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AIを使った、革命的な短歌の作成法

まさに、今の季節感を象徴するお題。
抽象と具体の間なんだかなぁされどネタにはなりそうだなもし
韻を踏み七五七七刻みますこれを短歌と言うのですから
ざらついて尖った言葉しかたなしアトムドラちゃん育ていずれは
選び取り違う言葉は切り捨てる野暮なやり方それが粋です
組み立てて言葉回してその違い味わい尽くすなんと楽しき
「ありえない」言うものは言え切り分けて料理美味しきそれが(芸術/仕事ぞ)
「梅雨」と「露」韻と韻とがひびき合い実に楽しき大和言葉よ
青い空遥か上空突き抜ける思い彼方に先の先まで


昔、IBMの会長が著者の「巨像も踊る」と言うタイトルの本がありました。「梅雨も輝く」アリですよね🐜😄
今から5年後、AIがこういった行間に込められた芸術的なセンスを拾い上げることができるのか見ものだと思います。
やっぱり、本当に理解しているわけではないみたいね。
だからこそ、人間にしかできない仕事。「選ぶ」が大切になります。

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