Googleドライブ ⇔ Drive File Stream

Google Drive を利用する際に欠かせないサービスが、ドライブ・ファイル・ストリーム。

クラウドにあるファイルなのか、ローカルにあるファイルなのか、意識する必要がない。

ローカルファイルのように扱うと、自動的にクラウドに保存されるし、外出先でスマホ等からクラウドのファイルを更新すると、PCでローカルファイルのように扱えるファイル内容も更新されている。

便利この上ないです。

ただ。

前から少し気になっていたのですが、今朝、明確に見つけました。

Google Drive と Drive File Stream は、常に同期しているので、どのファイルも、どのフォルダも同一になっているはずなのです。

それが。

あるフォルダを見てみると、Drive File Stream で表示、ということは、つまり、エクスプローラーですが、ローカルのフォルダ上には、ファイルが5個。Google Drive、つまりブラウザーから同じフォルダを見ると、ファイルが4個。

あれ？　おかしい。

一つのファイルがローカルにだけある、ということではないのです。

ローカルの方にあってクラウドにないファイルが2個。
クラウドの方にあってローカルにないファイルが1個。

同期のタイミング？　いえいえ、2週間前に作成した1MBにも満たないファイルです。同期にかかる必要時間を大幅に超えています。

しかも、共通に存在するファイルのタイムスタンプも一致せず。

一体どういったことでしょう。
今後、調査が必要です。