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日記、あるいは雑記の宿

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日記、雑記、エッセイ、コラム、ブログにあてはまる文章を集めております。テーマは決めていません。徒然草のようなイメージで思い付いたことを書き綴ります。
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#大晦日

短すぎる年末の挨拶で失礼

 マウス書きとはいえ幾ら何でもこの字は酷すぎますね。書きだしは小さいのに途中で「このままだと片方に寄ってしまう」と焦って文字を大きくした結果がこれ。自分を戒めるためにあえて書きなおさず、第一形態のまま衆目に晒すことにします。  2022年もお付き合いありがとうございました。実は12月は体調・精神状態が不安定でTwitter/Mastodonでも全然呟けない状況が続いていました(なおTLは常に監視しています)。発達障害はなおるものではありませんし、後天的な障害も複数抱えている

【雑記】いきあたりばったりの挨拶

 あのですね。  2021年12月31日の時点でマガジンは5種類あるのですが、雑記を加えている【日記、あるいは雑記の宿】を閲覧すると野球のドラフト関連記事と年末の挨拶が交互に出てくるのですよ。この為体でマガジンを拵える意味はあるのかと、このままでよいものなのかと、頭から渦巻状の線をだしていましてね。懊悩・煩悶表現でよく使われるあのグルグルしたもの。あれが引っ込まないのです。  理由ははっきりしています。雑記とはいえテキストを名乗る以上5000字程度は書かなければ投稿することは

【雑記】わすの師走

 酷すぎる表題を付けて後悔していないといえば嘘になります。まあまあ、よろしければお付き合いください。  2020年は色々な意味で特殊でした。社会という大きな枠で語るとくだんの病魔に触れなければなりませんが、年の瀬くらい能天気に締め括りたいので個人的な話にとどめておきましょう。 書評について  昨年末よりhontoさまのブックツリーに記事を寄稿しています。ブックツリーの仕組みを簡単に説明すると、閲覧者の興味・関心に合わせるかたちでテーマを設け、5冊の書籍をそれぞれ150字以

【雑記】心持ちテンションの低いご挨拶

 本年もお付き合いいただき、ありがとうございました。  本文を書いているのは夕方。満開の桜の木で蝉が鳴き、路上を踊る枯れ葉に雪が積もるような慌ただしい季節を振り返っています。大晦日は春の嵐に見舞われました。窓から外を眺めていたら、駐車場を駆け抜けるビニール袋が視界に入りました。夏に雪が降る日も遠くなさそうです。  今年は体調の波が輪をかけて不安定で、創作面では不完全燃焼に終わってしまいました。書評集【読書備忘録】を継続できたのはよいとして、小説の公開は『ドサリ、ドサリとくる

【雑記】小掃除と年末のすごし方

 大晦日に掃除に追われないよう、常日頃からこまめに掃除をしろと自分に言い聞かせて幾星霜。成長しないまま平成を跨ぐことになりました。それでも机を整理できただけマシかも知れません。ちなみにその机は兄(長兄)のおさがりである学習机で、30年以上年輪をかさねている古参です。  整理したら負の遺産が次々発掘されて変な声が出ました。使用期限切れのホカロン。賞味期限切れの寒天の素。変色したビニール袋が大量に詰め込まれたビニール袋。50本はある焼き鳥の串の束。11月の日付が書き殴られた謎の紙