【面白動画!】台語と華語、同じ漢字で意味が全然違う例!

この動画は面白い!同じ漢字でも、台語と華語で思いっきり意味が違う例をいくつも挙げてくれています。(ちなみにこのナレーターさんの台語、めちゃカッコいい!惚れ惚れ~♪)「走路」は華語だとzǒu lùと読んで「歩く」ですが、台語だと tsáu-lōoと読んで「逃亡する(色々失って夜逃げするのに近いニュアンス)」。「家伙」は、華語だとjiā huǒで、「こいつ、~なヤツ」と人を指す言葉ですが、台語だとke-huéと読み、「田畑や財産」のことを指します。こんなにも違う意味になるんですねえ。台語と華語は、つくづく基礎語彙の51%程度しか共通項がない=ドイツ語と英語より距離のある言葉なんだなあと思います。面白いですね♪

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