こなちゃん

アラサー女の数年にわたる婚活戦線ブログです。 ひねくれてるし口は悪めです。 でも今…

こなちゃん

アラサー女の数年にわたる婚活戦線ブログです。 ひねくれてるし口は悪めです。 でも今を楽しんでます。

最近の記事

真の強い女。

私は別れ際によく こなちゃんは強いから。と言われた。 私は別に強くない。 ただ強くなるしかなかったのだ。 自己肯定感を砕かれまくった田舎を18で上京し、初めて勤めた会社で上から順番に鬱になりそれでも必死に働く時、誰も助けてなどくれなかった。 そこで付き合った7歳歳上の店長の子供を下ろし、さらには店長は客と付き合っていたと言う最悪の展開。 その頃から色々自分は変わったが、そんな私を強いからという一言で片付ける男は本当にあさはかだ。 別れは辛いし、悩み悩んで泣いた日

    • 後から焦るなら最初からやれ。

      その後、彼から毎日のように電話があった。 私はそれを全て無視した。 常々思うのだが、なぜ後から焦るなら初めからちゃんとしないんだ?? バカなのか?? 彼は客としてきては毎回手土産を持って現れ、私を食事に誘った。 それを私は全て無視した。 最後は連絡をブロックして彼とは終わった。 男性諸君。 女とは一度冷めると本当に気が変わると早い。 上書き保存とはうまく言ったものだ。 もし大事な人を怠惰に扱っている節があるならば今すぐ心を入れ替えるべきだ。 正直これを書きなが

      • 人の心がない男。

        次の日、私は熱も下がり回復していた。 仕事は休んだが、動けるようにはなった。 彼が夜来てくれると思い掃除を軽くして連絡をいれた。 私「だいぶ良くなってきた」 彼「よかった!!」 それきりその日彼は連絡をよこさなかった。 私はキレた。 前々から約束しても忘れたふりをする奴だった。 こいつ。。。 そこから私の気持ちは急降下した。 連絡の頻度も減らし、会いたいと言われても無理の一点張り。 彼はようやく焦り出した。 距離を置いていたが、だんだん日々の連絡も鬱陶

        • マジでキレる1日前。

          私はある日胃腸炎で倒れた。 前日の牡蠣なのか、それとも転職したてで気を張っていたからなのか私は死ぬ思いをした。 おぼつかない足で病院に行き、倒れるように家に着くと彼に連絡した。 私「胃腸炎で死にそう。。家に何もない。。」 彼「大丈夫??ゆっくり寝ときやー」 は? 彼女が死にそうで何もないと言っているのになんだこの対応は。 私は意識を失いそうになりながらも弱っているのか怒っているのかわからないまま彼に 私「今日来ないと私死ぬかもしれないよ。」 と伝えた。 彼

        真の強い女。

          一人っ子の性質。

          そんな彼と半年くらい経ち私は違和感を覚えだす。 彼はかなり自由だった。 もちろん私も自由だが、それ以上だ。 平日の夜は連絡をしても1人で飲みたいからと連絡を無視したり、金曜の夜にいきなり電話をかけてきたり、(自分が明日休みだから家に行きたい) 私の話をしても頷くでもなく自分の話に切り替えたり、貴重な日曜日を休めば、どこでもいいと言った割にその日曜日はだめだと文句を言ってきたり。。 アパレルのせいか、私の服装に茶々を入れてきたり。。 の割に、自分は真っ黒な服ばかり。

          一人っ子の性質。

          自称意識高めの男。

          32の頃、私には転職を機に付き合った彼がいた。 彼は前店の客で私が辞めると言うと、着いて行くから、連絡先を教えてほしいと言ってくれた。 アパレルのwebデザイナーだった彼は二つ下で松田龍平を丸くして、背を低くしたような人だった。(ディスってない) 物静かな印象だったが、2人になるとよく話してくれた。 その後、食事に何度か行き付き合うことに。 ナチュラルである。 彼は一人飲みをよくする人だからか、ご飯屋にこだわりや自信があり、カフェや私の好きな食べ物などを色々見つけて

          自称意識高めの男。

          プライドだけの男。

          その後彼はプツンと連絡が少なくなった。 まぁ蹴ったもんな。 少し小馬鹿にしつつ、それでも私は少し悪い事をしたなという気持ちから下手にでては彼の機嫌をとった。 だが今まで大した恋愛もせずにプライドの巨塔になった彼にとっては私の蹴った行為が許せなかったようだ。 そして終わりは電話だった。 彼「あの時蹴ったやん。」 うん。 彼「あーゆーの本当にやめてほしい。」 。。(こいつくどいなぁ。。) 「そーゆーのも全部治してくれるならもう一度考えるけど??」 は? 私は

          プライドだけの男。

          蹴り上げる女。

          ある日また彼は知人と飲みに行くから仕事終わりに来てと言ってきた。 日曜日の仕事終わりは美容師にとって最も疲労の溜まった時間である。 しかし、私は彼にいい顔をさせてあげないとと思い、陽キャを演じるためビールを3杯引っ掛けて行った。 彼と彼の周りの人は昼から飲んでてすでに仕上がっていた。 私は少しイライラした。 だが仕事で鍛えたスキルが私にはある。 おもしろくなくても笑うし、すごくなくてもすごいと言った。 そして帰りだ。 彼ととぼとぼ歩いている時、彼は少しむすっとして

          蹴り上げる女。

          伴わない男。

          私は基本塩顔でメガネの高収入or安定職のサブカル男子が好きだ。 普段は地味めな男が、夜はどうなるかと想像するだけでテンションがあがる。 そんな私もまったく違うジャンルと付き合ったことがある。 彼は知人の紹介で知り合った飲食店の店長だった。 年下で背も高く、ハタから見ればイケメンと言われる部類だったと思う。 2回ご飯に行って付き合う事になる。 彼は九州出身の少し静かめな性格だった。 だが付き合うとマメで毎日家に行った。特別デートもないが、ご飯を食べたり、好きなアニメを

          伴わない男。

          人生面白くした方が勝ち。

          私は別に恋愛マスターではない。 今となっては男達を次々世直ししているが、22の頃若さの過ちでもあり、とんだダメ男にハマった。 そこから私の恋愛は様子がおかしくなる。 そもそもベースは依存体質だと思うし、ハマると四六時中考えてしまう。 そう。西野カナだ。 そんな私が35でここまでドライな人間になったのは経験値があがったからだろうか。   男脳だな。と知人達には言われるが自分では乙女だと思うし好きな人間にはフィルターがかかる。 きっとこれを読む人にはわかるだろうが、経

          人生面白くした方が勝ち。

          フラワーロックでもいける。

          彼は連絡を途絶えても私がsnsをあげるたびコメントしてきた。 粘り強い。 無視しても毎日のようにsnsで反応してきた。 私はそれに答えつつ、もう飽き飽きしていた不毛な恋愛(不倫ではない)の男に疲れていたので、次回のデートの提案を合意した。 弱っていたのだろう。 そして3回目のデートで彼は私に告白をしてきた。 改めて恋人になるとはこんな流れでスタートするのかぁ。。 私はぼんやり考えていた 。。 。。。ん?違う。。 私はこれまでの事を思い返した。 自分の昔悪か

          フラワーロックでもいける。

          モテない男。

          私は不毛な恋愛の期間(不倫ではない)があった。 約3年。その時に出会った男達はすべて共通していることがあった。 30歳。携帯ショップの店員。の彼は知人を通して知り合った。 彼とは同じ趣味のアニメについてよく話した。 趣味が同じとは楽なものだ。 私自身、不毛な恋愛〔不倫ではない)の男が陽キャでモテる男だったのでその逆のオタクな感じが好感を持てた。 モテてない感じの男なら一途なのではと思っていた。 ある日携帯屋だった彼にiPadが欲しいと言った事からが始まりだ。 そ

          モテない男。

          最後まで残念な男。

          私は別れをきりだす。 合わないと思う。ただその一言。 彼の思想を否定しまいと宗教に関しては触れない。 彼は粘る。 「話し合いをしよう。」 何を話すんだ?困惑。 「もっとお互いをしっていかないと。」 知りたくない。 しかし粘るなこいつ。 そもそもなぜ話せばイケると思ってるんだ。 なぜこんな自分を語れるんだ? 私の経歴、家族、思想などもきかずに好きと言う浮ついた感情でなぜここまでなるんだ? なぜ私に他に遊んでる男がいると気づいてないんだ?? とゆーか、私はい

          最後まで残念な男。

          残念な男。

          睡眠障害の彼は何かとバカな男だった。 風俗嬢の女にネットワークビジネスを勧められそのまま借金。 気づかずに物はいいから。と言う。 そして浮気を何度もされる。 自由診療はお金がかかるから仕方ない。 毎日のお祈りは習慣。 そして借金があるのに何故か全身脱毛をしていた。 残念な男だ。 気づかずに語るのはモテない男の謎のプライドなんだろうか。 いや、気づいているがここまで来て引けないから? プライドは人の成長を止める。 改めて思った。 かくゆう私はこうゆう男に幾度と

          残念な男。

          睡眠障害の男。

          数年前も私はアプリをしていた。 そう。叶わない恋に疲れていた時だ。 (不倫ではない。) 軽い感じでアプリを開いた時に出会った男。 32歳長男。システムエンジニア。 メガネをかけた好青年感と童貞臭い感じが私としてはよかったのだ。 彼とはカフェで合流した。写真通りだ。 彼は自分の話をひたすらした。 前の彼女が風俗嬢で浮気されたこと。  その彼女からネットワークビジネスをさせられていたこと。(しかもまだ継続中) 睡眠障害があること。 改めて書くとすげーなこいつ。

          睡眠障害の男。

          親戚のおじさんの弱音。

          彼は私をもう一軒誘った。 私は流れのまま彼にに着いて行くことに。 親戚のおじさんと思えば気も楽になってきた。 そう。私はプラス思考なのだ。(ポジティブクソ野郎と思ってもらってもいい) 彼は馴染みのバーに連れて行ってくれた。 馴染みのバーは内装はスタイリッシュ。店長も若い青年だった。 軽く挨拶を交わした後 私はハイボールを飲みながら彼の過去の話を聞いた。 彼はアプリで彼女がいた事もあるらしい。 どんな人と会ったとか、どこに出かけたとか色々話してくれた。 そして彼

          親戚のおじさんの弱音。