「印綬」の人の性格・特徴とは?
こんにちは。こなんの占い学校です。今回は「印綬」の人の性格・特徴についてお伝えします。
まず結論から言うと印綬」の人は「高い理解力と探求心を持った性格で研究者タイプの人が多い!」です。
印綬とは?
印綬はどこを見ればいいのか?はこちらの赤枠の通変星です。10種類の星からできる通変星の中の一つが印綬です。印綬の人は読書や講座などが好きで勤勉で真面目なイメージ。ノートを書いたりググったりするのも好き。さらにそこで終わらずプリントアウトする人も多いです。
さらに詳しく見ると下記のように分類されます。
通変星を5つのグループに分けると印綬は「知性の星」になります。注目したいのは「知性の星」から「自我の星」の流れです。「自我の星」はやりたいことをやる!という星です。
「印綬」だけで終わると、勉強して満足しただけで終わり次に活かせないと勿体ないです。なので「印綬」を活かす方法は次の流れである「自我の星」の「自分は何をやりたいのか?」「自分はどうしたいのか?」「何を求めているのか?」ここまで決めるとゴールが決まっているので「印綬」を活かせます。アウトプットが継がなくいくイメージです。
印綬の性格や特徴は?
覚えたがりである
研究心が旺盛
理屈っぽいところがある
合理性で判断する
なかなか諦めない
ストレスに弱い
母性が強い→(印綬(印綬星)は、母・女性の意味を持つので、穏やかでやわらかい雰囲気の人が多い)
つまり…
学ぶことが大好きで今の自分が知らないことを知るために、人を観察したり、分析したりしやすい性格です。
印綬の長所
・研究心が強く勉強家
学問の星と呼ばれるように、物事に対する探求心が強く、研究熱心です。理系・文系を問わず幅広いジャンルで活躍します。また、技能習得への欲求も高く、いろいろな資格を取得する人も多いです。
・粘り強く諦めない
困難にぶつかってもなかなか諦めないしぶとさを持っています。研究や学問をきわめるのにも必要な素質ですが、芸能関係でもこの粘り強い性格がプラスに働くことになります。
・情が深い
表面的には理知的で冷たいように見えますが、本質的には温厚で母性が強い性格です。とくに身内に対して深い情を注ぐ傾向があります。また、人にものを教えるのが得意なのも、この性質によるところです。
印綬の短所
・のめり込む
研究心が強く、一度気になったり、興味を持ったことはとことん突き詰めるタイプです。その研究がうまくいっているときはいいのですが、周囲の人から見て「時間の無駄だ」と思われるようなことにも、納得がいくまで取り組んでしまう性格です。基本的に穏やかで優しい人柄でも、こと関心事については頑固になってしまうことがあるようです。
・行動力が伴わない
常に頭の中でさまざまなことを考えています。頭のよさゆえに、思考実験ばかり繰り返してしまい、結果的に行動を起こすのが遅くなってしまう傾向があります。仕事の場面などで、頭でっかちと揶揄されることもありそうです。
・理屈っぽい
合理性を大切にし、理屈に合わないことは認めない性格です。知識や教養がない人を嫌い、理論で切り捨てるときもあり、普段とのギャップから、冷たい人と感じられてしまうこともあります。
印綬の適職
教師
研究者
公務員
法律関係
医師
芸術家
芸能関連
強い探求心と集中力でひとつのテーマに向き合うので、地道な努力が必要となる芸事で大成するでしょう。
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