海外ビジネスで日本の弱点を補完するオンラインの使い方
NOと言える日本。1989年に発刊されたエッセイの題名だ。
これは、作家であり政治家でもある石原慎太郎氏の強烈なメッセージだった。
正直、内容は覚えていないが、タイトルは今で鮮明だ。
私も氏の書籍は何冊も読んだことがあるが、時代背景を考えても、突出して日本人らしからぬ存在感だったと言えば、失礼にあたるだろうか。
今、日本は、コロナ禍の中、海外ビジネスにおいて、新たな局面に差し掛かっている。
日本にいると、海外ビジネスはしばらく踊り場に思える。
しかし、新興国は動いている。