🖤໒꒱˖꙳本音ワールド企画

＊前置き

【匿名で言いたい放題！？あれってぶっちゃけどうなの！？】

だいこんまるの持論ですが。

「ライバーはリスナーのことなんか理解できないしリスナーはライバーの言ってることをきちんと理解できていない」

がスタートラインだと思っています。

【そんなことない！自分は相手の気持ちが分かる！】
と思った方もいるかもしれません。ですが

「どうして締め時間来てくれないの？」
「なんでファミリー読んでくれないの？」
「コア欲しいのになんで応援してくれないの？」

「コメントスルーした！」
「DM返してよ！」
「◯◯するの遅くね？」

一度でも思ったことがある人は多いかもしれませんが、これらの気持ちは相手側の都合や気持ちを考えられていません。

仕方ありません。だってもらう側とあげる側なのですから。

初めは自分のことや自分の都合しか分からず、コミュニケーションとして言葉を交わしていくことで相手側に共感をし、そしてだんだんと理解をしていくことができます。

分からないからこそ、理解できていないからこそ。

【相手側の気持ちを想像して共感すること】は欠かせないと思っています。

相手側への共感が不足していると、大切な時にまとまれなかったりお知らせが周知できなかったりするのです。

それらを少しでも擦り合わせていく企画です。

＊こんな人へ

ライバーとリスナーの知りたいこと、推しには聞けない本音、自信ないけどこれってどう思われてるんだろう。

喜ばれてるのかな？

「それはありがた迷惑なんだよー😭」
「そういう所で推せなくなっちゃう😢」
「あの発言ってどう解釈すればいい？」
「枠行かない方がいいのかな…」

そう思っても応援されてる手前なかなか言葉にできない。
不安なコメントに一喜一憂して配信ボタンを押すのが怖くなる。

自分の応援が役に立っているか、自分が枠に入れているのか分からず自信がなくなる。
好きだけどその枠と距離を置くことに…。

この気持ち。吐き出したい。
分かってもらいたい。

でもそんなこと言ったら嫌われてしまうんじゃ…。

大丈夫あなたのファンにはバレない。
推しにもバレない。
そしてその本音は誰も攻撃しない。

だって匿名だから。

言葉にできないのは【名前がバレてるから】です。
いい人ぶって好かれたいから本音が出せない。

いいじゃないですか。
その気持ち吐き出しちゃいましょう。

この企画は、ライバーとリスナーの【本音ワールド】に分かれ全員が誰だか分からない状態にし、それぞれ【ライバーからの言ってやりたい本音】【リスナーからの言ってやりたい本音】

そして【推しに本当は聞きたいこと】【推してくれる人に本当は聞きたいこと】などをだいこんまるというフィルターを通してやりとりをする企画です。

攻撃的な言葉はややマイルドな言葉に言い換えられ、なるべく傷付けない、けれど本質的な言葉となって相手側に届けられます。


その中で自分のライバー生活やリスナー活動を振り返り、「ああいうことすると本当は相手を我慢させてたのかもしれない」「ああするとみんなは嬉しいんだ」という【思いやりのカケラ】を拾っていくことができます。

よくなかったかもしれないことは伸びしろであり気付きであるため、あなたやその仲間が傷付いたり自信をなくしたりすることはありません。

本音を吐き出してすっきり、言いたかったことを言ってやってもよし。
成り行きを見守って勉強するもよし。

この企画にテンプレートはなく、参加者たちの匿名メッセージで道が開きます。

あなたもぜひ企画の一部に。

同じ悩みを持った人の存在に自分だけでないと励まされ、自分の言葉に救われる人がいるかもしれません。
共に言葉を交わしてみませんか？

＊参加希望者

だいこんまるTwitterへ必要事項を添えてDMお願いします。

Tweets by kon0maru2

①ポコチャユーザー名
②ライバーかリスナーか
③参加希望理由
④思いやりと最低限のモラルを持って参加して頂けますか？
⑤もし自分や仲間に思い当たる節があった場合それは気付きであり伸び代です。決してあなたが名指しされたわけではなく心を痛めるのは無意味です。勘違いして無駄に傷付いたり病んだりしないとお約束できますか？
❺この企画に参加することをファミリー、もしくは推しにご紹介頂けますか？(任意/せっかくなので共に成長できたら嬉しいため)

⚠️Twitter改変によりDMを送れない仕様になってしまいました。ご参加下さる方はだいこんまるTwitterをフォローの上、【 @kon0maru2 企画参加　】と空ツイートもしくはリプライ下さい。通知が来ますのでご案内させていただきます。

【本音ワールド】はLINEグループです。
そのためLINEグループを利用できない方はご参加頂けません。


以下はこの企画が生まれるきっかけとなったエピソードです。
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🖤໒꒱˖꙳痛ましい実体験から

無駄に傷付く人を減らす。
リスナーがより良質である。
互いに立場を踏まえ共感する。

についてのお話です。
これはわたしの周りで実際に起きた話です。

リスナーは基本的にライバーをわざわざ傷付けようとコメントすることはないと思います。
気に入っている、いいと思っている相手になら特に。

自身の配信に悩んでいるライバーがいました。
調子があまり良くないライバーがいました。
うまくいかないライバーがいました。
彼らは上に行きたいと思っていました。

そこにリスナーが善意で声をかけました。

「大丈夫だよ。気にしないで。」
「無理しないでね。」
「問題ないよ。」

どうなったと思いますか？

そのライバーは、配信を辞めてしまいました。
そのライバーは、病んでしまいました。
そのライバーは、もっと悲しい気持ちになりました。

こんなに悩んでいるのにどこが大丈夫なんだ。
無理しなきゃ勝てないのに。
何がわかるの？

そのライバーの気持ちはもちろん当人にしか分かりませんが、リスナーの優しい気持ちから出たささいなコメントをきっかけに、リスナーの思わぬ方向へ気持ちが動いてしまったのかもしれません。


それが直接の原因であるかどうか。
他にも原因はあったかもしれません。
ささいなことが積み上がった結果だったのかもしれません。
元々傷付きやすい性格だったのかもしれません。
ですのでリスナーさんは必要以上に自分を責める必要はありません。

けれどもネガティブな気持ちの後押しの理由のひとつになってしまったことには変わりなかったかもしれません。


なぜこんなことになってしまったのか。

それはライバーとリスナーの気持ちは同じでなく立場によって意味や受け取り方も変わるということや、相手にもっと寄り添えたかもしれない言葉の選び方を知らなかっただけです。

誰も悪くなんてなかった。

だって、本当に届けたかったのは優しい気持ちだったのだから。

こういった話は１人２人ではなく、ライバー側、リスナー側、まさに当人である。さりげない雑談中やガチ相談など様々な形で耳に入ってきます。

ということは、似たようなシチュエーションは誰にでも、あなたにも、あなたの推しにも起こり得るかもしれません。

わたしはこの話を聞いた時

【もしかしたら少しだけ違う結果になるかもしれなかった。】

おこがましいけれども、そう思ったのです。

知らぬ間に傷付けてしまうのは、相手側の気持ちを想像できなかったからです。

相手の立場に立っての言葉を選べず、共感できなかったからです。

知らなかったことに罪はありません。
分からなかったことを責めることはできません。

けれどももしこれまで結果的に傷つける選択を知らずにしてしまっていたとして、少しでも共感できた結果。
より優しいアクションの可能性を考えることができるようになる。
より、相手のことを気遣えるようになる。

１人のリスナーがより優しくなることでその人が関わっていくライバーたちが傷付く可能性が減る。

１人のライバーが病んで突然辞めたりせず少しでも長く配信を続けることでそのライバーを応援し居場所にしているリスナー大勢が楽しい気持ちでい続けられる。



そして【応援を受け取る側】のライバーがリスナーの気持ちや本音を知ることで、締め時間に来るのも投げるのもコアを取るのも全く当たり前ではなくありがたいことなのだと、そして自分の選ぶ言葉に自信を持てるのだと。

そう思っています。


わたしを別に推していない人たち。
わたしに本来興味を持っていなかった、そしてこれからも興味を持たない人たち。
わたしが対象として今回発信していくのは多くがそのような人たちです。

そのような人たちに向けて意志の乗った言葉を発していくのは本当にこわいです。
この企画は良いもので正解の一部になり得るのか。

ずっと自問しています。

しかし前回の2.5コラボ企画の時の

・リスナー勉強会
・言葉の言い換え術

は非常に好評であり、多くのリスナーが何かしらの気付きを得たと気持ちを伝えてくれました。

わたし自身がまだトップライバーとは言えない中、当然万能でもないし間違いもたくさんしていく中で、それでもわたしの言葉やわたしの企画を通して何か気付きを得る人が少しでもいるのであれば。

新しい考え方に触れることができる人がいるのであれば。

わたしは最後に、この企画をしてみてよかったなと言えると思います。

何も押し付けません。
誰のことも否定しません。
特定の人を批判する意図もありません。
しかし相手側の気持ちを想像するため、トラブルの元への想像への言葉はかけていきます。

答えはあなた自身が見つけて下さい。
なげなら答えは人によって違うから。
けれど圧倒的な不正解はある程度共通かもしれません。

この企画は、普段であれば知り得ない相手側の気持ちを覗き見する機会を提示しているに過ぎません。


前向きな気持ちで明日も元気に配信できるように。

やさしい気持ちで推しを見守れるように。

多くのライバー、リスナーが長く配信の世界を楽しめますように。

だいこんまる