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東海シクロクロス第4戦愛知牧場🥇

自身のシクロクロスシーズン最終盤という事でどこまでやれるのか。蔵王で失った自信を取り戻せるのか。
東海シクロクロスはギャラリーが多く走るのが楽しいし、雰囲気が好きなので最終戦に選んだ。


機材


ウェア類

ヘルメット:OGK AeroR2
サングラス:Oakley Rader EV Advancer
ウェア:Köchel
グローブ:OGK SFG-2
インソール:solestar blk

フレーム

Giant TCX

タイヤ

Serac EDGE CX TLR

空気圧

F 1.75bar R 1.75bar(リアのみインサート使用)


Race info


距離

0.1km+2.5km*9laps=22.6km

Result

1位

目標

5位以内

作戦

先頭パックでミスなく纏める事


Race data


Time:1:02:29
Avehr:177bpm
Ave:186bpm


レポート

コースの特徴

緩やかなアップダウンの続くコース。路面は基本的に締まっていて硬いが、雪の影響で程よく水分を含んでいてしっかりとグリップする路面だった。またバンクがコーナーの途中で逆バンクに切り替わるようなコーナーがあるため要注意だった。濡れている部分ではノブを突き刺して曲がるほうがコントロールしやすかった事と、落車等の大きなミスを避けるために誤魔化しやすいノーマルSeracを選択した。インサートは後輪のみ使用。

ホームストレートの登り
photo Kensaku Sakai
ゴルゴタの丘
photo Kensaku Sakai
モーモー坂
photo Kensaku Sakai

内容

スタートで詰まってしまい順位を落としてしまったが、前半の混みあっているタイミングで相手のイン側への飛び込みやアウト側から被せて順位を上げていった。上手く上がれて先頭パックと大きく差がつかずに1周目を終えた。その後石原選手(シマノ)とパックに。3周目に入ったところで単独になり、独走していた大町選手がトラブルでペースが落ちたため、そのままトップに浮上。そこからは後方とのギャップを見ながらミスをしないように慎重にレースを運んだ。その後石原選手もトラブルでペースダウンしたため、ギャップが開いていった。そのまま最後まで大きいミスもなくしっかりと踏み切れてフィニッシュすることが出来た。

 

スタートで埋もれた
photo Kensaku Sakai
いつも通り石原さんとパックに
photo Kikuzo

感想

地脚系のコースでもなかなか勝てなかったが今回はレースがうまくはこべて優勝することが出来てよかった。技術面をもっと詰めていきたい。そして沢山の応援ありがとうございました🙏

五郎さんコーナー
声援を貰ってタイムギャップを教えてもらった。
photo M.Hattori/@MHC159
飛べないけど盛り上がるシケイン
photo Kensaku Sakai

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