【学習記録88】脳科学と人工知能: シンギュラリティ前夜における、人間と機械の接点

Udemyの「脳科学と人工知能: シンギュラリティ前夜における、人間と機械の接点」の28日目です。

今日は「セクション6」を進めていきます。


32. 脳科学と人工知能の未来

脳科学の課題
脳はコンピュータで再現可能なのか?
→全脳エミュレーション
→小脳皮質、大脳皮質の再現
記憶の謎
→記憶は、シナプスのみが担うのか?
意識の謎
→式とは、本当に「電気信号の複雑な流れ」なのか?
などなど


強いAIの実現に向けて
チューリングテスト
→アラン・チューリングによって考案された、機械に知性があるかどうかを判定するためのテスト
人工意識
→人工的に、意識は作れるのだろうか?
倫理的側面
→AIの人権は?責任能力は?
などなど


人間と機械の設定
知能の中枢   人間(脳)    機械(コンピュータ)
演算      人間(神経細胞) 機械(CPU)
短期記憶    人間(海馬)   機械(メモリ)
長期記憶    人間(大脳皮質) 機械(ハードディスク)
感情      人間(大脳辺縁系、大脳基底核) 機械(強化学習)
意識      人間(大脳皮質) 機械(人工意識?)


全体の小テストが今一つ。。。
復習が必要だな。

人工意識、とても興味があります。
いろいろ研究している人もいると思うので、情報を集めてみようと思います。

このコースは、今回で終わりとなります。
ありがとうございました。


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