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こん

#掌編小説

＜掌編＞眠くなるまで

　ライターが火を付ける音。しばらくして、香ばしくて苦いにおいが届く。 　この間までは、バ…

こん
こん
3年前
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（掌編）僕は＜僕＞を分解することにした

　まずはゆっくり、自分を分解していこうと思った。 　小さく小さく、素粒子レベルまで小さく…

こん
こん
3年前
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