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『中今』という言葉を教えていただきました。 過去を憂いたり、未来を心配するのではなく、今を生きるとよく聞きます。 中今はもっと長い期間、先祖代々からの命、時間の流れの中の今だそうです。 『中今を生きる』とは、感謝して、自分に忠実に、この瞬間を精一杯生きることだそうです。
人形作家で一番苦しかったのは、学歴、職歴コンプレックス。 私の洋裁は家庭科レベル。 独学で手探りで、生み出した人形なので、きちんと習った人には敵わないと思っていた。 どんなに賞賛されても、もっと凄い人がいると素直に受け取れず。 ならば、掛け算で抜きん出ればいい。 好き✖️好きでオンリーワンになる。
継続は力なりと言います。 技術が上がり、良い意味で慣れてきます。 それ以上に大きな力は、自信と信頼です。 続けられたことで自信になります。 人から信頼されるようになります。 自分で自分を信頼出来るようになります。 まずは小さな成功体験を。 スモールステップ。 三日坊主を何回もやればいいのです。
チャンスの女神の前髪を掴みにいけなかった。 自分にショックを受けた。 一瞬ではなく何十秒もチャンスはあったのに、怖気付いた。 ターニングポイントになったかもしれないのに、自ら逃した。 もう一度チャンスが訪れたら、もっと気楽に流れに身を任せてみよう。 世界は優しい、自分も周りも信頼しよう。
同じ出来事でも、捉え方次第で変わる。 6人が配属された職場。意外にも暇で、時間が過ぎるのが遅い。 あぁ、暇すぎると別の仕事を探し始める者、仕事しないで給料がもらえるなんてラッキーと捉える者様々。 良い悪いではない、正解もない。 ただの捉え方。 捉え方次第で1時間の長さも変わる。 ネガティブな感情になった時、捉え方を変えてみる。
習っているコーチングでは、答えはクライアントの中にあると考える。 アドバイスはしない。 そんなコーチングに慣れているので、頼んでないのにアドバイスされると距離をおきたくなる。 ところが今日の練習コーチングでは、モノづくりビジネスについて思わずアドバイスしてしまった。 本当に創ることが好きで、同じように悩む人には、ついアドバイスしてしまう。
私は、人は見たことが無いものを創造することは出来ないと思っている。 今から13,000年前から約1万年続いた縄文時代には、土偶に似た生物が実際にいた、もしくは縄文の人には見えていたのではないか。 そんなことを考えるのが大好きだ。 だから、目に見えない世界も信じている。 感覚を研ぎ澄まし、見たいと願う。
稼ぐ理由は何? と聞かれた時、間髪入れずに「遊びたい」と答えた。 行きたい、会いたい、学びたいと思った時にお金を理由に諦めたくない。 収入に繋がらない遊びにこそ気持ち良く支払えるようになりたい。 今現在、理想の稼ぎではない。 我慢している自分をちゃんと悔しがり、払える自分を妄想する。
現実がどうであれ、頭の中を変える。 例えば退屈な仕事でも、退屈さにどっぷり浸からずに、帰ったら何をしようなど、楽しいことを考える。 この時、口角を上げると気分が良い妄想が始まる。 脳は考えたり、指令を出すので、脳が私を動かしていると思いがち。 でも、動作で脳は騙せる。 思考が変われば、現実も変わる
好きなことで食べていくのは簡単ではありません。 それでも「ストレスなく毎日楽しい!」とニコニコしている友人を見ていると、こちらも楽しい気分になります。 深く心配せず、ゲームの戦略を練るかのように話をして、最後は「どうにかなるでしょ」で終わる。 どうにかなると信じている人には、どうにかなった現実が現れるんだろうな。
応援されたいと思ったら、自分が先に応援する。無条件に応援したくなる人もいれば、 積極的には応援したくない人も。 きっと心の片隅で、ライバルかどうかの線引きをしているのだろう。 この宇宙は無限で、 あの子が成功したから、私の分は無くなるということはない。 宇宙も自分のパワーも信頼して、先に応援。
自分が見たいものだけを見ると決め、見たいと望み、見ることを期待します。 『引き寄せの法則』の中の一文です。 毎朝起きてすぐに心の中で唱えます。 静かな力と安心感が湧いてきます。 もう一つ毎朝唱えているのはコーチングを行う前に唱える五行の祈り。 これも私を整えてくれます。 五行の祈りはまた今度。
アイデンティティって何でしょう? 自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚だそうです。 学生の頃から、いわゆる自分探しをやってきました。 まだ見つからないと思っていたら、実は自ら手放していたことに気づかせてもらいました。 人形作家×〇〇になる。
夏の甲子園大会の予選が好きです。 私の母校、娘の母校、息子の高校の応援に1人出かけます。 今年は試合後のエールの交換もあり、やっと通常に戻った感じでした。 2020年は野球に限らず多くの大会が中止、悔しい思いをしたでしょう。 残念ながら今年応援に行けたのは2試合。 応援できるだけで感謝。