見出し画像

シーズン32 最終178位(1928) 最弱ザシイベル

皆さんはじめましてこんにちは。コンと申します。今回は最高最終を更新できたわけでもないですが、構築記事的なものを書きたくなったので投稿いたします。
メモ書きのような文章が続きますが、どうかお付き合いください。

今回の使用パーティーの経緯

今までずっとザシオーガを使っていましたがあまりの黒馬のキツさに限界がきていたので、イベルタルを使用することに→イベルタルの相方の禁伝といえばザシアンかムゲンダイナくらいしか思いつかなかったので好みのザシアンを選択しました。あとは適当に強そうなポケモンを並べてみました。

個体詳細

イベルタル:控えめ@珠
B90 C252 S164
構築の軸。こいつが使いたくて組み始めた。調整は有志の方の丸パクリ。ザシアンの特化巨獣+珠ダメをいい具合に耐えるやつ。こいつの強さは後発ダイマからの破壊性能にあると感じた。Sを振ってないせいで最速ザシアンにビビりながら立ち回らなきゃいけないのはたまに窮屈に感じたが、それでもHAザシアンに対しての対面性能の安心感はとても心地が良かった。たまにダイバーンを低乱数引いてザシアンに負けてた。
ザシアン:意地@剣
H188 A228 B4 D4 S84 
イベルタルのお友達枠。一番使う巨獣石火、ホウオウをぶちのめすワイボ、崩し性能を上げる剣舞を採用。この技構成によって後述のラグラージでメタモンにパクられた際にも切り返すことが可能になる。努力値は最速110族抜き、Aを出来るだけ高く、残りHBDに振り分けた。あまり考慮されない剣舞石火がかなり強力で縛れる範囲も広くなるので使い勝手が良かった。
ラグラージ:腕白@お盆
H252 B236 D20
ザシイベルといえばカバかラグが入りそうな勝手なイメージがあったのでコピーザシアンも切り返せるラグを採用。
欠伸クイタンがシンプルに強かった。本構築のブラック企業枠。
ウオノラゴン:意地@スカーフ
A252 D4 S252
バンギヌオーが面倒くさそうだったので簡単に破壊できそうなノラゴンを採用。眠るよりもっとマシなダイウォール媒体はあったかもしれない。ホウオウナットバンギの並びもナット交代読みダイナックルで無限破壊してました。
ドサイドン:腕白@イバン
H84 A182 B244
諸説枠。
サンザシに一貫する枠として採用。調整はザシアンの特化巨獣石火ほぼ耐え。最初入れた時は最強じゃんと思っていたが、ロクブラを外すわ、そもそも2回しか当てないわ、たまに急所当たってイバンを食わずに死んでいくわ散々な下振れポケモンだった。それでもサンダーに対しての性能がかなり良い感じだったのでそこだけは強いと思った。
ヌケニン:意地@襷
A252 S252
あまりにもカイオーガとゼルネアスにボコボコにされたので採用した。最近のカイオーガは原始の力を持っていないことが多いと感じていたのでよくカイオーガに対して後投げしていた。ブーツか襷か迷ったが、イベルの後発ダイマを通すために相手のダイマ枯らしができる襷を採用。ラグとこいつでコピーザシアンに対しての回答が2パターン用意できたのでそれなりに構築にはフィットしてたと思う。

それぞれの並びに対しての
相性関係

・ザシオーガ→不利
結構辛い。ヌケニンでオーガのダイマを枯らした後に雨ノラゴンを通したりしてた。たまにヌケニンバック警戒でオーガがダイマ切ってこないことがあったのでそのままザシアンのワイボで倒したりもした。

・ザシバド→有利
イベルで蹂躙してた。相手の選出が相当噛み合ってないと負けない印象だった。

・ザシイベル→五分
相手のイベルに先にダイマを切らせることを意識してた。

・イベルダイナ→有利
剣舞ザシアンで崩してメタモンはヌケニンで処理してた。

・ホウオウ絡みのサイクル→不利
基本的にイベルもザシアンも不利をとってしまうので辛い。うまい具合に剣舞ワイボやノラゴンで崩す。

今期の結果

TNこさかなお 最終178位(1928)
終盤は勝ちと負けを繰り返して足踏み状態だったのでその時点で撤退しました。思い返してみるとあそこプレミだったなって思う試合が何試合かあったので、そこをケアできれば構築のポテンシャルは十分にあると感じました。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。今期もそこそこモチベはあるので、最終2桁目指して頑張りたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?