碧の軌跡改 序章「Dの残影」

こんにちは、konaです。

※ストーリーの大まかな流れをつらつら書き連ねている記事です。ネタバレを含みますのでご注意ください!

さて早速続きをプレイしていきます!!碧の軌跡改!


 共和国西端、アルタイル市の近郊、DG教団の旧ロッジへ向かう一行。
 メンバーは、ロイド、ノエル、アリオス、ダドリーの4名。めずらしいメンツだね。どうやらクロスベルの犯罪者がここに逃げ込んでいるらしい。
  逃げ込んでいるのは、ハルトマン元議長とアーネスト元秘書。零の軌跡の最後にヨアヒムが敗れ、ハルトマンとアーネストは帝国へ亡命していたらしい。ただ、帝国からも追放となり、なぜか潜伏場所として共和国西端アルタイル市を選び、この旧ロッジに潜伏しているとのこと。
 この2名について、国外にいながらもクロスベル政府が逮捕することとなり、このメンツが向かいます。
 なんと、エニグマがバージョンアップされているらしい!しかもマスタークウォーツなるものが追加されました。通常のクウォーツとは違い、その装備者のアーツ構成の核を握るもの。これをつけるだけで、他のクウォーツ列を作らなくとも、アーツが使えるようになります。便利だね!!
 さて、ロッジ内を進み、最奥でアーネストと対決。ヨアヒムと同じく、赤いグノーシスでデモナイズ(魔人化)し襲いかかってきます。しかしこれもまたヨアヒムと同じく暴走。またしても助からないか…?と思った矢先、どこかで聞き覚えのある青年の声が。背中に浮かぶ蒼い刻印の力で魔人化を解き、アーネストを消滅から救います。
  えっ、、、ケビンやん!!!!久しぶり!!!
  そうそこに現れたのは七耀教会封聖省聖杯騎士団に属するケビン。シリーズでは、空の軌跡3rd以来の登場だね。そして紙袋いっぱいに焼き栗買ってくるリースかわいい。どうやらリース、クロスベルに配属になるらしい。クロスベル大司教エラルダの影響で、クロスベルで封聖省は大手をふって活動できないけど、それをどうにかしなきゃいけないほどにクロスベルは危うい状況らしい。だからリースが派遣。ケビン曰く「連中も動き出している」。連中ってたぶん結社のことだよね。

魔都クロスベル

 気になる言葉を言ってくれるじゃないか、ケビン。

 そしてロイド「ルバーチェはマフィアだったけども、それがあるおかげでクロスベルの治安は一定に保たれていた。」んー、たしかにそうだよね。

 そしてノエルに続く新メンバーも入るらしい。どうやらワジっぽいね。
 クロスベル駅ホームにてランディとティオを除くメンバーと再会。
 ランディとティオは各地で支援課の網を広げて活動しやすくなるように動き回っているらしい。なのでロイド、エリィ、ノエル、ワジの4名にて特務支援課活動再開。


 そしてここで序章終了。序章だけあって短いね。

 ということで今回はここまで!色々伏線が張られた気がするね。

また次回、第一章「予兆〜新たなる日々」でお会いしましょう!



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