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子供がいないメリットとか、どーでもよくなってきたそんな自分が好き

最近、子供いないからこそ〇〇できる!とか、子供がいないメリットとか、そういうのどーでも良くなってきた。
これでいいのかモヤってた時は子供のいないメリットを考えたり、子供いないからこそできることを指折り数えて夫婦2人がいいなと確かめたかった。
これでいいのか?後悔しないのか?自問自答はいくらでもあった。

夫婦2人暮らしのメリットを考えていた頃↓

そのフェーズが終わって気持ちがスッキリしている今、子供がいる事へのネガティブな感情が薄くなったように思う。
選択肢が自分の中で消えて、私には関わりのない行くことのない世界だから自分事として考えなくなったのかも。
子供いると大変そう。とか、だから私達は子供いなくて良かったよね。とか思って自分の選択の正しさを確かめなくてもいいし、ほんとうに自分がこれがいいなあって思えたらメリットを確認する必要もない。
自分で決めたにせよ不可抗力にせよ、子供という手に入れられないものは大きいから、その代わりに何を成し遂げられるのか。何かに一生懸命になりたいという気持ちもあったように思う。趣味に全振りしたり仕事に打ち込んだり。
でもそういうのも、全部もういいじゃんってなって。

普通でいいじゃん。と思ってるnote↓

ただ私達は私達であるからこそ楽しく幸せで、そこに子供のある無しは要素ではあるけど本質ではないのかもしれない、と思い至れば。

夫と2人、この日々を暮らす。

今の私の幸せに子供がいるいないは関係ないなら、それならばもう未来で何か後悔したとしてもそれは「子供がいたら良かった」ではない。

結局メリットデメリットで語れないよねって話↓

唐突に話は変わるけど、
マズローは人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていると提唱していて、

私は多分これで言うところの『自分で自分を承認する欲求(高次の承認欲求)』が高いっぽい。
『他人に賞賛されたい欲求(低次の承認欲求)』より、自分がいいと思えるかどうかが重要って点がいいなと思う。

これでいいのか?後悔しないのか?色々考えた時期があってこそ、もうそういうのはいいやって思える今があるとしたら、
子供がいないからこそのメリットとか、そういうのどーでもよくなってきた自分がとんでもなく好き。


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