CX千葉 C1
氷点下になる栃木に閉じ込められている為、千葉は暑すぎて夏かと思った。そしてCX千葉は前回大会のサイトがそのまま残っていて、よく確認をしていなかったため試走の時間を間違えて1周しか走れなかった。いつも通りのあほである。
機材
ウェア類
ヘルメット:OGK AeroR2
サングラス:Oakley Rader EV Advancer
ウェア:Köchel
グローブ:OGK SFG-2
インソール:solestar blk
タイヤ
Serac CX Edge
空気圧
F 1.5bar R 1.45bar
Race info
距離
2.5km*11laps=27.5km
Result
13位(+5:33)
目標
6位
作戦
砂区間でリードを築く事
Race data
Time:1:03:51
Avehr:178bpm
Ave:188bpm
レポート
コースの特徴
幅の広い芝区間から砂浜を抜けシングルトラックを抜けていく周回。芝区間は逆バンクのコーナーや出口に向けて細くRがきつくなっているようなレイアウト。レイアウトからもEdgeが活きるレイアウトだったためEdgeを選択。芝区間はスピードが高い区間もあり、空気圧のバランスが難しい。
内容
スタートがあまりうまくいかず、埋もれながらのスタート。芝区間は我慢して砂区間でジャンプ。2周回完了時で7位までアップ。
前が見えていたこともあってさらにプッシュして6位まで上がるが、7周目からミスが増えて失速。膝裏の健にペダルが当たって走れなくなったり操作が安定しない。後ろが追いついてきていてネガティブな考えがよぎったりする。焦りもあったが残り2周に入る前に大きく転倒してリズムが崩壊した上にハンガーが曲がってしまった。歯飛びがひどい状態になってしまい、順位を守る事すらできなかった。
感想
前半突っ込みすぎて垂れていく一方のレースで福島と似たような事をやってしまった。同じミスを繰り返すのは振り返りが足りない。砂区間は橋川監督からのアドバイスで楽なラインに入れたが、ラインも自分では見つけられておらず、試走段階での探求不足だった。いろいろと苦しいレースだった。来週の全日本に向けて走り方などを考えていきたい。
キャプション写真: Yuki Asato
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