見出し画像

Gp du Bourgmestre

胃腸炎にかかり数日ダウンしていたので仕切り直し。数日前は1時間70Wでも走れずに不安だったが、スタートする以上戦うしかない。


機材


ウェア類

ヘルメット:OGK AeroR2
サングラス:Oakley Rader EV Advancer
グローブ:OGK SFG-2
ウェア:Köchel
インソール:solestar blk
シューズ:Shimano RC902

ハンドル&ステム

ハンドル:One by Esu J-carbon grand-Monroe 360mm
ステム:One by Esu
バーテープ:OGK BT-02

ペダル

Look Keo2max

ホイール

Gokiso 35mm

タイヤ

F: Formula pro rbcc 25C/R:Aspite Pro RBCC

空気圧

F 6.6bar R 6.5bar


Race info


距離

7.2km*16laps =115km

Result

55位

目標

逃げに乗る/転ばない

作戦

展開に乗っていくこと


Race data


Time:2"33'20
AP:236W
NP:275W
AveCadence:85rpm
Avehr:169bpm
Maxhr:185bpm


レポート

コース

 ホームストレートは道が広く建物があり、風の影響が小さいがその後の道が細くうねった区間、さらに大きい通りに出る区間は風の影響が強い区間。再び細くうねった道に入り広い通りに抜けてくるとホームストレートにでる。風は強くないが風下に入ればかなり楽で、風を利用したレースになる。

内容

 前回の反省もあり、早めに整列して大きく混乱することの無さそうな場所からスタートした。出走人数が多い事に比例して動ける人数も多く、大きく展開が動くまで時間がかかりそうだったため、前半のアタック合戦は無視して位置を守りながらレースを進めた。
 4周回?の道の細い区間で一旦逃げが決まったが集団も大きく緩むことが無いため、追走の動きにも乗らなかった。9周回目の横風区間で振り出しに戻る。ここからが本当の勝負でタイミングを逃さないようにより前に位置取りをした。3展開程あってから自分も抜け出したが、後続も速く吸収。さらに2回程抜けだしがあって決まった。ここは動いても千切れて終わりそうだったので見送った。
 その後もハイペースが続き振り出しに戻されたが、ホームストレートの後の区間で数名が抜けだし、集団は見送る形に。自分も取り残された集団にいてスプリントに向けて位置取りをしたが上手くいかずにフィニッシュした

感想

病み上がりで不安もあったがアクションを起こせたこと、位置取りも前目で戦えた事などプラスな要素が多かった。
一方でアタックのキレがなくスピードがいまいちな事。位置の守り方がぬるく互いに危ない瞬間を作ってしまった事を今後の修正点として取り組みたい。


後ろが繋がって踏みやめた図

 photo Ken Hasikawa(©Team Eurasia)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?