【雑記】心持ちテンションの低いご挨拶
本年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
本文を書いているのは夕方。満開の桜の木で蝉が鳴き、路上を踊る枯れ葉に雪が積もるような慌ただしい季節を振り返っています。大晦日は春の嵐に見舞われました。窓から外を眺めていたら、駐車場を駆け抜けるビニール袋が視界に入りました。夏に雪が降る日も遠くなさそうです。
今年は体調の波が輪をかけて不安定で、創作面では不完全燃焼に終わってしまいました。書評集【読書備忘録】を継続できたのはよいとして、小説の公開は『ドサリ、ドサリとくる