朝日記

おはようございます。
今日は午後から雨のようですね。
ピンポイントにその時間に通院です。メンドクサイ。

朝から気分の悪い記事を見た。
某カメラマンですが、悪口ばっかり。
よくもまあ、仕事内容についてとか他の写真についてとか、裏でこそこそ偉そうな文章で書いているな、と。
頼まれてもないのに先生面して、面と向かって言わずに裏で小ばかにしながら講釈か。もう老害突入のご様子。
自分が世界一のカメラマンの様な口ぶりでした。

撮り方についてご意見あるなら、本人に優しく教えればいいじゃないですか。
もしくは黙って見過ごす。こうすればもっと良いのになぁ…って。
それを、あれが出来てない、って半笑いでバカにしてる。
でも、正直見に行ったけどきちんとした写真、でもちっとも心は動かない作品ばっかりだった。
真面目なんでしょうけど、きちんとし過ぎてつまらない。
商業カメラマンとしては、腕があるのでしょうけど芸術家ではないようでした。
たかが文章、されど文章。
あんな書き方してる時点で、人間性が透けて見えてますよ。
ピントがあってないだけでバカにして、ダメだしだったら昔の有名な作品は結構な確率でダメなんでしょうね。

昨日も、宿の口コミ見てたらグーグルは相変わらずですね。
悪口書く人って、食べても寝ても買っても文句書いてる。
海外ではどうとか、100件は年にいくけどどうとか、読んでて不快な言い方がどうしてあそこまで上手になるのだろう。
評論家気取りはそんなに気分がいいのかな?

そもそも、口コミは殆どの場合、書いた側の一方通行だから叩かれる事もなくて、言ってやってる、「評価」した自分それによって人が右往左往したり、対応したりして、そう「させてる」自分がカッコいいとか、「強い」とか勘違いしてるんだろうな。
安全地帯だって、分かってるから偉そう。

そんなに口コミって大事ですかね?
常に「正解」の店にしか行かない、失敗が怖いのですかね?
ハズレなら笑って、イマイチだった。次は行かない、でいいのでは?
反面、何の期待をしてなくても、たまたま大当たりなんて事もある。
ただし、それは次はなかったり。
前はしてくれた、って言うのではなく前回はたまたまラッキーだったんだ。
それでいいやん。

んで、そんなに評論して偉そうに書いてるけど、なんでその「ダメ」な店しか選んでないの?
こだわりがあるなら、イマイチ選ばないと思うのだが。

書く方も、見る方も、いまさら口コミ如きで何を右往左往しているのか。
点数が下がれば騒ぐ上層部、そんな軽いから低評価をすればもっと良い物出て来る、って思われるのよ。
昨日、彼女ができた人にコーヒーこぼしても大体笑って許すと思うよ?
それって、謝り方もあるけど同じだったとしたら、受け取り側の幸せ具合とか、気分に因るわけだ。
別れたばかりなら、逆かも知れん。
ってことは、グーグルでレビューを追って行くと、全部に文句つけてる人って、そう言う人間性って事ですよ。人間性が問題なのであって、店じゃない可能性が高い。

あー、朝から気分が悪い。
上手いか下手かだけでは何も決まらない。
確かに、技術は必要だけどそれが作品の全てではない。
完璧に教科書通りとされている様に撮れれば良い、ではないのだよ。
自分が教科書なら、もうそれでいいやん。

自己肯定が爆上がりします! いつの日か独立できたらいいな…