発達障害日記0827(夏休みが終わるということは宿題が片付いているはず、の話)

・もうすぐ夏休みも終わりですね。宿題、どうですか?

 およよよ。。夏休みが終わりますねえ。。
 現役世代の方も、親世代の方も。宿題どうですか宿題??
 うちには小学生(低学年)が2人おり、上の子はもう宿題が終わったのですが下の子がまだ。案外多いんだ宿題。タブレットのドリルがめっちゃある。で、終わってない。オヨヨヨ。。。

・といいつつ、思えば自分は宿題を粘り腰でやらない子だった

 とか言いつつ、うちのこどもたちはわたしよりゃあよっぽど優秀ですよ。わたしの小学生時代といえば、宿題を31日過ぎてもやらない、一週間経ってもやらない、最後に教師から「ンンッわかった!もうこの場でこのページの漢字の書き取りやったらもうOK!許す!放免!!」と、9月の半ばくらいまで粘った覚えがあります。ウチの親なにしてたんだ??
 これもまた発達障害の特性で、嫌なことはとことんやりたくないし「できればやるように」は通用しない(わーい!やらなくていいんだ!と解釈する)ため、夏休みの宿題は意味不明だった。9月になっても終わってなかったらもうやる意味ないじゃんね(嫌なガキ!!)
 それを思えば、半分くらいまで終わってるウチの子はゆ、優秀・・・オヨヨヨ。。

・まあどちらがいいとも言い難いが、少なくともわたしは今、ここに立っている

 まあねー、正直、今のこどもたちの宿題を見るに、わたしがこどもの頃の宿題ってかなり無駄だったなーと思わざるを得ない。今の子の宿題は基本的にドリル(前期の復習)。対してわたしの記憶の夏休みの宿題、自由研究に読書感想文に水彩画に工作!親をなんだと思ってるんだ、カルチャースクールの講師とかじゃねえんだぞ!
 うん、その、粘り腰で宿題やらなくていいとは誰も言ってない。言ってないけど、無理難題をガンと跳ねつけていた姿勢のまま大きくなった。それで今、この場所この立場にいるんだからまあ。。いいのかな。。
 ところでウチの親、マジで何してたんだ??(こどものドリルの指導をしながら)

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