発達障害日記0708(コミューン思想の話)
・今日は少し真面目な顔になる話。小規模の集団で生きられたらいいのになっていう話。
この前の都知事選はすごくざんねんで、すごく怖いなと思った。わたしは都民ではないけど、税金で48億円のプロジェクションマッピングをして、その下で困窮者が炊き出しに並ぶとか、ほんとうに怖い。みんな、自分の税金が困ってる人に使われないで、ものすごく電力を喰うプロジェクションマッピングに、それもとても高額な金額で、使われてしまうのに、なんで怖くないんだろう。
いっぱい税金取られて、楽しいことや嬉しいこと、辛いことをリカバリーするために使われるはずのおかねが、48億円もなくなっちゃった。わたしはすごく怖い。
・でも、そんな人が好きな人もいるんだから、その人は48億円あげればいい、って言ってあげたい。いっぱいあげたらいい。
わたしはすごく嫌だと思うけど、あげたい人はあげたらいいと思う。そう思うために、もっとたくさん、いろんな自治体で、こわくない首長が増えてくれたらいいと思う。こわい首長が好きな人はその政策を選べるように、こわくない首長が好きな人はその政策を選べるように。わたしはもちろん、こわくない首長がいい。
・怖い首長が好きな人に「そんなことやめなよ」って言いたくないから。
わたしは楽しく生きるから、あなたは怖い首長に・・・どうして欲しいのかわからないけど、怖い思いがしたいのかな?よくわからないけど、なんか、わたしと違う意味合いで幸せになったらいいと思う!
小さい規模感の自治体で、優しくて穏やかな首長と、穏やかなところで暮らしたい。わたしの願いはそんなところ。