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ChatGPTとの異次元対話(その16)「選択式文章法」まだ課題は多いです😄

上記のプロンプトを用い、ある文章を「複数の文章に切り分け、選ぶことができるスタイル」にリライトしてみました。なぜかChatGPTが非常に「人間臭い」答えを返してきました。以下紹介します。

「真実のような顔をして嘘を言う」
これが時にChatGPTが見せる行動だが、まだこれはかわいいレベルの事例。
③の内容は「注意喚起のために仕掛けられているわけではありません」という内容と矛盾する。
まだ、ChatGPT-4は、知的生産活動における基礎体力はそれほど高くない。改めて確認。
お役人の答弁のような返し。まぁ仕方がありませんな。
最後にひとつ質問しておく。
曖昧な答え、適当な開始をさせないために、ある程度切り込んだ質問をした。
なるほど。
今後、選択式文章法どううまく活用するか。とことん検証してまいりたい。
昔、アイルトンセナとマンセルが限界に近いところまでつばぜり合いを行い、最後マシンが黒煙を吐いていた。今回はそのシーンを彷彿😄

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