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みりした1年生 第3話「ミリ10thAct-2とでらますと女性声優の扉」

こんにちは。
連日の猛暑の中皆様いかがお過ごしでしょうか。太陽が憎い

ということで、10thAct-1に続いてAct-2も色々ミリオンにぶっ壊されて来たので、その感情を引きずりつつレポ的な奴をまた書いてみました。

結果ライブレポというよりは、今回の名古屋でのミリオンライブそのものについてのレポになっていたけど。
ライブについてだけ見たいという方は、目次があるのでそちらをご利用くださいませ。

前回は沢山のご閲覧ありがとうございました。ダラダラと全曲について書き続けた結果2万5000字まで行ってしまった記事がまさかあんな見られるとは思ってなかった。

一応前回から続いてるので、相当ヒマで時間が有り余ってる人はよければどうぞ。
あと、今回は感情の殴り書きみたいなものなので話し方は適当



・Act-1を経て

改めてやばかった(n回目)

初めてのミリオンの現地であんなもん見せられてのめり込まないはずもなく、そこからミリオンの10年分を憑りついたように吸収し続けていた

  • Act1→2で履修したやつ一覧
    ・曲 約150曲
    ・ミリオン8th BD
    ・ゲッサンミリオンライブ 全巻
    ・ミリオンライブ Blooming Clover ~10巻まで
    ・ミリオンライブ Brand New Song 全巻


この他にも色々見たけど、

つっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっよい。コンテンツのパワーが強すぎる。漫画で泣いたのなんてミリオンBC5巻の家族の所が初めてだった。


これ以上書くと内容が逸れるからあまり書かないけど、これほどのストーリーが内包されているなら一生ついていく自信がある。Act-2もめちゃくちゃ楽しみになっていた。

因みに、担当はもう

・七尾百合子
・宮尾美也
・篠宮可憐


の3人で固定になりました

意:美しい(可憐な)花たち


・いざ初めての名古屋へ

10年ぶりの新幹線にて、人生で初めての名古屋へ

意気揚々と撮ってたら隣の席の小学生に鼻で笑われた。大人をなめるなよ


名古屋駅に着いて一番最初に発した言葉、「あっっっっっっっつ」
灼熱に揉まれ、現地で合流したフォロワーと道に迷いながら歩いていくと、ようやく見たかったものが

・でらますミリオン


そう。今回名古屋のライブへ行くにあたって第二の目的であった、「でらますミリオン」

名鉄観光さんが主体となって、名古屋市全体で企業とミリオンライブがコラボするというかなり規模のでかい企画。今回は3日かけて9割程回ることが出来た。

その中でも特におすすめだった場所をここでいくつか紹介。コラボ自体は9月までやっているはずだから、名古屋に行きさえすればまだ見れるはず


  • 妙香園さん

抹茶

もう店中何もかもエミリーだらけ。特にサカエチカ店は力の入れ方が凄くて、とても満喫することができた。

買うとエミリーのコースターーが付いてくる「クリーム抹茶ラテ」を買ってみたのだけれど、コラボ抜きで普通に美味すぎる、ホントに。リピート推奨


  • 香源さん

田中琴タワー

何をどうやったらこんなコラ画像みたいな物量攻めになるんだ。

普通に圧倒されてた。
ここでは可憐のお香4つと琴葉の入浴剤2つを購入。

入浴剤はそのまま使えるし、お香も香立てがセットで入っているので皿と火をつけるものがあればもう準備OK!

可憐にぴったりの割り当てしてくれてありがとうございました。

奥にはなんとP用のホワイトボードまであるよ


  • 伏見ミリオン座さん

ミリオン座×ミリオンライブ

今回大方回ったうえで、もし一番外せない所はどこかと聞かれたら、担当抜きで言うと私はここを選ぶかも。

コラボ内容としては、場内に茜ちゃんのクソデカパネルの展示や専用のノベルティ、ミリオンライブ10周年を記念した特別上映の実施(←!?)というもの

この特別上映がね、ほんっっっっっっっとうにエモかった。
時間自体は20分だったけど、体感5分くらいしかなかった。

内容はぜひその目で見て欲しいので詳しくは伏せるけど、簡単に言えばぎっっっっしりミリオンライブ!が詰め込まれていた。
特に茜ちゃん担当の方は絶対に見て欲しいな。ペンライトを忘れずに←(めちゃくちゃ重要)


・名古屋市東山動植物園さん

おしりがポイント

ペンギンがかわいい
ひなたと星梨花もかわいい

場内を回ってスタンプを集めると専用の名刺が貰えるぞ!👉
コラボも良かったし、普通に動物園とか見て回るのが単純に懐かしくて楽しかった。行くときは暑さ対策を十分にして行こう!


・名古屋市博物館さん

この真下の床に今回のでらますコラボの全てのマップが写っている


なんと博物館内の展示エリアにて百合子がやけに真面目な解説を沢山してくれている。まさか博物館までコラボ対象になるとは思わなんだ

展示自体も凄いのばかり、コラボ関係なく普通に見がいがあった。博物館内のショップにある百合子の手描きポップも必見(←普通に絵が上手い)

もしまたコラボする時があったら、今度は百合子と一緒にぜひ、歴史に残るアイドルの美也も一緒にやって欲しい


ここに書いてあるのは全体のほんの1部なので、興味があったらぜひ見て回ってほしい。絶対楽しい


・ミリオン2度目の現地


でらますをずっと回っていた影響で、会場にいる時間はあまり取れず。
いや、そっちの方が良かったのかもしれない

何故なら






この有様だったからである

名古屋の暑さを舐めていた。内側からも外側からも熱され続け、もはや身体が溶けたかのよう。熱中症にならなかったのが不思議なくらいだクポ

なんでこんな格好だったのかというのは理由が色々あるけど、もうこの格好はシャニマス勢だったときからずっとこうであり、逆に前回のAct-1は「着てこなかった」が正しい表現になる

こいつが会場周辺でうろついてたらそれはもう自分なので、普通に話しかけても多分大丈夫だと思います。


・Day1 セトリの暴力


今回のライブ、結論から言うととある1曲と告知の途中で流れたある曲に自分の感情がほとんど持っていかれてしまったのだが、流石にそれだけしか書かなかったらまずいので、色々ピックアップして書いていくことにする。(全曲は時間なくて無理でした、ごめんね仲直り)


  • Brand New Theater


とびらあけて さあ行こうよ

私たちの Brand New Theater live!!


イェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


絶対来るだろうなと思ってたし、いきなり1曲目から来た。

実はミリオンの曲として、おそらく自分が初めて聞いたであろう曲がこれになる。どこで聞いたのかというと、今は亡きポプマス!

ポプマスはゲームプレイ中にサビの部分を流せるのだが、その中でも群を抜いてお気に入りだった曲がこれだ。
正直曲で動く自分が、何故ここでミリシタを始めなかったのか不思議。

まだ知識不足なので初めて生で観た感想を思ったまま書くけど、超好き。
曲自体は凄く明るいし、一気に感情が高ぶったし、めちゃくちゃ盛り上がったし、最高の幕開け。

それでいて歌詞中の「Thank you! Welcome! dreaming!」とか所々に張り巡らされた自分の知らないグリマスの部分だったり、曲に込められている要素や想いがとにかく詰め込まれた曲だなって感じた。・・・Welcome?

あとコールが凄く楽しかった。事前にフォロワーのミリPに教えてもらってある程度把握していたおかげで、初っ端から大分のめり込めた気がする


  • Hearty!!

初見。
多分曲名をちゃんと見たのも初めてだった気がする。曲は結構な数履修してたつもりだったけどやっぱりこの世界は広いクポ。

前回恵美ほぼ最後だったから、こんな早く来るとは思ってなかった。

曲自体は明るめで、歌の内容は他の人に幸せになってほしいみたいな、いかにも他人想いな恵美らしいと思った。最後にも"Make me happy"と恵美の文字いじりが盛り込まれてておおってなった。
振りも演出も神がかってたし最初側に持ってきていい火力じゃない

ゆきよ


※以下見なくてもよろし

私は恵美のコミュをあまり読めてないのでこれは妄言に近いものとなるが、なんか最初の恵美のイメージって他人は優先するけど自分自身はかなり後回しにするみたいな印象が強かった。

でも歌詞見てみると後半に行くにつれて、対象に他人だけじゃなくてその他人の仲間としての恵美自身も加えているように見えて、これ曲中で恵美の自身に対する感情の変化を表してるんじゃないか?ってなんとなく感じた。他の人に幸せになってほしいだけじゃなく、そのお陰でそこからさらに恵美は輝きを増すみたいな。
なんか思ってることが上手く書けん、こういうの文字で表現するの難しいね、ハム太郎。平家!




  • グローインミュージック!

初見

現地で可奈Pがコール本を配布してたらしいが、開場ギリギリで来た自分が受け取れるはずもなく。悔しい・・・!

さて”グローイングミュージック!”

これについてははっきり言わせてもらうけど・・・・・・・・・・・・・・








超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~良かった!

実は今回やるであろう2曲のうち”あめにうたおう”は何故か既に聞いていたのだが、こっちはまだ未視聴。
で、いざ聞いてみたらなんということだ、めちゃくちゃ盛り上がったし超楽しかった

よくよく考えたら歌でみんなを笑顔にさせる力があって活力溢れる可奈がアップテンポな曲をやってこうなるのは必然なのかもしれない。俺の負けだ

可奈については、今回割と注視してた一人だった。
冒頭にも書いてたけど、自分はAct-1→Act-2の間で可奈に関わる大事な作品を履修した。そう、「Blooming Clover」

コミカライズはいくつか拝見したが、個人的にはBCが一番ストーリーが好きだ。めちゃくちゃ可奈についても理解が深まったし、結構なお気に入りアイドルになった。

そしてこれを見せられた後に超火力のグローインミュージック!


元々この前のセトリにやってた”シャクネツのパレード”で会場自体はもう一体となっていたが、その直後に「1!2!3!Go!」なんて振られて感情としては最高潮!会場全体が盛り上がった。

色もオレンジだったからUOも何も考えず折り放題、何本飛ばしたか覚えてない。ありがとう可奈



  • WE ARE ONE!!

初見


始めに言っておくと、私がアイマスの全てのソロ曲で一番好きなのはのり子の”きみがくれた言葉があるから”で、今回ワンチャン聞けないかな?という思いを持っていた。


だがそんな考えは開始数秒でどこかへ吹っ飛ばされた

"WE  ARE ONE!!"、マジで最高だったよ・・・・・・・・・・・

のり子コール、Act-1でもあったが何度やってもたまらないね。
スタートからサビまでずっっっっっと会場全体をまとめて引っ張り続け、パワーの塊みたいな雰囲気で会場そのものが燃え広がっていた。

特にサビの「WE ARE ONE!!」と「NUMBER ONE!!」の部分、ここで臨界点に到達した。
なんとステージの上も周りのPも全員同じタイミングで同じ構えをしているのである、こんなことは初めてだ。

ONE!!の部分で会場の全てが天に拳を突き上げているのはもはや圧巻の一言。さすがにこれには押されきってしまった。やはりこのような「パワー」「アツさ」のような曲はのり子がやると最強だ



  • Black★Party

オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ衣装ありは聞いてないぞオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ


そう、メンバーが揃ってるからやるんだろうなっていうのは風の噂で聞いていた。しかしまさか、衣装ありでやってくれるとは・・・

この前初めて8thライブのBD見て「いいな~」なんて思っていたあの映像が、目の前に同じ光景で広がっているのである。この時点でもう自分は限界に達していた。

そしてあいつだ、あの中央で構え立つ巨大な茜ちゃん人形、いざ生で観たらクソデカくて笑ってしまった。


TRICK&TREAT、実は結構気に入ってる組み合わせで、両方の声が特徴的かつよく伸びるので、凄い耳に残る。
それでいて"Black★Party"、聞き心地のいいテンポでずんずんと来るタイプなのでめちゃくちゃ相性がいい。

8thの時は多分コール禁止だったのかな?なら自分は大変幸運なタイミングで居合わせたことになる。イェーーーーーーーーーーーってずっと騒いでた気がする、まさにParty!!!



  • ムーンゴールド

千鶴さんのソロ曲は自分の感性と相性がいいのか好きな曲ばかりだが、これも例に漏れずめちゃくちゃ好き。自分のプレイリストもソロでいえば千鶴さんが入ってる曲の数が一番多い

なんて言えばいいんだろう、この優しく語りかけてくるような歌い方がとても素敵で、後ろに流れている各々の楽器も隠れずにそれぞれが光っているのがもう天才の所業。

特に好きな部分が、サビの終盤の「優しい声」でスーーーーーーーーーーーーーーーッと声が伸びた後の、音が消えてゆっくりと語りかけて閉じるところ、たまらない・・・


この曲は千鶴さんだからこそ表現できる雰囲気の上で成り立つ音だと思っていて、今回のライブでもその雰囲気を一瞬で完成させた。歌詞中に「宝石」とか入ってくるのが味があっていい。

歌唱も私が動けなくなるくらい素晴らしかったし、あのMCが終わってから「このブロックはこういう事をするブロックだよ」という事を語らずとも教えてくれた。

野村さんの歌い方ホント良いなぁ。



  • スノウレター


休む暇を与えてくれるはずもなく、完成された土壌の中持ってこられたスノウレター


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もうやばい。

ひなたの曲は実を言うとあまり聞く機会が無かったのだが、これだけは知ってた。
一度チラッと耳にした時にイントロでブラックホールが如く引き込まれていたから。


で、正直に言います。感極まりすぎてあまり記憶が残せませんでした。
ただわずかに残っているのは、ステージの光の演出があまりにも完成されていたことと、声が粉雪が如く沁みてきた事。

それと歌自体は粉雪で冷たいはずなのに、内側は温かくなっていた事ね

ひなたに関してはミリシタというより、ミリオンBCでの方がよく知っている。
彼女、見かけによらず行動力が物凄いし忍耐強いし、それでいてエミリーら周りについても気にかけてくれるので、本当強い子だなって思った。


このスノウレターについては、見た感じは自身の過去へ向けてる?そんな風に感じる。
はらはら、ひらひらっていうのが如何にもひなたっぽくて良い。

そして田村さんの歌の表現がホント最高なんだ、これが。(MCの時とは全然違う・・・)



  • 祈りの羽根

休憩時間などない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・


末柄さんのね、歌声がね、めちゃくちゃ身体の内側に響いてくる。
いや、もう思い出すだけでやばかったここは。

というかさ、ずるいんですよここは何もかも。
風花さんの声とね、この曲調、歌詞が相性悪いわけがない。

特に、サビの部分。


「頑張りすぎてない?

話 聞かせてみて

悔し涙も 全部受け止めたい

傷ついた心ギュっとして

そばにいるよ」


ああああああああああぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ライブで聞いてるときもう何ていうんだろう、ずっと優しく語り続けられてるような気分になって、何かもうずっとこのままでいて欲しくなった。


祈りの羽根といえば、最近(最近の範囲に入るのかな?)ミリシタにも実装された一曲でもある。
で、そのコミュをまぁリアルタイムだったから見させていただいていたのだけれども。このコミュが本当に好き。

風花さんいつも身体が豊かな影響で色々弄られているけど、何だかんだ言ってもう最高の正統派アイドルだと思う・・・・・・・・・・

元看護士というイメージが頭にあるのも影響してるんだろうけど、風花さんの優しく支えるような声色のおかげで全方向から包まれているような気持になって、ホント最高に居心地が良い数分間だった。

これだからバラードタイプの曲は好きなんだ。


  • ふたり繋ぐ星座

このブロックが容赦ないというのはもう前の曲までで身に染みて感じていたが、ここで麗花さんがトドメを刺しに来た。

麗花さんというか平山さんのぴらみ砲と揶揄される声は合同ライブで初めて生で見た時からずっと好きだったんだけど、その声でこのバラード曲をやっていただけるのは本当に嬉しかった。


この曲最初聞いた時に一番思ったのは

「・・・・・一昔前のドラえもん映画のエンディング・・・?」

だった。実際今聞いてもそんな風に聞こえる。
多分平山さんの声がいい感じに伸びて響き渡るのと曲の雰囲気があまりにもマッチしすぎててそう聞こえるのかな。

あと僕はDay1はアリーナの左側だったんだけど、この曲が始まると同時に視界の左側にカメラが降りてきたの。
そのカメラが逆光でシルエットになって、星座のような飾りに見えて「こんな事あるんだな・・・」ってなった。

それと、間奏中の平山さん、いやぴらみさんでいいか。ぴらみさんの振りがとても良くてずっと印象に残ってる。
まぁ今からもう一度見ようとしても、多分この文が投稿される頃はもうアーカイブ終わってて見れないだろうけど・・・

ホント曲もそうだけど演出という面ではピカイチで星が如く輝いてた



曲が終わり暗転、そして






  • Melty Fantasia

よく見たらステージ上に3人くらいの人影が・・・

♪~



ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!


今日1番聞きたかった曲がこのタイミングでいきなり来た。

「Melty Fantasia」、流石に僕でも知っている曲だ。
ミリシタに出会って初期の初期、開始2日目くらいに聞いてたやつ。

つむ、瑞希、志保という如何にも信号機で言ったら青属性になるであろう3人が揃うことで初めて完成する曲だ。

ステージもペンライトも凄い青、クール系とはまさにこの事か。

星にされた後だったので若干の狼狽えはあったが、頑張って最後までこの目に焼き付けることができた。
特にあの3人が手を上に掲げグルグルするやつ、これだけは絶対に見ておきたかったし、やってくれて本当にありがとうという感じ。

そしてこちらもBlack★Partyと同様にユニット衣装での披露。
この先やってくれるかすら分からない光景を見せ続けられて気分は高揚とかそんな次元ではなかった。


※追記

書いてる最中にミリオンのドラマCD「Melty Fantasia」を視聴させていただいた。結論から言うと、今回現地出来て本当に良かった。

アンドロイドというと無機質な風に感じるが、この話は真逆。とても暖かい話だった。もっと周知されてほしいなこういうものは。

この文を見ている人の中にはもちろんまだこのCDを見ていない人もいると思うので詳しくは書かないけど、とても美しい話なので是非聞いてほしい。

そして会場にて告知されたイベント「I.D ~EScape from Utopia~」
この曲初めて聞いたのだけど個人的に超お気に入りです。なぜ今まで知らなかったのかが不思議なくらい。




  • AIKANE?

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう


AIKANE~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!


といかにも昔からこの曲を知っているような騒ぎ方をしたが、実を言うとこの曲を初めてまともに聞いたのは、ライブの前日である。
そういえば、前日にこの曲を聞く機会がある場所でありましたね

そう、伏見ミリオン座である

初めて聞いた場所がまさかの劇場(ペンラで応援可能)で、いざどんなものかと挑んでみれば、結果からいうと即落ちだった。
これ明日やってくれないかな~という気持ちで一晩かけてコール箇所を暗記。そしてセトリが進み、この独特なイントロはッッッッッッッッッ



ちゃっちゃ!!!!ちゃちゃちゃちゃ!!!!ちゃっちゃちゃちゃちゃちゃ!!!!ちゃちゃっちゃちゃちゃちゃ!!!!!!!!!茜ちゃあああああああああ!!!!!!!!ちゃっちゃ!!!!ちゃちゃちゃちゃ!!!!ちゃっちゃちゃちゃちゃちゃ!!!!ちゃちゃっちゃちゃちゃちゃハイ注目!!!!!!!!!!!!!


この曲ライブ適正最強か??????????????????
マーーーーーーーーーーーージで楽しすぎた、生でこの瞬間に立ち会えたのが本当に最高だった。あかねちゃん作文も体験することができた

改めて茜ちゃんって存在あまりにも強力だ。ミリシタ始めた時はいいねくらいしか思ってなかったけど、もう個人的には茜ちゃん無しじゃ劇場が常時不安定になるレベルまでいってる

今回コールありで良かった本当に・・・これで声出し禁止されていたら爆発寸前のセルみたいになる所だった。
ちゃきさんの演出もめちゃくちゃ上手かったというか、あれはもう茜ちゃんだよね。実在性



  • さかしまの言葉

初見

これさっきのブロックでやってたら流石に討死してた、良かった別ブロックで。

さかしま、逆さまの言葉・・・紬じゃん。

つむというか早紀さんを生で見たのは今日が初・・・・・ではない。実は合同で百花を拝見させていただいている。
その時からめちゃくちゃ声分かりやすいし透き通るし響くしで、これソロとかやばいんじゃないかと思って約半年。私の予感は間違ってなかった。

で、多分多くの人が言っているであろうステージの演出。
壁側に向けたスポットライトに早紀さんの影が映るような構成になっていたんだけど、その影がね、髪型やら色々な要素が重複した結果つむにしか見えなかった。

実は途中から演者じゃなくて影の方ばかり見るというめちゃくちゃもったいないことをしてたんだけど、仕方ないもんね。そこにいたんだし。

歌詞の1フレーズがそれぞれこちらに真っすぐ飛んでくるしいいものを見れた




  • REACH THE SKY

♪~


・・・・・・・・・・・・・・・・?

っんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!?はひ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(ここまで2秒)


突然曲で殴らないでほしい。身体はその場に残っているけど精神は会場端まで吹っ飛ばされてしまった。

「REACH THE SKY」、全部ひっくるめて紗代子の曲の中ではダントツで好きな曲。ミリオン知らない人に投げてるプレイリストにもほぼ最初にぶち込んでた1曲。

駒形さんのはっきりしつつミサイルが如く真っすぐに純粋な高火力で来る、それでいて超響く声とあまりにも相性がよく、曲を初めて聞いた時点で既に動けなくなったくらいだ。

それを生で浴びて耐えきれるわけがない。紗代子の秘める情熱・パワー・心・向上心をそのままノーガードで浴びせられ続け、残ってた体力はほぼ奪われた。もうただUOを折るだけの機械の誕生だ

それに歌い方がなんというか、凄い圧倒されるような歌い方だった。途中の息継ぎ箇所があまりない所で停滞せず、むしろさらにパワーを上げて突き上げてくる感じが完全に紗代子と重なった。

この楽曲は5分ほどであったが、体感時間はもうその5分の1、1分あったか?ってくらい。
通常、楽曲ってまあ音楽に声を乗せて届けるイメージだと思うんだけど、この曲に関しては乗せていない、剛速球でそのまま投げつけて来てる。
語りというよりは、宣言。諦めない、挫けない、折れないみたいな。

この曲を映像で出力しようとすると自分の場合映像の天候は100%大嵐だ。

ラストで握りしめる所が好きです。俺は伝説を目にした。



  • CAT CROSSING

セトリ、バカなのか?この2曲連結はダメだろ・・・俺の精神まだ会場端に吹っ飛ばされたままだぞ・・・?

という心の声は数フレームで破壊され、無慈悲にも休憩なしで志保の舞台が開幕するのであった。





「Day1で一番やられた所はどこでしたか?」
「きたざわ」





初めて生で受けた志保、天さんのソロ曲。体力が無い状態でフル被弾してたのもあるだろうが、多分体力全快の状態で浴びてもほぼ同じ状態に陥っていたであろう。

この曲、文章でここで表現するにはあまりにも語彙力が不足してるが、見たまんまで書いていこう

一言で言うなら、数秒でステージ上、いや会場そのものがもう志保に染まりきっていた
超強い曲調なんだけど、強いの方向が凄い方向に行っている。おそらくこれは志保にしか表現できないんだろう。
なんと表現すればよいか、爪は長く鋭く、視線を向けられたら切れるような鋭い目線で睨み返し、一言も鳴かず、かといって他者が嫌いなわけでもない、やることには常に真剣な野良の黒猫のようなイメージ。あれこれミリオンBC1巻の志保じゃないか・・・?

そしてこれをパフォーマンスでやりきる天さん。自分の曲へのイメージは上のような感じなのに、所々に入る猫のようなモーション、そして何度も魅せてくる笑顔、私の脳内のシステム表示はFATAL ERRORだけになった。

すげえのよ、演技。無駄もないし完璧に立ち回ってくるし、それでいて声は訴え続けるように伸び、上り、切れ、ぶつかってくる。

僕はまだ志保の全てを知っているわけではないし、むしろ知らない要素の方が多い。だから色々知るうちにこの曲へのイメージは何度も変化するだろうけど、現時点でこの有様だ。
多分知りきる前に脳内ストレージが破壊される。あ、なんか書いてるうちにまた思い出しておかしくなってきそう


よくよく考えたら、REACH THE SKYの直後に場を支配できる火力があるから紗代子の後に連結させたのかもしれない。こっちの身は持たなかったけどね。
天さん神だ・・・・・・・・・・・・


ただ曲の衝撃でペンラが下にすっぽ抜けてバキッていったので何度も聴ける曲ではない


  • Angelic Parade♪

  • Princess Be Ambitious!!

  • FairyTaleじゃいられない

あう



マジ?
フォウ

3連砲をかましてくるのは流石に無警戒だった。もうここら辺の自分の状態は覚えていない。

Angelic Parade

黄色い衣装、黄色いステージ、黄色いペンライト、ここが天国?
まさか生で見れる日が来るとは思わなかった、めちゃくちゃありがたい。
ゲーム内でやってた時は翼センターの13人verだったのでこの人数でやってくれるのは結構新鮮味があった。
もう曲調や踊りや全てがフワフワしてて、もうこれまんまAngelじゃんか・・・超幸せ


あ、それと楽曲の難易度を17に変えてほ

Princess Ambitious!!

ぐわーーーーー明るい!!!!!!
コール一切知らなかったけど他の人が超声出してたお陰で超ノリノリになれた!
入りからサビ終わりまで凄い明るいテンポで進んでいって、凄い心地が良かった。
ショート版なのもあって、ホントに気づいた時には曲が終了していた。ライブだとこういう曲が光り輝くのじゃ


FairyTaleじゃいられない


えぐいってほんまに・・・。
曲自体は知ってた、有名だから。
でも聞くのと見るのじゃ全然違うんだなぁ。これを今日一番体感したのはここかもしれない。

もう何もかも青、蒼、藍、碧。
前も後ろも上も下も地球も青かった。

しかも今回、EScapeのメンバーが揃っている影響でそのままこっちまで引っ張って来るという。いや火力おかしいだろ
曲名から雰囲気からメンバーから何もかもFairyという属性を体現しててもう強すぎる。

「この身果てても叶えたいものがあるよ」
↑ここ聞くたびにこのみさんが連想されるのは秘密




  • Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~(開幕)

何となく来そうだなと思ったら本当に来てしまった。曲が来て笑ってしまったのは今回のライブでここだけだと思う。

そして普通に曲が始まって崖を登っていくかと思ったら何か違和感が・・・そしたら

「コーラチュパークルメドレーで~す!!」








何かよく分からないまま曲が変形し、何かが始まった。
何も状況が飲み込めないまま問答無用でステージが進行していき、突然の


  • Episode. Tiara

・・・これなんの曲だ・・・・?

・・・あれ?



狂ったミックスからチュパカブラに汚染された状態で、突然聞き覚えのある曲が何の猶予もなしに登場
聞き覚えのない曲が聞き覚えのある曲に変貌していくあの感覚、おそらくあそこでしか味わえないだろう。

因みに曲自体については知ってるけど曲の背景情報そのものについては一切知りません。これを見ればわかるのだろうか

内容がマジで読めなさすぎる

そして驚いたのが、オリメンの内2人が当日居たのにまさかの二人とも外した上に4人披露でやったことだ。
何故こうなったのかは全く分からないけど、音源と全く違うティアラを見れて満足。いつかオリメン揃ったverも見てみたい



  • Cherry Colored Love

もう誰なんだあんたは

リミックスが効きすぎて途中まで「これ何の曲でございましょうか???????」ってなってしまった。
いやしかし、まさかデュオ曲から引っ張って来るとは・・・流石に警戒のしようがないではありませんか?

この曲は8thのBDで初めて見たのだけれど、メンバーが変わるだけでここまで変わるか・・・正直リミックスも相まって自分の中ではほぼ別の曲扱いになっている

正直メドレーなせいですぐ終わってしまったのが惜しすぎる、もっとやってきてもいいのよ?

あとこの面子に瑞希を加え入れるのはなかなかやるな賞授与です



  • ReTale












ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちょっと

いや、エグい。ReTaleはエグい
この曲めちゃくちゃ好きなんですよ、パンとフィルムより好き。
それがまさかこのタイミングで現地回収されるとは・・・

音源の透き通るような始まり方もめちゃくちゃ好きだけど、こっちのリミックスverもかなり刺さった。静かに始まりつつサビにかけてどんどん上がっていくのが最高ですね。

そしてメンバー。よくよく考えたら、麗花さん・エレナ・のり子って全員パーソナルカラーが緑(黄緑)に近いんですよこれ。


・・・・・・

「≡君彩≡~きみどり~」ッッッッッッッッッてコト!?!?!?!?
あ~~~~~~~~~~~~~~~~書いててやばくなってきた!!!!!!!
これもし書いた通りの意図だったとしたら、流石に天才すぎる。俺の負けだ

ぴらみさんの声は身体を貫通し、角元さんの声はよく響き、浜崎さんの声はすごい「力」を感じる。最高の時間でした

君彩とかいうユニット曲が強すぎるよ、あと100曲・・・いや100万曲くらい実装してみませんか?



  • ZETTAI×BREAK!! トゥインクルリズム


なんとォ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(限界突破青葉美咲)
やるの!?今、ここで!?!?

百合子と育さん明日なのにここで勝負決めてくるのは流石に何の心の準備もできない。
そして何かリミックスも相まって凄い状態の会場になってしまった。
そして面子よ、面子。

未来、桃子、可奈、志保

なんだこれ?もう別じゃん、別の曲じゃん。音源販売待ってます切実に。
未来はトばしまくってるし桃子は決めがあまりにもイケメンすぎる。
それに可奈志保ですか・・・たいしたものですね。

僕は声優オタクではないけど雨宮天さんに非常に興味があるのでずっと見てたのだけど、あまりに曲への適性が高すぎませんかね。ヤバい。今これを書いてる時の語彙力の無さもやばい。奈落の落とし穴発動されたときってこんな気分なのかな?

マジでメドレーなのが惜しすぎるよ。



  • Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~(締め)

曲を分裂させてくるのか・・・・

ここの締めで歌ってた箇所、曲前半のトチ狂った世界から変貌して普通にいい曲になるのホントずるい。

リミックスとしてメドレーを変貌させその為に自身の曲を切り裂く。チュパカブラの勇気に敬礼。

あとこれは余談だけど、実は初めて見たミリシタの画面、よりにもよってチュパカブラのMVなんですよ。これしか見てなかったせいで「ミリオンライブって狂ってるんだな~」とか何も知らずに思ってた。いや狂ってるのは間違ってなかったけど。





ところで








この化け物は結局何なんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????????????????????????????????



  • Glow Map

ア゛ッッッッッッ星の光ッッッッッッ!!!


この曲マジで好きなんです。
MVでの屋外っていう組み合わせが凄い素敵で、これライブだったらどうするんだろう?って思ったら、今回の演出は

会場中のライトを駆使した夜空

いやね、こういうシンプルかつ純粋な表現に弱いんですよ、私。
何かUOも折ろうと思っても折る気になれなくて、ただじっと立ち竦みながらステージを見届けるだけになってしまった。

歌詞も凄い前向きで惹かれるし、バックの音。これが本当にすごい、奇跡の表現。自分もDTMはたまに擦ってるけど憧れるよこういうのに。

そして最後の

「行ってきます!!!!!!!!!!!!!!!!!」

火力がおかしい。前方から巨大な風が一瞬で吹き抜けてきたようなそんな感覚になった。
個人的に一番好きなところはCメロです。


  • Crossing!!

相変わらずの神がかったライブ特殊イントロ。音源、求ム

Act-1で書いたし書かなくてもいっかなって思ったけど書きます。というかそれについてメインで書き殴ります。

前回から約3か月以上経ってからあらためてこの曲を現地出来たわけだけど、凄いのよこれ。
ミリオンライブ!という存在を理解し、過去の歩みを一気に吸収、そしてあらゆる知識について知れば知るほど、どんどん付随して曲の火力が上昇していく。火力の上限が存在しない

しかも今回はミリシタから加わった紬、歌織という存在によって曲そのものがさらに進化している。

僕が初めてゲームをやり始めてリアルタイムで追加実装された曲がまさかここまでの力を秘めているとは、ある意味タイミングとしては最高だったのかもしれない。
それに知識を得たとはいえ、10年という巨大な時間の中で自分が見たものはまだほんの一部だ。ここからどうなるか、楽しみね。

あと前回言った通り、ラストの 

心ひとつ「MILLION LIVE!

は思いっきり叫んでた。おそらくコール箇所ではないけど、気持ちの問題




僕「Crossing!!最高だったね。そういえばグッドサインどうなるんだろう?」
連番者(ミリオン初現地)「来なさそうじゃない?」
僕「やっぱりAct-4辺りでやりそうだよね、トロッコあるかもだし」
連番者「確かに」
僕「これもうAct-4行くしかな


♪~~~~~~~






  • グッドサイン

ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Day1最大のサプライズ、グッドサイン。
いや流石に心臓飛び出た、絶対今回やらないと思ってたもん。鳥肌というか絶頂とういかもうこの時の感情は天を貫いた。

僕がミリシタと出会って初めて追加された周年曲のあとに、初めて追加されたミリシタ周年曲の登場だ。いややばいって

グッドサイン、めっっっっっっっちゃ好き。
周年イベント初めて走って死ぬほど聴いてたくせに全く飽きなかった。
特にサビ、きっと光に溢れた未来へ羽ばたいていけると信じるそんな雰囲気かつ、会場が一体になって盛り上がれるパワーの秘めたクソ強ポイント。

それにフルVerが発売された後に初めて聞けた2番の後のピアノソロ。ここやばすぎる一番好き、。書いてる今この瞬間に感極まってるもんね。
ライブだとどうなるんだろうっていざ来たら、えー100万点でした。ライトが消え、静かに最後のサビへ向けて進んでいく所、私大好き。

グッドサインってコール箇所結構あると思うんだけど、何故かコール箇所未履修だったのに全部頭に浮かんでくるんですよね。これが周年イベントの力か・・・

あ、因みに周年の結果はこうでした

改めて見て今回の立ち絵最高だなぁ


それと他にやっている人がいたかどうかは知りませんが、僕は担当が3人だったので、手を横に向け人差し指~小指の間にペンライトを3本挟み、その状態でUOを縦に持ち無理やりグッドサインを形成しようとしていました


改めて見たらそこまでグッドサイン出来てないじゃん。やっぱり無しで


  • Thank You!

今回のツアーにおいて、この曲を聴いたのはDay1時点で5度目である。

正直「え、また!?」となってしまったのはあることにはあるが、逆に言うと5回も聴いてその程度で収まるんだからこの曲最強かもしれない。

あまりにも締めとして優秀すぎるのよね、この曲。
盛り上がり、高まり、幕引き、あらゆる面でオールラウンダーな存在。

そして案の定今回も最高の締めの1曲だったわけで、こういう曲を神曲って表現するんだろうね。紬と歌織さんのThank You!を聴けたのは物凄くデカい。



こうして1日が最高の状態で終わり、自分にとって運命の日であるDay2へと期待を寄せつつ、仲間と語り合いつつホテルへゆっくり帰る






はずだった






・地獄


僕は今まで会場についてあまり文句をいったことが無く、強いて言うならシャニ4thの幕張が超フラット&柱だらけだった時にちょっと愚痴を垂れたくらいだ。


しかし本当の地獄があることを、この時はまだ知らなかった



現地に行った人で車、バス以外を利用していた方なら、ここに書かずとも既に身体で理解している事でしょう。

ポートメッセなごや、この会場は陸から隔離された孤島に存在する。そして、ここの2つを行き来する方法は、以下のとおりである

・あおなみ線
・車
・バス

これからポートメッセなごやが会場のライブへ行く人へ注意喚起の意味を含めて伝えておくが、このうちあおなみ線の利用は、地獄を見ることになる。

あおなみ線は、4両編成である。つまりライブから人が全員帰るには、この4両がライブの参加者の人数分駅に止まることが必須になる訳だ。
ライブの参加者は万単位。電車の乗れる人数は数百単位。
この日の最高気温は35.7℃、電車は通常15分おき




つまり






・Day2 破壊 蘇生 決壊


昨晩は色々あったが、いつの間にか日付はDay2に。
楽しい時間とは昔から変わらず一瞬で過ぎていくものである。

昨日のセトリもかなりイカれていたのだが、私が今回のライブへわざわざ遠征して参加したのは、Day2の為にあった。


冒頭にも書いているが、今の自分の担当は 

宮尾美也、篠宮可憐、七尾百合子

の3人だ。
それを踏まえたうえでこれを見て欲しい。





もはや魂の殺人である。
2023年は今日のために生きてきた。15人参加のうち、まさかの担当3連フルコンボ。
運命のいたずらとはこういうことを言うのか。

楽しみ~


  • ふわりずむ

早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い早い


いや、まだ開始3曲目!!!!!!!

早いって。


担当一人目、美也のステージがもう来てしまった。慌てたせいでペンラも落とすわ衝撃でUOが数本逝くわでこちらはめちゃくちゃだ。

さて、ふわりずむ。


良い、良い、超良かった。

如何にも美也のようなスローかつマイルドなペースで、かといって停滞という概念は無くゆっくりと、着実に進み続ける音。

今まで美也のコミュは度々拝見させていただいてるけど、何だかんだ美也って折れずに確実に進み続ける芯の強さが物凄いと感じさせられる。

ちょっちょさんのパフォーマンスもね、あまりにも芸術的。
途中階段降りてくるときとかもう飛んでる蝶々なんだもの。これが美也のステージか。

ふわりずむといえばコミカライズのBrand New Songでも披露されてましたね。そう、アトリエル・シエルの話。BNS3巻はもう美也Pは見るの必須レベルなので、まだ見てない方はぜひ。いや、見ろ



  • 週末だけのハーレクイン

初見






マジで最高だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


今回も初見の曲はいくつかあったけど、その中でも個人的ナンバーワンはこれ。ダントツっていいレベルかも。

言いたいことは沢山あるんだけど、強いて言うなら場の支配力が高すぎる。
莉緒という存在そのものがまず兵器(兵器?)なんだけど、その強力なパワーを遺憾なく表現しきる立花子さん。とんでもないステージだった。

Act-1でも周囲から悲鳴が出まくる状態だったけど、今回は自分自身が悲鳴を上げてしまった。初見の曲なのに。

曲が披露されてる途中はもう本人が曲冒頭に宣言してたように会場そのものがパーティ会場に。あの手を左右交互にする振り付けが最高に楽しくて、普段リングライトは買わないけど莉緒のリングライトだけは10個欲しくなった。

なんと言うか、莉緒そのものを見ている気分だった。高揚と表現すればいいのか分からないが、パフォーマンス、煽り、歌い方、あらゆる面を総合して莉緒だった。
「楽しい」という要素で見れば自分の中でトップは間違いなくここ。プレイリストも終わった瞬間入れた。素晴らしいステージをありがとう




  • Super Duper

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ早い!!!!!


セトリで大分後ろの方に予想してたのにここで来ちゃった。

そう、来ちゃった!!Super Duperが!!!!!!!!!!こんな早くに!!!

数日前に8thBDで見て惚れたパフォーマンスが目の前に展開されている、信じられなかった。
そして衣装は昨日に引き続き専用衣装、もうありがとうとかそんなレベルじゃ表現しきれない。

Super Duper、ミリオンにあるデュオ曲の中では今のところ一番好きな一曲。
もうね、何もかもカッコよすぎる。この二人、あまりにも声の相性が良い。性格の相性が良いと声の相性まで良くなるのか。

イントロでまず掴み、Aメロで引き込み、サビで堕とす。ズル曲だ。
そしてライブで見逃せないのはやはりこの曲をまとった状態でのパフォーマンス。無駄のない動き、何か片方バグってる腰の位置、二人合わせてのフレーム単位での動き、それを写すライトを絶妙に消すことによる夜のイメージ。参りました

例えメンバーが揃ってるからやる可能性高いよと教えられても、全く衝撃が軽減できなかった。すげえよ、Jus-2-Mint、ダブルエース。



  • アロー彗星

アローアローアロー狙って・・・

アローアローアロー射貫いて・・・

3・2・1・ヒット!


射貫かれた。

Act-1からずっっと思ってたけど、ジュリアのソロステージというかさ、愛美さんが単純にチートすぎやしませんかね。
ギター弾きながら完璧に決めて場を魅了する、やってる事がジュリアなんよ。
他の曲だったら間奏中って振り付けとか演出を見ると思うんだけど、このソロステージだけはあまりにも特殊。
全ての目線がジュリアの演奏に集中する。

プラリネとは少し変わってポップな感じのアロー彗星だけど、もーーう最高。これを表現できるならもう何でも出来るんじゃないかと思ってしまう。
アイマスのライブを見ているはずなのに、ジュリアだけは何か別格の別のステージだと錯覚する。


────”君のことばかり歌っちゃうよ”────


↑ここ、本当にやばかった。惚れるわ流石に。


それに愛美さんって結構忙しそうなイメージあるのにAct-1、2、強いては3までいてくれるの、あまりにも信用できる





  • 恋のWa・Wo・N























ぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


〇百合子ちゃんのいい所100
1.かわいくて
2.かっこよくて
3.努力家で
4.個性豊か
5.あざとくてもいい
6.自然体でもいい
7.生きてれば存在が優勝
8.本を読んでるときはただの美少女
9.愛想がいい
10.懐きやすい
11.声が良い
12.笑顔が眩しい
13.ずっと見ていられる
14.中の人も可愛い
15.運動が苦手
16.妄想力が凄い
17.Chrono-Lexicaのセンター
18.他人を置いていかない
19.行動力が高い
20.恋しますよ!?
21.マグロが獲れる
22.目上には常に敬語
23.15歳中学生
24.人気が高い
25.可愛い
26.たまにやらかす
27.美少女
28.他人を想って行動する
29.責任感が強い
30.他人の為に泣いてくれる
31.芯が強い
32.仲間に支えられた状態だと無敵
33.中の人が強すぎる
34.諦めない
35.圧倒的個性
36.水着の絵がやばい
37.やる時はやる
38.主人公属性
39.M@STERPIECEを10年前から踊っている
40.華奢
41.詐称疑惑のあるB
42.目元のラインが良い
43.SHSがやばい
44.ペン回しが出来る
45.あんゆり
46.すばゆり
47.個性の活用力
48.コミュ力自体は割とある
49.つよつよソロ曲が複数手持ちにある
50.勇者
51.人を確実に引き付ける魅力
52.自分と誕生日が一番近い
53.あれは78で収まる大きさではない
54.空想文学少女覚醒前の絵がずるい
55.博物館と単独でコラボを実現しはるか昔の時代の死生観を展示物の真横で語ったことがある
56.どんな衣装でも似合う
57.やられ役も攻め役もどちらでもいける
58.声が最強
59.ソロ曲4つ目が殺人兵器
60.Pに催眠術をかけようとしたことがある
61.声が綺麗
62.友好関係の作り方が上手い
63.あざといの規格外
64.肩もみが上手
65.すぐ照れる
66.自分より他人の気持ちを優先
67,コミカライズで主人公経験あり
68.人のために悩む
69.声が透き通る
70.語彙力が高い
71.人見知りとか言ってる割には結構行けてる
72.元気
73.暴走する
74.本におけるカバー範囲が最強
75.火星人との接触
76.風の戦士
77.ゲームが上手い
78母親のビジュアルが高すぎる
79.水着をよく着る
80.ドヤ顔はずっとみていられる
81.年下への面倒見がいい
82.表情がよく変わる
83.THE@TER ACTIVITIES 01 主人公
84.チュパカブラ
85.微笑み顔は肖像画
86.スタイルがいい
87.よく笑う
88.わたしは花、あなたは太陽
89.へぶっ
90.中の人が特撮オタク
91.ゲームアイコン経験がある
92.理想の顔立ち
93.分かりやすい髪型
94.歌い方が上手い
95.豊かな心
96.制服がよく似合う
97.私服のセンスがいい
98.強靭
99.無敵
100.最強

ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉお

みっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっくみっく











はい。落ち着きました。失礼しました。
いや、私は悪くないんです。あのステージが心を破壊してきたのが悪い。

ということでステージについて

1.曲開始時

・ステージ右側から登場。手を振る仕草や笑顔が光っていますね。
光よ
・手拍子の煽りがベリーキュートですね。俺はそれどころでは無かったが


2.歌い出し時

・手をぎゅっとするポーズ、マイクの持ち方がいいですね。もう限界
・「もしかもしか 恋?」の所の片手のハートマーク、ヤバいわよ
・「わかる わかる Waかんない」で片足を上げる所、ベリーグッドです。心臓が焼かれる
・「助けてWa・Wo・N Wow」のNの所の右腕を引き締める動作、たまりませんね
・「助けてWa・Wo・N ん~」えここってコール箇所なんですkん~~~!?!?!?あああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああa



3.Aメロ

・「あるかな 恋のマニュアル」ここの動作あああ!!!その右手の輪っかの動作!!狂う!!
・「たくさんページめくるけれど」ここ一生見れる、もうアーカイブ終わって虚無だけど
・「謎めくセリフ」ここのカメラ目線のこれね。ああおかしくなる


4.1サビ

・「ちょっと待っててって言ったのに」ここのちょっとの中央に腕を寄せる動き!あああああ
・「待てばいいのかな」ここの困り顔ね、ひゃあああ
・「わかる わかる Waかんない」!
・「助けて Wa Wo N Wow~」その困り顔は犯罪だろははは!あ!
・「助けてWa・Wo・N N~」・・・


5,間奏 
・最後のポーズ、目が焦げる


6.Bメロ

・「こんな ah ふうになるのね 頭の中フワフワ」フワフワなのはこっちの脳細胞。脳内アルマゲドン
・「歴史もSFもゼンブ 恋愛小説に大変身」その手のクルクルは何ですか僕をどうしたいんですかヤバいかもこれ
・「大変身 いつの間に」表情
・「あなたと私」一番と違って満面の笑み 自身の胸に穴が開く
・「冷静になろうね 私」私~~~~~~~・・・!?わぁ・・・あああ・・・・


7.2サビ

「あなたを救う的な」ここの「あ」の部分、世界遺産で
「明日はワオ!ん!え~」心臓麻痺

8.間奏

・狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂う狂うあっここの息を吐いて準備を決める所、、最高ですね

9.Cメロ

・「とっくに私 わかってたつもりでいた」そんな表情も出来るのですか、対策不可能ですが
・「わー!」無領空処


10.ラスサビ

・笑顔でおかしくなる
・「助けてWa Wo N  Wow(2回目)」その流れるような表情、ああ
・あああああああああ投げキッスは、あああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ







今度こそようやく冷静になった。お見苦しい所をお見せしました。
なるべく当時の状態を簡潔に書こうとしたんですけど、つい高ぶってしまいましてね。俺どうしちゃったんだろう・・・・・・・・・・・・・

これを聞いてる時自分がどうなってたか一切覚えてないんで連番者に聞いてみたところ、「ペンライトを振る動作とは別に理解不能な行動を繰り返していた」とのこと。犯罪者予備軍みたいになってしまった

私は声優オタクではないと思い込み続けてきたけど、気づかない内に声優オタクになっていたのかもしれない・・・・・・・・うーん





吹っ切れた



当アカウントは本日より伊藤美来さん応援アカウントになります。みっく最高!!!!






ライブレポの内容じゃねえななんだこれいやホントすんませんマジで
普通のレポに戻します




  • 勇気のfragrance













へい!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

いや、あの、担当連続
連続。
JUNGO、あまりにも残酷な男よ

先ほど百合子に破壊の限りをされた直後だというのに、突然の可憐のソロ。しかもソロの中でもトップクラスに好きな勇気のfragrance。
今の状況を端的に表すなら、死体がサブマシンガンでずっと撃たれ続けている感じだ

でも、撃ってくる弾丸は回復・蘇生弾だ


そう、あまりにも見応えのあるステージすぎて、壊れた精神がここで一気に修復された。泣いてたような気もする



さて、勇気のfragrance

最高の数分間でした。
温かいイントロから始まり、幕が上がり、軽快な動きからのめちゃくちゃ優しい声・・・
元々この曲が好きだったというのはもちろんあるけど、初見で聞いたとしても似たような状況には結局なっていた気もする。


まずゆんこんさんの今回のパフォーマンス

髪型、これはもう最初の挨拶で見た時から薄々「そうなのでは?」って期待していたけど、やはり可憐のSHSイメージでしたね。本当にありがとうございます。
そして演技。全体的に声、振りでの表現の仕方が上手すぎた。

例えばCメロでの感情表現について


「いつもシャイなわたしだけど 選んだのは自分の意思
ゆっくりでも わたしを褒めてくれますか・・・?」
ここで前での雰囲気から一変させ、若干の不安を感じているかのような雰囲気に。

「震える手も 竦む足も」
ここ、声が震えているように聞こえた。いや、実際そうだったかもしれない。表情も曇ったものに。

そしてこの後なんですよ

「すこしだけど 慣れてきたの」
ここで一気に笑顔になって動きも晴れやかに、経験の中で得た自信をこれでもかと感じさせるような一瞬。今の数フレーズに「多くの時間と関わりの中で得た成長」という概念がこれでもかと詰め込まれている。天才かと思った。いや天才だよ。
ここ以外にも、今回は全体的にすごい笑顔だった印象がある。


といったように曲の色々な箇所に要素が凄い散りばめられている。まだ日の浅い可憐Pの自分ですら色々心に来すぎてもうやばかった。何年も前からのP、無事でしたか?


またこれ以外にも、MCで語られていた箇所でもあるけどラスサビ前の間奏の部分、あのお化粧の所。ダンサーさんによってが現れ、可憐がそこで化粧を纏い、決意を固める。
よくこんなの思いつくなぁって立ちつくしちゃったし、ここだけは鮮明に記憶が残っている。可憐Pで良かったって改めて思ったよ


そして曲そのものについて

今までの曲と聴き比べると明るめのアップテンポな曲なんだけども、4曲目にこれを配置してくるのは絶対意味があると思ってて歌詞をずっと見てた。
そして、あっているかは分からないけど、自分の結論としてはこうなった。

”この曲は可憐自身の勇気を表した曲ありつつも、その勇気を他人に届ける曲でもある”

歌詞を見た感じ内容が自身の成長だけで完結しておらず他人を含めているような感じが所々見受けられたので、最終的にこうなった。考察note、待ってますわよ

因みに、この曲のイントロは多くの曲の中でも最上位に来るレベルで好き。
明るいんだけど、曲を映像で浮かばせたときの背景の景色は夕方だったり、絶妙なラインで作られてる。すごいよね

ゆんこんさんとダンサーさんで作り出した最高の可憐の舞台、一生の思い出


  • 満腹至極フルコォス

初見

曲からパワーを貰ったって表現たまにされることがあるけど、この曲に関してはその要素があまりにもずば抜けてた

美奈子から飛んでくる音が前方から飛んでくる度に凄い身体に力が溢れて来て、凄い熱が溢れてきた。
これはブラシーボ効果のような錯覚ではない、本当に動けるようになった。この曲が真ん中に配置されたおかげでライブをフルパワーで楽しめたといっても過言じゃない。

そしてパワーに溢れたのは自分だけじゃない、ステージ側だ。いや、ステージ側のパワーの余波で自分が回復できたのかもしれない。

曲自体が持つテンポと熱量をこれでもかと表現しきるぜっきーさん、力を体現している。
ライブ途中に突きをかますパフォーマンスは流石に初めて見たかもしれない。そして歌詞が非常に長いのにそれを全部安定して歌いきる、すげぇ

そしてやっていただけました

わっほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

今まで聞いたわっほ~いで一番大きかった。もうお腹は満腹でございます



  • MUJIC  JOURNEY

このイントロは・・・・ッ!


ゆっくりと静かに始まるイントロに、歌織さんの上手すぎる歌が乗る。
あまりにもスタートとして最高だ

実はMUJIC JOURNEY自体ライブで見るのは2度目、8thBDのオペラセリア。ただ、今回は歌織さんの完全なソロ、そして生だ

正直聞いてる時鳥肌が止まらなかった。
この曲、曲の長さは4分半なのに曲が詰め込まれすぎて映画を見てたような気分になる。
そしてこーりーさんの歌よ、伸びるとか響くとかもうそういうレベルじゃない。何あれ?生で聞くとこんな変わるものなの?
声がイケボというのもあるけど単純に歌唱力がありすぎるのよ、もしかしてあなた歌織さん?

ライブというか、ミュージカルみたいな感じだった。本人がめちゃくちゃ楽しそうに歌ってるのもあるし、全てが意気揚々としていた。

(ここだけの話一番聞きたかったのハミングバードだったんだけど、曲中楽しすぎてもうそんな思考消し炭になったよね)

ライブ通してこの曲がめちゃくちゃ好きになった



  • ピコピコ IIKO! インベーダー


いい子 いい子 いい子はどこどこ
いい子 いい子 いい子はどこどこ
いい子 いい子 いい子はどこどこ
いい子 いい子 いい子はどこどこ

見つけた~~~~~~~~!!!!


わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



闇堕ちしたなまはげ??????????????

ステージも周りも叫ぶもんだからめちゃくちゃビビッてしまった。この感覚、あれだ。Act-1のジャングルだ

この曲だけは何度聞いても世界観が何もわからん、何なんだこれは・・・?
因みに曲自体聞いたのは結構前だ、なんかTwitterで流れてきた鮫が宇宙人に襲われる映像で流れてた。その時から今に至るまで何もかも理解できてない

歌織「幼年期のみんな~~~?」
↑ これはもうただの幼稚園の先生なんよ


途中のピココピコピみたいな所の振り付けが可愛かった


  • 月曜日のクリームソーダ

・・・・!?

曲自体知ってたのに歌い出しまで気づけなかった・・・・・!

てか

担当2人もいるんですけど。


育さん・翼・美也・可憐
何だこの組み合わせ!?

案の定元の面子は全員外されてるけど、これはこれで良い・・・!というか思ってた数倍役がハマってた。
特に育さん、元からこの曲のメンバーとか言われても全く違和感ないぞこれ。

間奏とサビの所リミックスが効きすぎてて笑ってしまった

シュワシュワの所普通にコールしちゃってたけど、やって良かったんだろうか・・・?



  • Parade d'amour


ジュリア「やあみんな、おはよう・・・」




・・・?



・・・




・・・ッギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


いやズルいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
誰だよジュリアをここに配置した人間!!!イカれてやがる
4人披露だけどなんかもう全部一人に持ってかれてしまった。ズルいんだもん。
8thのBDで見た歌織さんverも破壊力超あったけどジュリアはもう適正ありとかそんなレベルじゃない。兵器だよ

「僕の事が好きだろ?なーんてね」


女になっちゃう。
僕の横にいた人とかもう人間の声発してなかったもん。
なんかもう765全員でこれやってくれないかな。真とか歩がやったら会場が終わるぞ

オペラセリア、一応CDは買ってあるけど実はまだ聴けていない。これを聴いた後でこれを思い出したら果たしてどうなっちゃうのか



  • 絶対的Performer

On The Wave!!!!!!!!!!!


いやリミックスかかりすぎてもう原型消えてんじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!On The Waveって言われた後も分からん!!!!!!!!!!!!!!!!!


個人的にここだけが一番リミックスキマッてた。原曲と聴き比べても分からないんだもん。あのワンピースのOPでタイトルロゴが出てくる所に似てる音とかもう消滅しとる

元の曲はパワフルさに溢れた曲だったけどこっちはもう完全にクラブで流れてる曲。
そしてメンバーはまさかの2人、8thライブかな?????

奈緒は動けるアイドルだし、莉緒は盛り上げ役として超強いので、この組み合わせも何だかんだで相性が良いのかもしれない


というかこういうリミックスの場合って「現地回収出来ました!」判定になるんだろうか・・・?よく分からないので仮免とさせていただきます



  • ハーモニクス














本当にヤバいものが来ると、何も声が出せなくなるものである。

ハーモニクス、D/Zeal・・・・・・・・・まさかMC直後にかましてくるとは思わなかった。

まだBDとかでも見れてなかった曲なので、ステージで見るのは今回が初めて。そしてこのステージを一言で表すなら「圧巻」、これに尽きる

スタンドマイクと共に右側からは赫、左側からは碧が突然迫ってくる。
そして当たり前かのように専用衣装、中央スクリーンに大きく映り込むD/Zealのロゴ・・・・!
もう鳥肌がすんごかった。かっこいいというかそれとは別の何かとんでもないものというか、恐ろしいステージをぶつけられた気がする。

静香とジュリアっていう組み合わせがまず言わずもがなめちゃくちゃ強いんだけど、その組み合わせの火力を最大限引き出してくるハーモニクスとかいう曲。何もかもが相乗効果で上がっていっていた。

ころあずはAct-1でいなかったのでミリオンのステージで見るのは今回が初めてだけど、すんげえ声に覇気がこもってる。正直ビビってた。というか動けなかった。あんな伝わるもんなんやね。
これに関しては本当にあの場に居れて幸福だった。配信と現地じゃあまりにも違いすぎる・・・!

正直Day2はこれだけでもう名古屋に行く価値が十分にあったと思う。正直トリに持ってこなかったのが凄い不思議。まあ衣装の都合だろうけど。
というか二人とも衣装チェンジ早すぎない???さっきオペラセリアやったばかりじゃないか・・・


ハーモニクス、この曲についてはもう何か自分がいう事は正直何も無いです。もう聞いた曲の音そのものが答えみたいな所あるし。
D/Zealという化け物ユニットにこの曲を割り振ったのはもう天才という他ない。もう一つの餞の鳥と合わせたら最強だよ・・・(餞←初見で読めない)

何かD/Zealでなんか別の曲カバーとかやって見て欲しい。Fairy属性だったら間違いなく合うし、dans I'obscuriteとかアライアンス・スターダストとかやったら絶対ヤバいと思う

えげつない数分間だった



  • 稲妻スピリット


本当にありがとうございました


実を言うと奈緒にはこっちの方やって欲しかったんですよね。
この曲は自分の中で、ミリオンの全曲中もっともイントロが好きな曲。かつ、奈緒の4曲で1番好きな曲でもあった

そしてどうしても生で見たい所があった。
間奏中の語りの部分。あの部分は初めて聞いた時本当に勇気をもらった
そして今回この語りの部分、自分の聞き間違えがなければ一か所アレンジが入っていた


元:わたしを信じてついてきてな!

Act-2:わたし「」を信じてついてきてな!

この「ら」が何を指すのか色々考えてみたけど、奈緒の事だから765プロそのものが「ら」なような気がする。
※追記 一応Xで見てみたらやはり言ってたみたい。奈緒、あんたが最強や

曲ももちろん最高だったんだけど、それを表現しきるゆい㌧さん。本当に良いライブを見せてくれた。
バグのような腰の高さに目を持っていかれるけど、全身での表現が凄くパワフルに溢れてて、見所しかない
あと結構疲れる動きしてたのに曲中ずっっっっっと笑顔なのがとても良い、信頼しかない
やはり関西の星を名乗ってるだけあってスペシャルなステージだった



  • はなしらべ


エミリーは今回追加出演で来てくれたけど、もう本当来てくれてありがとうという感じ。
偶像大師 百万人演唱會!十周年記念全国巡業第一回目での正座披露も彼女でしかやりようがない凄い舞台だったけども、今回も引けを取らない、いや更に進化した数分間を披露していただいた。

歌詞というか、もう詩に近い歌詞と背後の音楽からなる独特な速度、そしてその速度に完全に適合した彼女の舞。
美しいと表現すればよいのだろうか?演出の影響でもう舞台上が夜桜の散っていく瞬間にしか見えないし、完全に目を奪われた。

そして郁原さんの曲の表現ね、ここまで「踊り」ではなく「舞」と認識させられるとは。正直ね、この空間にずっと残っていたかった。あんなにずっと見ていられる舞台はなかなか無いよ。

有難いことに僕が劇場に触れてから参加している演奏会では合同→第一回→今回と毎回居てくれてるけど、どれもこれも目に焼き付く。後で妙香園さんとの共同事業商品の抹茶飲んでみようかな。

本人の願いは「大和撫子になりたい」だろうけど、端から見ればもう十分大和撫子だ。写真撮影の掛け声で「はい、乳製品♪」っていう人はお主しかおらん。

この曲でこの棟の雰囲気が完全に一変したのを感じた。



  • 泣き空、のち

翼にこの雰囲気の曲歌わせるの、ホントずるいと思うんだ。
あと前回の「Believe my change!」からのギャップが物凄い。曲調がもう別物だ

この曲ってバラードに入るのかな?入るとしたら他のバラードと結構変わる点があって

・テンポが若干速い
・曲そのものの雰囲気が明るめ
・グランドピアノ音ほぼ不使用
・ライブ中ダンスが割と入る

大きく上げてこんな感じかな。3つ目は間違ってる可能性あるからちょっと置いとくけど、上二つと一番下については歌ってるのが翼だから、これに尽きると思う。
バラードでありつつも、翼の無邪気さというか強がる部分というか、所々が翼色に染まってる風に感じる。

翼ってこんなステージも出来るんだな・・・・
いや翼だからこそこんなステージになるのだろうか

上の項目でも上げてたけど、曲中割と動いているというか、ダンスに拘りを感じる。決して派手な動作ではないんだけど、軽やかというか伸びてるというか、ここら辺は完全にMachicoさんの10年間の努力の賜物だと思う。

そしてステージ、背景。
水玉って言えばいいのかな。何も知らない状態だと翼であの背景って合うのかなって思っちゃうのかもしれないけど、この曲だったら100万点過ぎる。なんか、あったかい・・・!

はなしらべの後にこれを持ってくるのもいい、ポカポカする。


そしてここで翼が披露されたという事は、もちろんラストは彼女になる訳で



  • SING MY SONG


まさかラストに静香が来るとは思わなかった。D/Zealかと思ってたし、いやそうしたら半分正解か。

でもね、今思うとトリがこれで良かったって感じる。
こんなめちゃくちゃ綺麗な終わり方で決まったのは静香だからこそ出来たんだろうなぁ。

今回が初めて静香のソロを聴く瞬間になったわけだけど、

「ミリオンの青信号機、あまりにも完成度が高すぎるだろ・・・」

こうなった。自分の口が開いたままだったのは、曲が終わって拍手が出たタイミングだった。多分ずっと開けっ放しだったんだと思う。

圧巻というか、もう全てが青色だった
歌声自体は超伸びるし力強さを常に感じるけど、たまに優しくなるような歌い方、かといって辛そうかと言われたらそうでもなく、むしろ楽しそうに見える・・・?
そしてスポットライト、居たよねちゃんと。つむの時でもあったけど、こういう演出はもっと軽率にやっていただきたい。

ころあずも凄かった。こういう曲って身体を使った表現がほぼ出来ないに等しいからどう表すかが特に難しい部類だと思うんだけど、ほぼ声で伝えきった。もうヤバい

静香自体はゲッサンミリオンで見させていただいてから結構興味ありだったけど、あの世界のライブって実際生で見たらこんな感じになるのかなって思えた

素直に「感動した」って胸を張って言える最高のトリだったね。




  • Flyers!!!

うおおおおおお本物のFlyers!!!だああああああああああああああ!!!!!!!!!!

イントロはめっちゃ明るいのに、正直泣きかけていた。まさかこの目で生のFlyers!!!(コールあり)を見れる日が来るとは思わなかった

この曲、あまりにも信頼しかない。大好き。曲調明るめで感動できる曲なんてそうそうない。

そして振り、あのゲーム内で何度も見た行進して広がっていくMVと同じ動きだ・・・・!これは現実か????
それに周りのコールよ、間違いなく今日一のコールだった。ほぼ揃ってるし超白熱してるし・・・たまらないね

最初に「本物の」Flyers!!!って書いてたけど、この曲自体実は初回収ではない。そう、合同ライブでのSideMが初。あっちも東京ドームで白熱した一幕だったけど、やはり本家は凄かった。
前方から黄金の風が流れてくるって言えばいいのか、もうこの場に立っているだけで幸せだった。しかも担当全員歌唱だ、即死攻撃に近い。

もうみんなが笑顔なのが本当に良い。ミリオンの楽曲で歌詞に"ひゃくまん"が入っている曲は問答無用で神曲なんだなって痛快した。

飛び立つよ! ”ひゃくまん”の想いのせて












  • M@STERPIECE


告知で泣いたのは後にも先にも今まで参加した全てのライブでここだけだ。


「ファイト~~~?」「オーーーーーーーーーーーー!」

何度も見た円陣の映像、いつもここで終わり「MVはいつ見れるんだろう」と何度思った事か。そしてその願いは突然叶えられることになった


親のイントロより聞いたあのピアノから始まるイントロ

暗闇から徐々に照らされ白く染まるステージ

12人から1人増え、完全体になったオールスターズ

かつての記憶と重なる映像


間違いなくあのM@STERPIECEだった。僕はこの時UOをラストの3曲に向けて15本以上余裕をもって残していたが、グッドサインの頃には連番者に泣く泣く貰うハメになった。


M@STERPIECE、輝きの向こう側へ!の伝説の挿入歌。
765ASの発する輝きの結晶のような曲。

今年は合同ライブでみんなで歌ったばかりだというのに、まさかそれをゲーム映像で見れる日が来るなんて・・・・!!!!!!!

マスピと自分の出会いは割と複雑な絡み方としてるのでここでは省くけど、初めて見た時からこの曲には泣かされていた、何年前だろうか。
そしてその曲が今、2023の最新のライブの会場で流れ画面にはかつて見た映像とほぼ瓜二つのものが展開されている。いや、ほんと、ずるい。
思い出しながら書いてる今この瞬間ももうやばい、決壊しそうだ

何といっても凄かったのがカメラワーク。途中いくつかアレンジがあったものの、本当にあの映像だった。想い出ボムってレベルじゃねえぞ

そして、ダンサー組
あの奈緒と美奈子と百合子があの記憶に刻まれた斜め上からのカメラワークで、そして同じ振り付けで出てきた瞬間はどうにかなりそうだった。
いや、どうにかなっていた。
連番者とライブ後に話した際、この後に披露されたCrossing!!が開始しても自分は立ち上がれず、連番者に支えてもらっていたらしい。明らかに今回のライブでの最大火力だ

それと、周りの叫び声と自分の魂から露呈した声がほぼシンクロしていた。告知の時だけは、いくら他の人が先輩だとしても同じスタートラインに立った状態で感動を分かち合えるんだなって感覚で理解した。


そんなM@STERPIECEを聴ける物語が、なんとテレビで再放送されちゃうみたい!

・BS11にて  8/13(日) 19:00~21:30

律子がアイドルじゃなかったりシアター組という概念がそもそも無かったりと色々ミリシタとは状況が違うけど、初見状態でみても「ああそうなんだね」くらいで流せるものばかりなので全然初見で行けます!(虹色ミラクルカットしたら許さん)


※8/13追記
虹色ミラクルをカットするどころか、終了後にミンゴスのナレーターによるミリアニの特別コーナーまで組まれていました。ありがとう・・・それしか言う言葉が見つからない・・・・・

コーナー中に流れた楽曲、セブンカウント。
僕が触れたのは映像が公開されたから大分経ってしまった後だけど、本当に好きな楽曲。自分がアイマスで好きな楽曲上から10個以内に普通に入れてる曲です。
好きなのはPVで映像が付いてる補正ももちろんあるけど、別に補正なんてあればあるほどいいんじゃないかなと思ってる(思考放棄)。

アニメのうちこの曲がどこに挟まるのか楽しみだけど(もしかしたらエンディングテーマで毎回流れたりしたり?)、セブンカウントだけじゃなく全てが新しいからね、18日の先行公開が楽しみだ。
ムビチケはもちろん購入済み!


765セット、ムビチケ以外にも色々付けて7650円!


M@STERPIECEは今回アニメーションシリーズの一番最初の曲として実装されたけど、可能だったら、一番最後の曲は虹色ミラクルかセブンカウントにしてくれないかなあって。締めとしては、あまりにも十分だと思うよ。





僕がミリシタに触れていなかったらこの経験を味わうことは絶対に出来なかった。始めるきっかけになった去年のサブスク解禁には、改めて感謝しなくちゃいけないね。



・総括

ここまで全て見ているかはさておき、約3万字の長文閲覧、本当にお疲れ様でした。

そしてAct-2お疲れ様でした!!!!もう2週間経ってるけど!!!

今回はDay2に担当が全員いたので関東から初の遠征参加にはなりましたが、もうね、限界。良い意味で。
自分がサブスクと接触を果たした後ミリオンの楽曲に触れたのはMTW、MS1,2からだったので割と知ってる曲が多くあったけど、いざライブで聞いてみたらもうね、精神が持たなかった。
担当に破壊と蘇生をされ、生で聞きたかった曲を何度も浴びせられ、まだ知らない神曲を幾つも発見し、M@STERPIECEの到来を会場全体で喜び合い・・・・

楽しい時間ほど過ぎていくのは一瞬なもので、「次か最後の曲になりま~す!」とアンコール前の恒例のやつも、今までで一番早く感じた。

次の公演は11月、アニメの舞台。そしてもうすぐそこまで迫ったミリオンアニメ・・・・・!

手元に揃えた沢山のドラマCDを間間で楽しみつつ、次のツアー舞台に期待していこう


最後に










女性声優の沼には気をつけろ



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