東京都選手権クラスA

機材


ウェア類

ヘルメット:OGK AeroR2
サングラス:NRC X1 Zoncolan
ウェア:Köchel
グローブ:OGK SFG-2
シューズ:Shimano RC9
インソール:solestar blk

タイヤ

iRC Formula Pro RBCC 25c

空気圧

F 7.0bar R 7.0bar


Race info


距離

4.9km*11laps=53.9km

Result

3位

目標

優勝

作戦

少人数での逃げ、小集団スプリント


Race data


Time:1:23:06
AveS:38.7km
AveP:228w
MaxP:1156w
AveCad:94rpm
Avehr:160bpm
Ave:188bpm


レポート

コースの特徴

平坦コースで緩やかなハイスピードコーナーが多いレイアウト

内容

1周のローリングを終えてリアルスタート。集団の密度が低く位置取りに戸惑うのでちょうど良い居場所を探しながら走る。序盤から石原選手(NAS)や藤岡選手(東大)、東京都選抜の選手など逃げる意思を持っていて協調できそうな選手と抜けだしをはかる。しかし許容されず3周目に入るタイミングで東京都の選手が単独でエスケープする形で決まった。強風もあって積極的に前で踏みたくはないけど行かせたくはないらしい。中途半端に追って脚を使うなら逃げようぜって思うけど、集団スプリントを望んでいる選手が多いらしい。前でローテが回りだしたので前を捕まえるまではローテで周囲の様子を確認したり、人数を揃えているRX(Roppongi Express)の動きに注意しておく。捕まえた後に石原選手含む5名ほどが抜け出すがやがて単独になっていたのでブリッジするタイミングをうかがう。せっかく抜け出しても誰もついて行かないのは中々不気味だった。7周目に入りこれも捕まりペースが一気に落ちたのでアタックしたところ単独になる。20秒ほどギャップができたので踏み続けたところ1周ほどで東京都選抜の選手が一人がブリッジしてきて2人逃げに。これも10周目に入るところで吸収。集団スプリントにしたいというのが集団の総意に感じたのでスプリントに向けて位置取りやラインを考える。そこから大きい動きもなくファイナルラップに。ラスト1.5kmで高岡選手がアタック。小畑選手が集団を牽引する状態になり、自分は前年度優勝の小山選手の後ろをとれていてスプリントには悪くない状況だった。のこり300mほどではぐれてしまったが少し強引にスプリントして縫うようにゴール。2位か3位かわからなかったが0.03秒差で3位だった。

感想

最悪単独ブリッジできる距離でレースが進んでいて余裕をもってレースを運べたが、逃げでのペースも足りなく捕まってしまった。単独でも風に負けずに踏めるようになりたい。

photo 東京都自転車競技連盟


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?