たすけてくれてありがとう

今までどれだけの人に助けてもらってきただろう。数えきれないほど、たくさんの人に助けられてきた。元来、とってもおっちょこちょい。小さなことでは、落としたものを拾ってもらったり、転んだ時にやさしく声をかけていただいたり。路駐している車を渋滞だと思って後ろでずっと待っていたら、「その車動いてないよ」と他のドライバーさんに教えていただいたことも恥ずかしいけれど助けられた思い出の1つ。楽天的な性格と我慢強い性格が災いして、病気にも気づかず、手遅れになるところを周りの人たちに救ってもらったことは一生忘れない。

いつも思うのが、周りの人にとてもめぐまれているということ。困ったときに助け合えて、おちょこちょいな部分を上手にカバーしてくれる人がいる。もっと注意深く行動したら?と家族にも言われるけれど、なかなか難しい。そのかわり、無謀なこともしないし、いばったりもしない…と自分では思っている。困ったときに助けてくれる人がいる幸せ、大切にしたい。誰にとは決められないくらい、いろいろな人たちに助けられていることに、感謝。そして、おっちょこちょいな私をこれからもよろしくお願いします。そして、私も誰かが困ったときには、力になるからね。

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