踊ったっていいんだぜ 24/05/21

 うーん。やっぱ段落の空白ある方が箇条書きといつも通りの文体の間って感じがしていいかも。これで行こう。この文体続けるかは知らないけど。
 久しぶりに牛丼とかカツサンドとかを食べたくなっている。お魚と卵中心の病院食って本当にありがたいんだけど、それはそれとして外食っていいもんでしたね。思い出しつつある。味濃いのも好きだし、体が軽い状態で動ける健康食もどっちも本気で好き。

 倒れる前に家で料理を作る時「自分が食べたい料理(健康的な食事)」と「家族(兄と父)が食べたい料理」と「割ける時間・お金」と「自分のパフォーマンス(疲労感)」が全く一致しなくてダメだった。

 具体的に言うと「学校行きながら運動したあとに家事手伝ってお小遣い貰うべ!日記も書きたい!」という人生で1回も成し遂げたことの無いハードなスケジュールをこなそうとして、結果として病院に入っている。この人マジで何?

 とにかく"怒られたくない"が人生において先行しがちだ。ベースに大反省と改善意識があり、他人に言われなくてもワンミスしたら脳内は無限に謝っている。そんでもって自分も怒りたくないから、なんだかんだストレスの吐き出し方を対処できなくなる時がある。この考え方は真っ先に心を病むので、いい感じに愚痴を吐くことが重要だろうとも思う。一番いいのは魔王くらい笑って済ますことかもしれない。フォハハハハ←どちらかと言うと上田晋也

 ストレス解消にもコスパとタイパがある気がする。コミュニケーションは話す相手によってハイリスクハイリターンなストレス収支になると言うか。「ストレス収支」とかいう言葉、今作ったけどいいかも。お金と違ってマイナスのエネルギーではあるけども。

 それで思い出したが、病院内で意図的にメガネを外している時がある。そもそも他人の視線って気にしなければ存在しないのだけど、メガネを外すと物理的に消えてくれる。ぼやぼやの視界だからこそできる動きがある。カッコつけになる可能性もあるけど、言う必要もないさね。ただ看護師さんの名札は見えない。
 一人で動いた時はポテンシャルが高いように感じていて、他人の目に触れると一気にパフォーマンスが落ちる。気がする。

 アングラから這い上がった人や強めの意志がある人が、黒いサングラスをつけていることがある。タモリさん、XJAPANのTOSHI、吉川晃司、蝶野正洋etc……。あれも外的刺激を直接減らすための策じゃない??と今は思う。常時かげおくり。
 素を引き出すと瞳孔がガン開きの状態に近いので、「自分の視線が読まれず、外的な刺激が減る」黒いサングラスはカッコよさ関係なくいちツールとして優秀なのでは。聴覚過敏気味の人のAirPodsみたいなことで。特にテレビの中だと照明がイカついだろうし。
 仕事終わりにコンタクトも外してイヤホンをつけて街を歩いていた時、限界ながらもかなりストレス的にマシだった。視力低下がわざと刺激を弱くしてくれる機能なら、むしろラッキーだと思う。

 視力が悪い人ってなんらかの要因(遺伝や嗜好や強い刺激)でピントが合わず見えないように進化していると言えるのかも。こういうことを言うと「普通そこまで考えない」とよく言われるけど、僕の体感であってそれくらい外って刺激強いよね、といつも思っている。繊細って言えなくもないけど、繊細さってあんまお金にならないからな〜〜〜と辟易することもあり。

 病院で深呼吸がどこまで遅くできるか試している。1分に4回、15秒で一呼吸するので限界くらい。これを応用すると無限にふにゃふにゃになれる。
 ストレッチをしていたら「アイソレできるんですか!?」って声をかけられた。ダンサーの技術で分離(アイソレーション)というのがあるらしく、「アイソレってなんですか??」と返してしまった。ロボットダンスみたいなやつっぽい。ほぇ〜〜〜と言いながらYoutubeでダンス動画を見ていた。アタイも踊りたい!!!

こなまるでした。

フォローとスキを求めています