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マステとお手軽万年筆と予算不足

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休みのたびに文房具屋に通い、なんだかんだ買って帰る。
もはや文房具屋(と本屋・図書館)に行かないと休んだ気にならない。

先日は新しいマステが欲しくて文房具屋へ。
(小さい目標が達成できたので、ご褒美。あとマステが減ってきたので)

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購入したのはmt for Kidsの「しりとり」と「いろ」の2つ。
先日作ったマステ帖(KOKUYO MEの測量野帳)にさっそく貼る!
アイコンっぽくて、とてもかわゆい( ˘ω˘ )

「しりとり」は、「りんご」「ごりら」「らっぱ」「ぱんつ」「つみき」「きつね」「ねずみ」「みかん」の流れ。定番といえば定番の流れ。
ぱんつにリボンがついている…!
ちゃんと最後は「ん」で終わってるのが良いね。

「いろ」は「Yellow」「Red」「Blue」「Green」「Purple」「Black」「White」の七色。
個人的にはブラックの黒猫、ホワイトの雪山の淡さ(よく見ると猫/雪山だった!っていう感情)が好き。


このシリーズは「子どもの手にすっぽり収まる」というのがコンセプトらしく、普通のmtよりも小巻な感じ。
今回購入するまで気付かなかったのだけど、すでに持っている「星座」と「月」もfor Kidsシリーズだった。

ここからは予定外に購入してしまったペン。
Fluidwriting(フルードライティング)というペンのブランドらしい。
初めて見た。
紙の台紙にゴムでペン本体とキャップ、コンバーターとインクカードリッジ(黒)が止められている。1200円くらいだったかなー。
台紙の後ろには「3点セット」と書いてある。
ペン本体の色が紺色なのと、「万年筆のインクが使用できる」という文句に誘われて購入した。
(ちょうど愛用中のkakunoのコンバーター洗浄中で使用できず、ちょっと寂しかった)

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ためしがき1
これは無印良品のスリムノートA6・無地。

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ためしがき2
これはバレットジャーナルに使っているRollbahnのA5サイズ。
ここらへんで使用した色彩雫の「霧雨」が思ったより淡い色だと気付く。
ロルバーンとの相性が一番好きかもしれない。


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ためしがき3
KOKUYOのソフトリングノート。これは読書記録やちょっとした勉強など、一番よく使うノート。3か月に1冊ペースで使ってる。
若干、ペン先の堅さが気になった。ノート(紙)との相性、だと思ってる。
(そして僕は左利きが故、筆圧が高くなりペン先潰しがちなので、書き心地は独自の感覚である)


台紙の後ろにはPOINT Corporationと書かれているけど、調べたらプリコ株式会社というところが販売しているらしい。
調べて知る、これは「紺色」ではなく「オーシャンブルー」という色なのだそう。
……( ˘ω˘ )オーシャンブルー???
この会社自体、ちょっと個性的なペン・万年筆を扱っているので、今後も通ってる文具屋に増えないかなぁ、と思っている。面白そう。

最近、細いボールペンばっかり使っていたので、久しぶりに太めのペンを使った。
ふむふむ( ˘ω˘ )忘れかけていた感覚。なかなか好み。
万年筆のインクだからか、インク溜まりとかにじみがお手軽に味わえて良い。
ペン先交換ユニットもあるので、それだけ購入してもいいかもしれない。


一緒にプラチナ万年筆のプレピー(透明軸2019年の限定?)も購入。
400円でこれは、買うしか…と思っていた。
コンバーターが一緒に販売されていなかったので、これはAmazonさんに依頼する。それまでお楽しみとして、今はペントレーに横になってもらっている。

そして一緒に店頭に並んでいた、ペリカーノジュニアの青い万年筆もとても気になる。
今年の夏から「LAMYの万年筆がほしい」と言いつつ、お手軽万年筆に貢いでいるので、なかなか予算配分が上手にできない。
(でも満足してる)

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