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細ボールペンにハマるやつ

昨日の仕事中、使っていたsigno0.38ブルーブラックのインクが切れてしまった。

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インク切れた?と思ったら一度分解して確かめてみるのだけど
毎回「まだインク残って見えるのにな…」と思ってる。
でもインク出てこない…なんでだろう。

とはいえ、便利に使っていてすっかりヘビーリピーターとなってしまったので、替え芯を求めて文具屋へ。
事前に型番も調べていったものの……やっぱり、ブルーブラックの替え芯は置いてなかった。
(田舎だししかたない( ˘ω˘ )…あまぞんに頼もう)
家にある予備もなかったので、今日はとりあえず2本購入。
プラごみの事を考えると、うむ…と思ってしまうけれど。
(最近、買い物するたびにそんなことばっか考えてしまう)

ついでにいろんなボールペンを見よう、と思ってそのまま売り場に1時間くらい居た。
そして色々と悩んだ結果、こちらの6本を購入。うち2本はシグノ。

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右端から、KOKUYO ME ボールペン0.5(黒)、SARASA CLIP0.4(ブルーブラックとペールブルー)、FRIXION POINT KNOCK 0.4(ブルーブラック)、そしてsigno0.38(ブルーブラック)
背景はバレットジャーナルに使っているロルバーン。

正直、KOKUYO MEは遭遇するとは思ってなかった…
全国区のLOFTに行けばあるだろう、とは思ってたものの、頻繁には行かない距離にあるので、身近な文具屋にあったのはラッキーだった!
ネット販売は無し、取り扱い一覧に店名なかったから諦めてた。
(10月15日現在の取り扱い店舗一覧だと、地元は掲載されてなかった)

とはいえ、とっても小さい販促だったので全商品全色置いていないことは明らか。
一番欲しかった、ブルーのテープのりとノートカバーは無かった。
ソフトリングノートはあったものの、ちょっと悩んだ。A5サイズ方眼、絶対に使えるノートなのだけど、今ストックのノートがありすぎて長期間デッドストックになり得る可能性があったから。
あと、既出のソフトリングノートには切り取れるようになっているのだけど、MEの場合は切り取りできないみたい。
後で穴開けてルーズリングに保存したい僕としては、要検討事項。
お値段も普通のソフトリングと変わらないしね。
なので今回はボールペン(250円)のみ購入~( ˘ω˘ )!


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書いてみたらこんな感じ。
(一緒に書いてるのは「どうぶつの森」に出てくる白ハム、ゆきみ。とてもかわいいのでお気に入り。でも書きなれてないからか、ブレブレである)

signo0.38に慣れたからか、細いボールペンを試してみたくなってきた。
依然筆圧は高いままだし、左利き故にボールペンの先潰すことも時々あるけど。
あと仕事で使っているジブン手帳は3mm方眼なので、細い方が整って書ける気がする。


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0.5(ブルーグレー)と太さ比較のために。
書いてるときは「あんま変わらない?」と思ってたけど、インク溜まりとか書き始めの部分をみると違う気もする。
いや0.1の差が分かるかって言うと微妙だけど。個体差もあるだろうし。

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こちらは比較しなかったけど、0.5よりも明らかにすっきりしている感じがある。
細いフリクション、インク詰まりやすいって思ってたけど、そんなことなかった!

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最近、黒インクはbLenしか使ってなかったから…こんなにがっつりした黒、久しぶりで。
bLenは0.5でも細く感じたけど、こちらは0.5でも太く感じる。bLenとはまた違ったぬるぬる感。インクのぬるぬる感がある。
印象が強いので、タイトルとかページのなかで差別化したいときに使えるかも。


書いたノートはKOKUYOのソフトリングノート無地。

使った感じ、たぶん0.4でも手が疲れなさそうだ( ˘ω˘ )
0.3になるとちょっと不安。

改めて考えると、ペンの太さって0.1変わるだけで書き心地や使用感(疲労感?)だいぶ変わるんだなぁ。

インクの違い、ボディの違いもきっとあるんだろう。
それを比べよう、確かめてみようと思ってしまうと、また新しい沼にハマってしまう気がする。すでに片足ツッコんでる感じするけど。

今回購入したペンたちは、基本的にバレットジャーナルで使用する予定。
SARASAのブルーブラックは勉強用にも使うかもしれない。


ブルーブラックのペンがだいぶ増えたので、また比較してみたいなー

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