「馬との対話を考える」 乗馬は、「人の言葉を理解できない馬と馬語(馬のことば)を話せない人である乗り手との対話」なのだ
こんにちは!
この記事は、「乗馬の恥は書き捨て」③の記事の中からの抜粋。です。
ご興味のある方は、ぜひ、ご購入を🙇♂️
ところで、
あなたは、馬と話せますか?
私、馬語は聞けませんが、落語は聞きます。🤭
もとい、馬とは話せませんが、馬との話し方を勉強しています。
え? 何処で習えるの! って?
それは。。。
「乗馬の恥は書き捨て」③をご購入いただけると読めます。
ツリかよっ!💢
まあまあ。ドウドウドウ。
馬かよっ!💢
さて、馬は人の5歳児位の知能を持っている、
と、よく言われますね。
お馬は言語は持っていませんが、記憶力も良いんです。外乗に出たときに発揮されますよ。
ルートの途中の見慣れた事物はスルーしますが、見慣れない物があると怯えて進んでくれなくなることがあります。
ルートとルート上にある障害物などを覚えてるんですね。
更に、乗り手が何をしたいのかを理解する能力を持っています。
言語はありませんから、ジェスチャーで。
ま、ボディーランゲージな指示行動をします。
それを馬との対話に使うんですね。
こうして欲しいよ💡→
馬へ合図を出す→
馬が反応して行動する→
→正解であれば→承認の合図・褒美
↓
正解でなければ→合図を出し直す
要約すると、こんなとこですね。
小さい子供(言語能力が低い)に物を教える時
こんな感じですもんね
指差したものを取ってきてもらう時、指示をハッキリ出してあげないとわからないし、合ってるのか合ってないの評価は大きなジェスチャーで示してあげる。
正解したら、「えらいでちゅねー!」と笑顔で大袈裟に褒めてあげて、モチベーションを高めてやる。
乗馬も、毎回それの繰り返しですなぁ。
詳しくは↓
あは、番宣でした。
すいません🙇