれていると分かった。 家族が家事を手伝ってくれる。 趣味がタップダンスで良かった。 仕事がコールセンターで良かった。
好きなコトだけをして、好きな人だけに囲まれて楽しく毎日を過ごす。 こんな事をいくら願っても目の前の他人にイラッとするし、気分の悪い出来事は起こる。 自分から不快を排除したいと強く願っていた。けれど、最近考えが変わってきた。 どんなに嫌な出来事が起きても動じない自分でありたいと願う。