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日本のファイナンシャルリテラシーを高めたい!お金の本質は稼ぎ方ではなく使い方。その本質…

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日本のファイナンシャルリテラシーを高めたい!お金の本質は稼ぎ方ではなく使い方。その本質をより多くの人に知ってほしい。そのためのコンサル業を開始。評論家ではなく、実投資家としての原体験をベースとした知識と経験を武器により多くの人の価値観を変えます!!

最近の記事

2番天井

7月頭に41,000円を付けておかしくないチャートを今は形状している。 特に月初は注意が必要だ。 ただ、2番天井つけてからは、急な下落が待っている。 2026年までに41,000円から、40%から50%の下落はありうる。 底から再度浮上していくイメージを持っている。

    • 日経先物攻略術

      基本的には、超短期、中期に分けて考える。 短期では、自分の予想は当たらない。 よって外れた時の対応方法を一番に考えること。 具体的にはパターン1が外れた時にどこからヘッジを入れるか決める。

      • スポーツ小売の未来

        前職でお世話になった、会社の業界について考察したい。 まず、マクロ的な観点で考えて国内の人口は減っていく一方であり売上を伸ばすには海外に進出していくしかない。 すでに、ほとんどの商品は海外で生産しており、今後海外の委託工場で生産しそこをハブに海外の物流センター出荷するスキーム作りが必須。 特に東南アジアのハブ拠点はマレーシアあたりが幅広い東南アジアの国をカバーでき、理想的な場所。

        • 医薬品業界の未来

          昨日、医薬品会社を訪ねて改めて医薬品業界の未来について考えた。 医薬品会社のど真ん中にあたる創薬。 これはいかに体内のレセプター(受容体)がどう反応するかを探すゲーム。 よって、今後JTC医薬品メーカーに限らずベンチャーによる創薬発見が起きていく可能性が高い。

          日経平均 ここ半年で少なくとも今年最高値の41,000からの20%下落は固い。 場合によっては来年度は50%下落もありうる。

          日経平均 ここ半年で少なくとも今年最高値の41,000からの20%下落は固い。 場合によっては来年度は50%下落もありうる。

          嫌われた監督

          中日落合監督の監督時代の物語。 とにかく、人を見る「観察力、洞察力」がすごい。 その源泉が定点観測。

          嫌われた監督

          日経平均

          PERで考えるとバブルではないという意見が一般的な意見だがPERだけ今の情勢を語るのは浅はかだ。 木を見て森を見ずだと思う。 そういう意味でいうとやはり株価はむしろ波動で考えるべきである。 結論、4万はトップ。 2008年から17年サイクルでみると、2025年まで急落があるとみる。 ※少なくとも今の20%から60%まである

          先物必勝法 ➀1枚の損益▲3.5万円を損切りラインにする ➁1枚の損益+1.5千円を利確ラインにする ➂➀、➁該当時1日休んで様子見 ➃枚数は一枚のみ これのみでやること

          先物必勝法 ➀1枚の損益▲3.5万円を損切りラインにする ➁1枚の損益+1.5千円を利確ラインにする ➂➀、➁該当時1日休んで様子見 ➃枚数は一枚のみ これのみでやること

          好き嫌いで選ぶ意味

          今まで仕事を好き嫌いで選んだことは皆無。 ただ言われたことをそのままやるか、損得でやるかどちらかで選ぶパターンがほとんど。がよくよく考えてみると好きで選んだ方が中長期的には得にもなるし、身にもなる。 現役で働いている日本人の半分は自分の会社が好きではないらしい。 そもそも好きではない会社で働いていて生産性も何も始まらない。 目先の損得より好きで好きでしょうがないと思える感情を大切にしてこれからは生きていきたい。

          好き嫌いで選ぶ意味

          トップダウン型のデメリット

          トップダウン型は短期的な視点でみてスピード感は実にあるが、中長期的な弱みとしてリーダーの器以上に大きくならない点が挙げられる。私はやはりサーバント型で教えるより聞くことと質問することが重要。やはりビジネスで一番大切なのは現場でこれだけニーズが多様化している中で現場が意思決定していかないとニーズとずれた決断になる。

          トップダウン型のデメリット

          考えることの重要性

          人は自分の想定することしかわかない。知識が伝達されているかも怪しい。受けてがおもっていることしか伝わらない。伝えるのではなく考えさせないと伝わらない。#は知っていることを繰り返しているだけで何も生まれない。考えるには時間が必要。

          考えることの重要性

          トップダウンのバランス

          現場にトップが出すぎると真実が言えず優秀な人から消えていくトレンドが見える。

          トップダウンのバランス

          2021年の株価予測

          完全に上昇相場のきれいなチャートを形成。(日足、週足、月足ともにパンパカパン) 1、2月はさすがに調整(急速に上がりすぎ)は余儀なくされるだろうが25,000円まで調整したらそこが底。 3月から9月まで上昇気流。32,000円を予想。※(EPS1300円×PER24倍のオーバーシュートを込み)その後若干調整していく予想。

          2021年の株価予測

          今年1年振り返って

          新型コロナに振り回された1年で大変な年ではあったが、良かったことも多々あり。特によかったなと思うことは今までどこか違和感があった「常識」が淘汰、是正される雰囲気になってきたこと。 決まった場所、時間での仕事→(アウトプットのみでしか評価できない状況で窓際でオーラーだけを出しているおじさんがいかに不要か、しがらみだらけの評価等があぶりだされた)、TVのプラチナバンドの電波帯域独占、わけの分からない業許可(垂直統合されている)。 特にホワイトカラーはこれからかなりあぶりだされ

          今年1年振り返って

          人間関係

          常識って深く考えると「それって意味ある?」ってものが結構多い。 よく考えると旧世代の人たちの当たり前をおしつけられているパターン。 人間は脳を使う容量をコンフォートゾーンでいたいがために比較的軽くしがち。要は考えることを極力避けていえる。 しかしながら、常識に疑問を持つことはこれからの社会の課題を解決、新たなイノベーションを起こすうえで大切な気がする。

          人間関係

          共感力

          これから問題の答えを出すのはAI等で容易に可能になっていく。 人間に求められるのは過去の非常識の中から関連付けて考え、それをどうやっていけば新たな付加価値を付けれるかを考えぬく力が重要