[第019話]兎角この世は疲労困憊
----------
【疲労困憊】
読み:ひろうこんぱい
意味:疲れ果てること。「困憊」には、疲れて弱るという意味があります。心身ともに弱ってきたらそれは危険信号。
(参考:日本漢字能力検定協会『漢検四字熟語辞典』)
----------
かつても「忙しい」ネタで記事を書いている気がするのですが、お許しください。
相変わらず私には1日24時間しかなく、睡眠時間2時間追加を渇望している日々なのですが、前回のときより「疲れの質」がちょっと変わってきているような気がしています。
とにかく、身体がぼーっとしている。
通勤電車で運良く座れたらほぼ寝てしまう有様。
頭が働かない。
階段を上ったら息切れ。
「加齢の影響では?」という声もありそうですが、最近のこの体調の変化は愈(いよいよ)危険ではないか?という気がしてきました。家族のことや知人との関係で、最近ちょっとバタバタしたりナーバスになったりしていたので、そういう影響もあるかもしれません。
今はまだ仕事ができていますが、これが続けばまた仕事ができなくなってしまうかもしれない・・。そうならないように気をつけます。
令和6年になり3か月経ちましたが、昨年の暮れに立てた「物事の優先順位をつける」という目標が全く達成できていないことが分かりました。
「あれもやらないと」「これもやらないと」「もっとやらないと」「もっともっとやらないと」・・と、何だかTHE BLUE HEARTSの「夢」の歌詞のようになっていますが、結局自分一人でできることにも限界があるわけで、それを超えたら脳はキャパオーバー、オーバーフローを起こしてしまうんですよね。
だからこそ、取捨選択が必要になるのですが、これが私はやっぱり苦手のようです。
それから、最近趣味に割く時間を削ってきてしまっていたので、もう少しゆとりを持つというか、何かこう・・自分が楽しめる時間を意識的に取り入れられるようにしていきたいとも考えています。
とはいえ、私の趣味って何なんだ、という話になってしまうのですが・・
脳がほぼ眠っているので、文章もまとまっていません。というかいつもまとまっていません。
もう、今夜はさっさと寝ることにします。皆様、いい夢見られますように。
(2024/04/06)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?