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創造的破壊

育ちすぎた自己ほど
打ち砕く際に痛みが伴うものは
ないのではないだろうか

機を間違えると
捻れて、そのまま育ち続ける可能性もある
それだからこちらが
その痛みを受け入れられる
時期を見計らい
砕いてくれる
そしてそれを否定するでもなく
擁護するでもなく
ただ見ていてくれる
その両者の存在がどれだけ有難いことか

1人では立ち向かえないだろう
受け入れる準備すら進まないだろう
受け入れたくない事実を
受け入れるには自らを耕して
認める準備を進めなければならない
1人では地道すぎて放り投げていたかもしれない
1人ではそこまで深刻視できていないかもしれない

そのことは忘れないようにしたい
改めて自戒を込めて

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