波待ちで遠くを見る事の大切さ
こんにちは。
シニアサーファー応援トレーナー
サーファーズ身体管理学
近藤政隆です。
もう12月ですね、、今年は何か色々あって変な年だったのでいつになくアッという間ですね、、
さて、テレワークや自粛期間などでパソコンや携帯、ゲームなど何らかの画面を見る事が多くなっているサーファーの方々も多いと思います。
一点を見る事
どうしても画面を長時間見ていると目の動きが狭くピントも一定です。これって体と同じで眼球には相当な負荷がかかっています、、
結構怖い眼精疲労
眼球(俗に言う目玉です。)も周りは筋肉に包まれていて。上を見たり、下を見たりするときに動きます。中では瞳孔などが動いたりしてピントや明るさを調節しています。周りの筋肉も血流が必要です。動かさない事で血流が悪くなりこれが目の奥が痛くなる原因だったり、首回りの血流が悪くなるので頭痛の原因にもなったりします、、
鍼灸治療では目の周りに鍼をして血流の促進をしたりします。
眼精疲労にサーフィン?
これは確かな情報ではないのですが、サーフィンって波待ちの時にどのセットが良いか遠くを見るじゃないですか?あれって日々デスクワークで近くの画面しか見ていない目にはすごく良いことじゃないかと思うんです。
全身も使います。今のコロナ禍の生活スタイルにとても必要じゃないかと、、
これから寒くて大変ですが、サーフィン続けましょうね!
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