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2023/07/31 Bambrugge Erpe-Mere

昨年は前半きつくて動けなくて…取り残された集団からの追走にも乗れず、メイン集団でどうやって抜け出すか…というレース展開だった。最終的に20人弱にはなったが、取り残された集団である。


機材


ウェア類

ヘルメット:OGK Aero-R2
グローブ:OGK PRG-8
インソール:solestar blk
シューズ:Shimano RC902

ホイール

Gokiso 38mm

タイヤ

Aspite Pro 25c

空気圧

F 6.5bar R 6.5bar


Race info


距離

6.6km*17laps=112km

Result

24位

目標

逃げに乗る

作戦

前半に決まると予想したので前半でしっかり動いて行く事

コースレイアウト

緩い下りから40秒ほどの登りがあり、曲がりくねった住宅街の中を抜けて長い直線に入っていく。その直線も緩く登ってから下るようなレイアウト。そこを抜けると住宅街~農道~住宅街と道が狭くスリッピーな路面…等の難しいレイアウト。昨年よりもきついコースとなった。


Race data

Time:2"42'39
AP:251W
NP:299W
AveCadence:94rpm
Avehr:168bpm
Maxhr:181bpm


レポート

内容

スタートして半周程過ぎた地点で一選手がアタックして単独で先行。この逃げを捕まえて、少し緩んだタイミングでアタック。6人程の集団になるが半周ほどで集団にキャッチされる。3周目に単独逃げで選手が先行した。この後の追走も早いタイミングで決まると考えたためプッシュ。4周目も同様に抜け出して6人程になるが、潰される。この後は潰し合いの展開になり踏みっぱなしになった。どれだけアタックしても決まらないし、他の選手も抜け出すことが出来ていなかった。ラスト2周に入るところでスプリントの事を考え始めた選手がいたのかお見合いになり、数人がアタックして自分も便乗した。ここで2位争いの6人程のグループになったが、下りに入るところで耐えきれずに千切れてメイン集団に。すでに限界だったが集団に残れたので、そのままファイナルラップを迎える。登りでアタックがあって反応してみるも、全くかからずに、結局は集団にもどってぶら下がる。この後は耐えるのみでS/F地点まで行ったが、スプリントもかからずかなりまくられてフィニッシュした。

感想

兎に角逃げが決まらなくてかなりきつい時間が長かったが、考えてトライして当たりを引いて逃げる事が出来るようになってきたと感じる。また無駄打ちもたくさんしているがレースが見えるようになってきて展開に加われている為、今後もこのようなレースを続けていきたい。


路面が滑りやすいので慎重に
後ろはケビンヴァンインプ選手(元クイックステップ)。元プロ、元コンチや現役コンチ選手と走れる事は学ぶことも多い
ケルメスの名の通り移動式遊園地が来ている

All photo Ken Hashikawa

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